ヒグマの食べ物
ヒグマの食べ物

ヒグマの食べ物

ヒグマの食べ物 冬眠前の栄養備蓄のためたくさんの食料を摂取します。 秋にはブナの実(道南)やミズナラの堅果(ドングリ)、クルミなどを食べます。 その他にはナナカマド、コケモモ、ミズキ、ウド、タラなどの果実も利用します。 ヤマブドウやサルナシなどの果実類もごちそうです。 道東ではシカを食べるヒグマもいますが、自ら捕食することはあまりありません。

冬眠前の栄養備蓄のためたくさんの食料を摂取します。 秋にはブナの実(道南)やミズナラの堅果(ドングリ)、クルミなどを食べます。 その他にはナナカマド、コケモモ、ミズキ、ウド、タラなどの果実も利用します。 ヤマブドウやサルナシなどの果実類もごちそうです。 道東ではシカを食べるヒグマもいますが、自ら捕食することはあまりありません。 ヒグマと言えばシャケを捕ると言うイメージが強いですが、現在シャケが遡上するのは一部の川です。

ドングリとヒグマ

ドングリの豊凶作が秋のヒグマの出没に関連があると言われています。 そのため北海道では秋に山の実なり調査を行いヒグマの出没を予測しています。 調査しているのは、 ミズナラ、山ブドウ、サルナシ、ブナ(道南)の4種 です。

秋にヒグマが食べる堅果や液果の豊凶作が10月以降の出没数と関連があると言われています。 全体的に凶作の年はヒグマの出没が増え、捕獲 シャケとマス

夏はヒグマにとってエサの少ない厳しい季節。 マスやシャケが遡上する地域のヒグマ達にとって、待ち遠しい最高の食べ物です。 ただ、海水温の上昇などで遡上する時期が遅れることもあり、そうなるとシャケやマスを待ち焦がれているヒグマ達にとっては非常に厳しく地域によっては餓死するヒグマも。 厳しい夏を乗り越える生命線でもあり、冬眠に備える大事な栄養でもあります。

冬の食べ物(12月~2月)

冬は冬眠するので、冬眠中の約4ヶ月は基本的に絶食です。 道東はシカが増えており、シカを食べ冬眠しない個体もいると言われています。 ヒグマは食べ物が豊富にあり食物条件が良ければ越冬しないと考えられています。 そして、冬季に食物が十分得られなければ冬眠します。

ヒグマは冬期はエサがなくなるため、冬眠(冬ごもり)します。 しかしまれに冬眠しないヒグマもいます。どんなヒグマが冬眠しないのでしょ

ヒグマの食性の変化?

ヒグマは雑食で環境に応じて食性を変化させます。 最近の研究でヒグマの食性が1860年付近から変化していることがわかりました。 シカやサケなどの動物質の摂取割合がその時期に急激に減少しており、草食性(栄養源の7割以上が植物性)へと変わったと思われます。 明治維新期のサケ漁や土地開発に影響を受け、更にエゾオオカミの絶滅により動物質が入手しにくくなった可能性もあります。 (ヒグマはエゾオオカミが仕留めたシカを奪っていた?)

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読まれている記事 カテゴリー 目次
  • 1 ヒグマは1年間何を食べているの?
  • 2 春の食べ物(3月~5月)
  • 3 夏の食べ物(6月~8月)
  • 4 秋の食べ物(9月~11月)
    • 4.1 ドングリとヒグマ
    • 4.2 シャケとマス

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