【初心者向け】じゃがいもの土づくり完全ガイドを野菜栽培士が解説
【初心者向け】じゃがいもの土づくり完全ガイドを野菜栽培士が解説

【初心者向け】じゃがいもの土づくり完全ガイドを野菜栽培士が解説

じゃがいもの土づくりのコツを初心者向けに解説!ナス科の連作障害対策や、そうか病を防ぐpH管理のポイント、石灰の代わりになる硫酸カルシウムやおすすめ肥料も紹介します。市民農園で失敗せずホクホクのじゃがいもを収穫する手順を野菜栽培士が伝授!

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土づくり前の「3つの鉄則」

じゃがいもを植付けする前に、必ず押さえておきたいポイントが3つあります。

POINT1:ナス科の連作を避ける

ナス、トマト、ピーマン、シシトウなどを過去2〜3年の間に育てた場所はなるべく避けましょう。

同じ科の植物を続けて植えると、土の中の菌のバランスが崩れ、病気にかかりやすくなってしまいます。

POINT2:水はけを良くする

水はけが悪いと、種芋が腐ってしまうこともあるので注意が必要です。

水はけが悪い場合は、「高畝」にするのが鉄則です。

POINT3:酸性土壌を好む

通常、野菜づくりでは「酸性土壌を中和するために石灰をたっぷり入れる」のが定石です。ただし、じゃがいもに石灰の入れすぎは厳禁です。

【ジャガイモ栽培に石灰を少なくする理由】 ✅じゃがいもは酸性土壌を好む野菜 ➡土壌酸度が㏗5.5~6.0が理想です

✅そうか病の発生リスクを低減 ➡そうか病は見た目の品質が低下※食べられますが、調理前に病変部分を取り除く方もいます

じゃがいもの土づくり

1.土壌酸度の把握と調整

まずは土の状態を知ることから始めましょう。

じゃがいもに適した酸度は pH5.5〜6.0(弱酸性) です。

土づくりをする前に「土壌酸度計」で㏗を必ず確認します。

\野菜の育ちが変わる酸度計/ ㏗値状態対応5.0~5.5少し酸性が強い・苦土石灰や有機石灰を施用5.5~6.0最適・有機石灰を少し施用6.0~6.5少しアルカリ性強い・有機石灰を少し施用6.5~7.0酸性に矯正が必要・アルカリ矯正資材は入れない

ただ、ジャガイモはカルシウムが栽培で必要になります。

【じゃがいもにカルシウムが必要な理由】 ✅ジャガイモの表面を綺麗にする ➡品質の向上

✅病気に強くなりやすい ➡細胞壁の強化

そんな時に オススメな資材 が「硫酸カルシウム」です!

【硫酸カルシウムの特徴】 ✅土壌酸度を上昇させにくい ➡㏗を上げずに、カルシウムを補給できる肥料です

\プロ農家さんも使う資材/ 2.堆肥を施用 \堆肥を使えば野菜が美味しくなる/

そのため、土を柔らかくすることで大きいジャガイモを収穫できます。

ただし、注意点として 「鶏ふん堆肥」を使用しない ことです。

そのため、苦土石灰や有機石灰と一緒に鶏ふん堆肥を使うと、アルカリ性の土壌に傾いてしまいます。

3.元肥を施用

じゃがいもには、「窒素控えめ、リン酸とカリが多め」の肥料が適しています。

【ながもち一発じゃがいも肥料の特長】 ✅追肥が不要 ➡硫黄でコーティングして、長く効きます

✅じゃがいもに適した配合 ➡窒素が控えめ、リン・カリが豊富

✅家庭菜園に最適 ➡1袋で種いもが約2㎏分の内容量

\収量が増えた口コミ爆増/

土づくりを終えたら、高畝にして水はけを良くする環境に整えます。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます 。

【土づくり前の鉄則】 1.ナス科の連作を避ける

【じゃがいもの土づくり3STEP】 STEP1:土壌酸度の把握と調整

STEP 2:堆肥を施用

STEP 3:元肥を施用 最後に高畝にして、水はけを良くします。

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