BMWのルームミラー下部についてる赤ランプは何のためにある?
BMWのルームミラー下部についてる赤ランプは何のためにある? A. 結論から言うと、 オーナーが通常の操作で任意に消すことはできません。
A. 結論から言うと、オーナーが通常の操作で任意に消すことはできません。 なぜなら、この点滅は「盗難防止装置が作動中である」ことを内外に示す、セキュリティシステムの根幹に関わる重要な機能だからです。もしこの表示を簡単に消せてしまっては、車外への威嚇効果という重要な役割が失われてしまいます。専門的な知識を持つショップでコンピュータの設定(コーディング)を変更して非表示にすることも物理的には可能ですが、愛車の防犯性能を自ら著しく低下させる行為となるため、全くお勧めできません。
Q3. 点滅し続けてバッテリーは上がりませんか?A. この心配は全く必要ありません。どうぞご安心ください。あの赤いランプに使用されているのは、消費電力が極めて小さい「LED」(発光ダイオード)です。一晩中、あるいは数日間クルマに乗らない期間があっても、このランプの点滅が原因でバッテリーが上がることは、まず考えられません。もし長期間駐車した後にバッテリーが上がってしまった場合、それはヘッドライトの消し忘れや、バッテリー自体の寿命・劣化、あるいは他に原因のある待機電力(暗電流)の増加などが考えられます。このランプの点滅は、バッテリー負荷という点では無視できるほど僅かなものです。
Q4. このランプは後付けのオプションですか?A. いいえ、これはBMWに標準で装備されている純正のセキュリティ機能の一部です。カー用品店などで売られている社外品のダミーセキュリティ(光るだけの装置)などではなく、車両の盗難防止システム(イモビライザー)と完全に連動して作動する、本物のインジケーターです。近年のほとんどのBMW(およびMINI)には、この「クラウンノーズ」または同様のセキュリティインジケーターが標準で装備されています。
まとめ:ルームミラー下の赤いランプはあなたのBMWを守る頼もしい番人
- あのランプの正体は、盗難防止装置の作動を示す「セキュリティインジケーター」です。
- ドアロック後にゆっくり点滅するのは、システムが正常に作動している「完璧な証拠」です。
- イモビライザーの作動表示と、車外への視覚的な威嚇という「二重の役割」を担っています。
- LEDなので消費電力は極めて少なく、「バッテリー上がりの心配は不要」です。
つまり、ルームミラーの下で光るあの赤い点は、決して不審なものではなく、むしろBMWの高度な技術と、オーナーの財産を守ろうとする設計思想が詰まった、非常に頼もしい存在なのです。
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