高橋洋一の嘘 “民主党政権で自殺者が増えた”というデマ
高橋洋一の嘘 “民主党政権で自殺者が増えた”というデマ

高橋洋一の嘘 “民主党政権で自殺者が増えた”というデマ

ブコメで散々指摘されていますので今さらですが、コメント欄で推奨してくる自称「右でも左でもない」人がいましたので。そういえば、高橋洋一氏も「筆者は右でも左でもない。」とか自称してたな・・・。

ちなみに、金融緩和していなかったなら、ある意味で、戦争よりもっと悲惨になっていたかもしれない。間違った経済政策は人を殺すのだ。過度な緊縮財政は人々の健康を害し、その結果死亡率を高めることも知られている。また、金融政策は失業率に影響するが、失業率の変動は自殺率にも関係する。結果として、金融政策は人を生かしも殺しもする。 民主党時代の2010年から3年間における平均の自殺者数は28300人/年、自殺率は10万人あたり22.4人だったが、安倍政権の2013年から2年間におけるそれらは、25200人/年、20.1人と大きく改善している。これらの自殺者数の減少は、金融緩和によるものであり、事前に予想された通りの効果である。 安保関連法案に対して、一部野党からのA.「戦争になる」、B.「徴兵制になる」という批判は、集団的自衛権が戦争リスクを減少させるという国際政治・関係論の常識から、間違っている。それは、金融政策について無理解で、間違った金融政策を行い、結果として人を多く殺したのと、人の命を大切にしないという点において、筆者にはダブって見える。 民主党政権は、年間自殺者数を3000人以上も安倍政権より増やしておきながら、今度も、戦争リスクを減らす安保関連法案に反対するのは、命を大切にする観点から、二度目の間違いになるのではないか。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44506

自民党橋本内閣の1997年から急速に自殺率が上昇し、小渕内閣(1998/7-2000/4)森内閣(2000/4-2001/4)、小泉内閣(2001/4-2006/9)、安倍内閣(2006/9-2007/9)、福田内閣(2007/9-2008/9)、麻生内閣(2008/9-2009/9)とほぼ毎年自殺者数3万3000人程度で推移しています。 この自殺者数がようやく下がり始めたのが、民主党政権になった2010年以降です。鳩山内閣(2009/9-2010/6)、菅内閣(2010/6-2011/9)、野田内閣(2011/9-2012/12)と毎年自殺者数は減り続け、第二次安倍政権になったときには既に3万人を大きく下回る状況でした。 第二次安倍政権はその流れに乗っかったに過ぎません。