キックボクシングの上達の鍵!5つのキック「蹴り方」まとめ
キックボクシングの花形は「蹴り」です。 相手をダウンさせるハイキックから、動きをけん制するローキックまで、蹴りこそがキックボクシングの試合の流れを決定しているのです。 今回は、多彩な蹴り技の中から最も重要な5つのキックをピックアップし、蹴り方などのポイントをまとめました。
キックボクシングのあらゆる蹴り技の基本がミドルキックです。 ハイやローに比べて、ミドルは相手の胴体に最も当てやすいキックなので、試合でも多用されます。ミドルを受けた相手に「なんだ、こいつ大したことないな」と感じさせてしまうと、メンタル面での戦いで大きく不利になるので、キックボクサーは何よりもミドルの練習に多くの時間を割くのです。 ミドルキックのポイントは、実はガードにあります。相手の動きが一瞬止まるハイキックや、ブロック体勢と併用可能なローキックに比べると、ミドルキックは放った側に隙ができやすい技です。たとえば、右のミドルキックなら、蹴りの瞬間に右腕を前方に出して相手のカウンターをけん制するようにします。また、左手で顔面をブロックしておくことも忘れずに。
柔軟性と重心移動がポイント!「ハイキック」
相手のフットワークをつぶす技!「ローキック」
使いこなせれば試合巧者!「前蹴り」
前蹴りはボクシングにおけるジャブのようなもので、使いこなせれば試合を有利に運ぶことができる技です。 右利きの選手の場合、相手に対して左脚を少し前に出す体勢をとります。この体勢では、右脚より左脚をすばやく蹴りだすことができるので、向かってくる相手を突き飛ばしたりして動きをけん制することができます。逆に、右の前蹴りは威力が高いので、相手のみぞおちやレバーめがけて打ち込めば大きなダメージを与えることができます。 前蹴りのポイントは相手との距離です。近すぎる体勢で前蹴りを放つと、カウンターをくらいやすくなるので注意しましょう。
相手の意表をつく!「回転蹴り」
まとめ
キックボクシングにとって最も基本的な5つの蹴り技についてご紹介しました。 それぞれに役割や蹴り方のポイントが異なるので、うまく組み合わせながら試合に臨むことになりますが、最重要となるのが使用頻度の高いミドルキックです。 普段の練習で十分に時間をかけて、相手の戦意を喪失させるくらいの「速く重いミドルキック」に仕上げましょう!
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