『ローマの休日』の挿入曲とサントラ
『ローマの休日』の挿入曲とサントラ

『ローマの休日』の挿入曲とサントラ

映画『ローマの休日』は、オードリー・ヘプバーン演じる王女がイタリア・ローマでアメリカ人記者と恋に落ちる様子を描いた名作です。第26回アカデミー賞では10部門にノミネートされ、3部門受賞しました。流れた曲・サントラをあらすじに沿って紹介します。

『La Marcia dei Bersaglieri』は、イタリア陸軍のエリート部隊であるベルサリエリ軍団(Bersaglieri)の公式讃歌です。ミラノの楽譜出版会社「リコルディ」の3代目社長ジュリオ・リコルディが陸軍将校をしていた1860年に、詩人ジュゼッペ・レガルディの詩に曲をつけて作りました。初代イタリア国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世に捧げられ、後にベルサリエリの最初の公式讃歌となりました。『Flik Flok』『La Fanfara dei BERSAGLIERI』のタイトルでも知られています。

アン王女を歓迎する舞踏会 Roman Holiday Suite 1 『ローマの休日』組曲第1番 リリース1953年:Soundtrack『ローマの休日』作曲者ジョルジュ・オーリック(Georges Auric, 1899-1983)フランスの作曲家。フランス6人組(20世紀前半フランスで活躍した作曲家集団)の一人として知られている。

『Roman Holiday Suite 1』は、映画『ローマの休日』のオリジナルサウンドトラックです。

アン王女がベッドから出て一人で窓の外を眺める Roman Holiday Suite 2 『ローマの休日』組曲第2番 リリース1953年:Soundtrack『ローマの休日』作曲者ジョルジュ・オーリック(Georges Auric, 1899-1983)フランスの作曲家。フランス6人組(20世紀前半フランスで活躍した作曲家集団)の一人として知られている。

『Roman Holiday Suite 2』は、映画『ローマの休日』のオリジナルサウンドトラックです。

ジョーが新聞のアン王女の写真と眠っている女性とを見比べる The Sleeping Princess リリース1953年:Soundtrack『ローマの休日』作曲者ジョルジュ・オーリック(Georges Auric, 1899-1983)フランスの作曲家。フランス6人組(20世紀前半フランスで活躍した作曲家集団)の一人として知られている。

『The Sleeping Princess』は、映画『ローマの休日』のオリジナルサウンドトラックです。

ジョーが警察署でアン王女の肩を抱いて引き寄せる

Lohengrin, WWV 75, Act 3 / “Treulich geführt ziehet dahin” (Chorus) 歌劇《ローエングリン》 第3幕 より、婚礼の合唱「真心込めて先導いたします」 (通称:『ワーグナーの結婚行進曲』)

作曲者リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner, 1813-1883)19世紀のドイツの作曲家/指揮者/思想家。ライトモティーフや無限旋律と呼ばれる構成上の手法を巧みに使用することで歌劇の様式を総合芸術へと昇華させた。「楽劇王」と称される。作曲年1845年から1848年の間 ジョーの部屋のラジオ(アメリカ放送)から流れる曲

アン王女がジョーの部屋に戻り濡れた洋服を乾かすシーン

Venezia e Napoli, S.162: Supplément aux Années de pèlerinage II – I. Gondoliera 巡礼の年 第2年 補遺 第1曲:ゴンドラを漕ぐ女

作曲者フランツ・リスト(Franz Liszt, 1811-1886)ハンガリーの作曲家/ピアニスト/指揮者。19世紀を代表するヴィルトゥオーソの一人。作曲年1859年

この曲には、イタリアのオペラ作曲家ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルキーニのカンツォネッタ『小さいゴンドラのブロンド娘』 (La biondina in gondoletta) の主題が使われています。

『ローマの休日』のサントラ

『ローマの休日』はジョルジュ・オーリック(Georges Auric)が音楽を担当しました。 (現在サントラは入手困難となっています。)

『ローマの休日』キャスト・スタッフ

監督ウィリアム・ワイラー(William Wyler)脚本ダルトン・トランボ(Dalton Trumbo)イアン・マクレラン・ハンター(Ian McLellan Hunter)ジョン・ダイトン(John Dighton)原案ダルトン・トランボ(Dalton Trumbo)製作ウィリアム・ワイラー(William Wyler)音楽ジョルジュ・オーリック(Georges Auric)配給パラマウント映画公開 1953年8月27日 1954年4月21日(佐世保)上映時間118分

ジョー・ブラッドレー:グレゴリー・ペック(Gregory Peck)アン王女:オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)アーヴィング・ラドビッチ:エディ・アルバート(Eddie Albert)大使:ハーコート・ウィリアムズ(Harcourt Williams)ヴィアルバーグ伯爵夫人:マーガレット・ローリングス(Margaret Rawlings)マリオ・デラーニ:パオロ・カルリーニ(Paolo Carlini)プロブノ将軍:トゥリオ・カルミナティ(Tullio Carminati)ヘネシー:ハートリー・パワー(Hartley Power)タクシー運転手:アルフレッド・リゾ(Alfredo Rizzo)ボナコーベン:ハインツ・ハインリヒ(Heinz Hindrich)ジョバンニ:クラウディオ・エルメッリ(Claudio Ermelli)

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目次(下にスクロール)
  • 『ローマの休日』の挿入曲
    • オープニングクレジット
    • 歓迎パレードで狙撃連隊のバンドが演奏する曲
    • アン王女を歓迎する舞踏会
    • アン王女がベッドから出て一人で窓の外を眺める
    • ジョーが新聞のアン王女の写真と眠っている女性とを見比べる
    • ジョーが警察署でアン王女の肩を抱いて引き寄せる
    • ジョーの部屋のラジオ(アメリカ放送)から流れる曲