森の水車 歌詞と解説 コトコトコットン
森の水車 歌詞と解説 コトコトコットン

森の水車 歌詞と解説 コトコトコットン

森の水車 歌詞と解説 コトコトコットン 緑の森の かなたから 陽気な唄が きこえましょう あれは水車の 廻る音 耳をすまして おききなさい 「コトコトコットン コトコトコットン ファミレドシドレミファ コトコトコットン コトコトコットン 仕事にはげみましょう コトコトコットン コトコトコットン いつの日か 楽しい春が やって来る」 雨の降る日も 風の夜も

緑の森の かなたから 陽気な唄が きこえましょう あれは水車の 廻る音 耳をすまして おききなさい

「コトコトコットン コトコトコットン ファミレドシドレミファ コトコトコットン コトコトコットン 仕事にはげみましょう コトコトコットン コトコトコットン いつの日か 楽しい春が やって来る」

雨の降る日も 風の夜も 森の水車は やすみなく 粉挽臼の 拍車とり 愉快に唄を 続けます

「コトコトコットン コトコトコットン ファミレドシドレミファ コトコトコットン コトコトコットン 仕事にはげみましょう コトコトコットン コトコトコットン いつの日か 楽しい春が やって来る」

もしもあなたが なまけたり 遊んでいたく なったとき 森の水車の 唄聲を 一人静に おききなさい

「コトコトコットン コトコトコットン ファミレドシドレミファ コトコトコットン コトコトコットン 仕事にはげみましょう コトコトコットン コトコトコットン いつの日か 楽しい春が やって来る」

ドイツの楽曲 『Die Mühle im Schwarzwald』(黒い森の水車)

それは、ドイツの作曲家リヒャルト・アイレンベルク(Richard Eilenberg/1848-1927)による1885年の楽曲『Die Mühle im Schwarzwald』(ディ・ミューレ・イム・シュバルツバルト)である。

【YouTube】DIE MÜHLE IM SCHWARZWALD (トランペット版) 【YouTube】Duo Bex Menten-"Die muhle im Schwarzwald"

曲名の「Die Mühle ディ・ミューレ」はこの曲では「水車」の意、「Schwarzwald シュバルツバルト」は「黒い森」の意、全体で「黒い森の水車」と訳されるだろうか。英語では『The Mill In The Black Forest』。

米山正夫作曲『森の水車』との関係は?

ドイツの楽曲『Die Mühle im Schwarzwald』(黒い森の水車)は、YouTubeにも様々なアレンジの動画がいくつか上がっているので是非とも一度聴いてみていただきたいのだが、一度聞けばお分かりの通り、米山正夫作曲による日本の歌謡曲『森の水車』と部分的にまったく同じメロディが随所に登場する。

具体的には、両曲の冒頭部分の主旋律が部分的にほぼ一致、そして『森の水車』の1番終了直後の間奏部分で、『Die Mühle im Schwarzwald』の主要なメロディがほぼそのまま登場する。以下は、主旋律が一致すると思われる冒頭部分の楽譜抜粋である。

本当にドイツの楽曲を引用?

『Die Mühle im Schwarzwald』(黒い森の水車)と、日本の歌謡曲『森の水車』との関係性について、客観的に記述された参考書籍等を実際に確認したわけではないが、メロディの部分一致、そして曲名やテーマの類似性から考えても、おそらくこの2曲は何らかの関係にある(可能性がある)と考えられる。

『Die Mühle im Schwarzwald』は日本ではそれほど知名度が高いわけではないので、類似性について指摘される機会は今後もそれほど多くはないだろうが、タイトルも似た日独の2曲は実はこんな関係にあるのかもしれない、ということを頭の片隅に置いておくだけでも、色々な意味で音楽を鑑賞する楽しみが膨らみそうだ。

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