イソップ寓話の教訓No.235「蟻と鳩」
イソップ寓話の教訓No.235「蟻と鳩」

イソップ寓話の教訓No.235「蟻と鳩」

蟻と鳩(イソップ寓話)善い行いは自分のためになるという話

喉が渇いた蟻が水を飲もうと川へ向かった。川の水に近ずくため急な土手をくだっていると足を滑らせ、渦を巻いている水の中に落ちてしまった。それを見た鳩は、素早く葉を一枚もぎ取り、蟻のために落としてやり、蟻はそれにつかまり助かった。 それから数日たったある日、猟師が綱を持って鳩を捕まえようとしているのを目にした。蟻は猟師の体に這い上がり頭を強く噛んだ。驚いた猟師は綱を落としてしまい、そのすきに鳩は飛び去ることができた。 鳩は木にとまり「小さな友よありがとう!」と言うと、蟻は答えて言った。「小さな私でも恩返しは出来るのです!」

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