「たまごっちパラダイス」攻略・全キャラクターへの育て方&遊んでみての感想
「たまごっちパラダイス」攻略・全キャラクターへの育て方&遊んでみての感想

「たまごっちパラダイス」攻略・全キャラクターへの育て方&遊んでみての感想

最新作「たまごっちパラダイス」の操作方法、攻略情報、各キャラクターへの育て方、ブリードの解説とレビューを随時更新しています。

私が驚いたのは、「たまごっちパラダイス」にとても古いキャラクターが再登場することでした。「そら」のフィールドに出てくるカブトっちやてんとっちは「森で発見!!たまごっち」のキャラクターですし、「みず」ではカメっち、くじらっち、アンコっち、オトトっちが「海で発見!!たまごっち」の時のキャラです。私は小学生のころに両方遊んだのですが、私が知る範囲では森と海のキャラクターはそれ以来登場していないので、公式サイトの図鑑で姿を見つけた時はなつかしいというより先に目を疑ってしまいました。当時を思い出すと「海で発見!!たまごっち」は育てるのがとてもむずかしく、なかなか大人になれないくらいだったんですよ。それが今になって別の形で会えるというのには往年のファンとして感激でした。大自然が舞台の世界観ともぴったりですね!

攻略本が同時発売―すべての成長分岐条件が明らかに どのカラーを選んでもフルに遊べる親切仕様

たまごっちパラダイス本体の色は、「Pink Land(ピンク)」「Blue Water(ブルー)」「Purple Sky(パープル)」の3色。さらに2025年11月22日(土)には、新しいエリア「もり」からスタートする「Jade Forest(もり)」と、画面の周りを竹下☆ぱらだいすさんとしなこさんがデザインした「Purple Sky 竹下☆ぱらだいす&しなこスペシャルセット」が発売されました。

カラーによって違うのは、遊べるフィールドと開放される順番です。最初から遊べるフィールドは、ピンクでは陸、ブルーでは水、パープルでは空、Jade Forestでは森。惑星が成長して大きくなるにつれ、2番目にはピンクで水、ブルーで空、パープルで陸が遊べるようになり、最後に残りのフィールドまで拡張されます。「Jade Forest」では最初が森、次が陸、最後が水になります。

ポイントは、どのカラーの「たまごっちパラダイス」本体を買ったとしても最終的には3つのフィールドを遊べる、ということです。しかも、フィールドは1週間くらい遊べば3つ目まで広げられます。なので、本体カラーは基本的に見た目で好きなデザインのものを選んで大丈夫。なかなか親切な設計ではないでしょうか。

「みーつ」以来の遺伝システム!

つまり、「たまごっちパラダイス」では、イラストなどで見ているキャラクターに育てるか、それとも遺伝で特徴がまざり合った子を育てるかを自分でそのつど選ぶことができるのです。過去作をふり返ると、「みーつ」の時はどの世代も必ず遺伝なので、まめっちやくちぱっちのようなおなじみのキャラクターにはならず、他方の「ユニ」や「スマート」ではオリジナルの姿にしかならないシステムでした。今作が一作の中でオリジナルのキャラクターと遺伝システムの両方を兼ね備えたのは画期的ではないでしょうか。

「オスっち・メスっち」型の本体合体通信 1台でもブリードできる! 「みーつ」型の「ラボたま」が全国のお店に設置 物価高に逆行するお手ごろ価格

「たまごっちパラダイス」の価格は、公式サイトの発表で定価6,380円(税込み)です。これは、前作「ユニ」よりも安い値段。つまり、最新作は今までより高くなるのではなく、安くなるのです。

せっかくのお手ごろ価格が高額転売でだいなしに! 筆者、「Jade Forest」の予約に失敗……

果たして筆者は「Jade Forest」を買えるのか!? 予約を逃したがために、私の「Jade Forest」発売日は体当たりレポートのようになってしまったのでした。

筆者、開店直後になんとかゲット!

そして開店するや否や、私はズンズン売り場へ直行。するとたまごっちコーナーに空箱が置いてあるのが見えたので「オアァァァァァァァ!」と手を伸ばし、なんとか「Jade Forest」を確保したのでした。私の1メートルくらい前を進んでいた人も「たまごっちパラダイス」の箱をつかんでおり、カラーは見えなかったのですが、確実に言えるのは私の「Jade Forest」が最後の1個だったということです。

高額転売の弊害【更新】 ヒットと盛り上がりが釣り合っていない?【更新】 品薄はしだいに解消したが……【更新】 シリーズ初!感動のスタッフロール スタッフロールにふさわしい、シリーズ随一の充実した世界観

そこで発売された今作「たまごっちパラダイス」は、私から見てシリーズで随一といえるほど世界観がしっかり作り込まれています。ぱっと見からワクワクする本体のズームダイヤルから、ごはんのグラフィックデザインのような細部まで、「自然観察をする」というコンセプトが小さな本体の隅々まで落とし込まれている。すべてがそれっぽくて、遊ぶ人は本当に宇宙のフシギ生物の研究員になれる。これはもはや「作品」と呼ぶべきレベルの作り込みだと思います。

世界観の作り込みと統一感から、私は「たまごっちパラダイス」は世界で通用するレベルの「作品」だと確信しています。愛するシリーズが世界レベルまで進化をとげたことは往年のファンとして非常に感慨深く、心からうれしく思います。

読者のみなさまへ

もうおなじみだよという方も、はじめましての方も、「たまごっちパラダイス」で一緒に楽しんでいけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします!