ファンギゾンシロップうがい処方のレセプト入力・調剤・投薬時の注意点まとめ
今回のテーマは、ファンギゾンシロップの嗽(うがい)処方について。 稀なケースではありますが、いざ処方箋がきた時に慌てないためにも、しっかり理解しておく必要があるでしょう。 今回は、ファンギゾンシロップうがい処方のレセプト入力、調剤、投薬時の注意点を徹底解説していきます。 ファンギゾンシロップの嗽処方とは? 実際の処方 嗽処方(レセプト入力時の注意点) ファンギゾンシロップ嗽処方の入力方法 解決策① 自費で渡す 解決策② 内服薬として入力する 嗽処方(調剤時の注意点) 何倍に希釈するのか? 希釈は精製水?滅菌精製水? 遮光保管できるよう調剤する 嗽処方(投薬時の注意点) ① 使用前に毎回よく振る…
どちらの方が良いと記載されている文献は存在しませんが、ファンギゾンシロップのインタビューフォームには、滅菌精製水で希釈した場合の安定性データが載っているため、滅菌精製水が処方されるケースが多いのだと思われます。
しかし、口腔カンジダに使用することを考えれば普通の精製水でもなんら問題はないと思われます。ファンギゾンシロップの嗽処方が定期的に近くの病院で処方されるのであれば、事前に医師と相談して比較的値段の安い普通の精製水で処方してもらっても良いと思われます。
遮光保管できるよう調剤する・50〜100倍に希釈する。
・滅菌精製水で希釈がベストだが、普通の精製水でもよい。(推測)
・遮光保存する必要あり。
嗽処方 (投薬時の注意点) ① 使用前に毎回よく振ることファンギゾンシロップは懸濁性であるため、精製水と混合した後も、使用前には毎回よく振る必要があります。振らずに使用すれば、しっかり効果を発揮することはできないため、投薬時には必ず伝える必要があると言えるでしょう。
③ 保存期間に注意いつまで使用するかは、医師から指示があるケースも多いですが、基本的には1〜2週間で使いきる(インタビューフォームを参照)よう投薬時に伝えておいた方が親切と言えるでしょう。
④ 歯が黄色に着色することありファンギゾンシロップを使用すると歯が黄色に着色することがありますが、歯を磨くことで着色を落とすことができます。投薬の際には伝えておいた方が親切と言えるでしょう。
・使用前に毎回よく振る!
・歯が黄色に着色することもあるが、歯ブラシで除去できる。
まとめ今までの項目をまとめてみました。