なぜイタリア人は午後カプチーノを飲まないのか、ラテとの違いとは
ランチやディナー後の一杯に、決してミルク系コーヒーは口にしないイタリア人。代わりに何を頼んでいるのかというと、エスプレッソです。文化的な背景に加え、消化を気にする人も。またコロナ禍のロックダウンで再評価された、伊ビアレッティのモカとは。
● 胃の中でヨーグルト状になり分解(消化)される 牛乳に含まれているたんぱく質の約80%は「カゼイン」です。 カゼインは、牛乳中ではくっつきあって小さな粒子として分散しています。私たちが牛乳を飲んだとき、胃の中では、胃酸によって固まり(凝集)、ヨーグルトのような状態になります。たんぱく質を分解する消化酵素などが自由に入り込めるすき間の多い構造ですから、どんどん分解(消化)されていきます。消化が悪くなるわけではなく、逆に小腸滞留時間が延長され、より消化性は高まります。
● 牛乳中のカゼインは熱を加えなくても消化の良い優れたたんぱく質 肉を加熱すると消化が良くなります。加熱により、たんぱく質が変性して消化酵素の作用を受けやすくなるからです。牛乳中のカゼインは、肉のように熱で変性させなくても、そのままの形で消化可能な構造を持っています。食品のたんぱく質の消化率を比較しますと、牛肉97.5%、鶏卵97.1%に対し、牛乳は98.8%。牛乳の消化率は主要なたんぱく質食品の中でも最も優れています。 牛乳は、とても消化の良い食品なのです。
引用元リンク:https://www.j-milk.jp/knowledge/food-safety/uwasa8.html 海外欧州で見る残念な日本人、スパゲッティにスプーンはマナー違反コロナ禍で再評価された、伊ビアレッティ
完成された機能美で、発明(欧州特許庁: EP1208781A2)された1933年から変わらない八角形のモカ(Moka)ですが、一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。
1933年の世界恐慌時、不景気で不必要な支出をカットする中、イタリアを始めとするヨーロッパではコーヒーは嗜好品では無く、生活必需品という位置付けだったので、モカポットが人々の生活に強く根付いたと言われています。
経済的なメリット(カフェで買うより安い)に加え、 誰がやってもある程度の仕上がり になる事を売りにした、カプセル式のエスプレッソマシン(ビアレッティ製も各種あります)が流行して久しいですが、モカを使ったエスプレッソを淹れる昔ながらのやり方は、何ものにも代えがたい儀式と言えます。
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近年では多様性を認める風潮もありますが、海外ヨーロッパ等で本場イタリア人のように振る舞うなら、ミルク系のコーヒーは午後飲まなければ良いし、構わず飲みたければ個人の自由なので注文すれば良いと思います!
誰もスパゲッティをパスタと言わない海外欧州、両者の違いとは元々イタリアではストーブの上にモカを置いて、コーヒーを淹れていたようです。風情がありますよね。直火用のモカなら、キャンプなど屋外でも使え、幅が広がります。
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