Excelでデータの入力規則を使って未入力(入力なし)の状態を禁止する方法
Excelでは、『データの入力規則』という機能を使うことで、データを入力中に未入力の状態でデータ入力を完了できないようにできます。また『数式』や『条件付き書式』を使って、未入力セルに対して入力をうながすような表示を行うことも可能です。
『データの入力規則』を使って未入力状態の禁止 +アルファの設定(整数の1~5だけを許可など)を行う方法
- 『空白を無視する』:『チェックなし』
- 『入力値の種類』:『整数』
- 『データ』:『次の値の間』
- 『最小値』:『1』
- 『最大値』:『5』
『データの入力規則』を使った未入力状態の禁止は、完全ではありません!
実は、Excelの『データの入力規則』を使った未入力状態の禁止は、完全ではありません。 具体的にはセルを選択後、 Deleteキー押下によるセル内データの削除を行った際 には、『データの入力規則』の警告メッセージが表示されず、セルを未入力状態とすることができます。
Deleteキー押下によるデータ未入力状態の対応策(『数式』や『条件付き書式』を使って入力をうながす方法)
さきに書いたとおり、Excelの『データの入力規則』を使った未入力状態の禁止設定では、Deleteキー押下による未入力状態を防ぐことはできません。 そのため厳密なチェックが必要な場合には、Excel VBAを使って未入力のチェック機能を盛り込むなどの対応が必要になると思います。
『数式』を使って入力を促す方法 = IF ( A1 = "" , "※A1セルは必須です。何か入力してください。" , "" ) 『条件付き書式』を使って入力を促す方法見た目上の未入力(入力なし)に要注意!
セルの見た目上は未入力のように見えますが、何らかの値は入力されていることから、 Excelは入力あり(未入力ではない = 空白セルではない)と判断 します。 そのため空白セルかどうかを調べるISBLANK関数を上記入力値に対して使用すると、すべてFALSE(空白セルではない)という結果が返却されます。※
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