地域包括ケアシステムとは① 高齢者ケアだけではなく児童や障がい者のケアなどを含む「街づくり概念」への進化
地域包括ケアシステムとは① 高齢者ケアだけではなく児童や障がい者のケアなどを含む「街づくり概念」への進化

地域包括ケアシステムとは① 高齢者ケアだけではなく児童や障がい者のケアなどを含む「街づくり概念」への進化

はじめに前回の東京オリンピックの翌年、1965年の65歳以上人口はたった600万人強でした。今では3,400万人になっています。75歳以上に絞ると、同じ65年時点でわずか187万人だったのに対し、今では1,340万人を超えました。世界...

たとえば、あるご高齢の方が経済的にも家族関係にも特に問題がなければ、要介護5で、在宅医療を受けていて余命の想定が半年であるとしても、そこで必要とされるのは地域包括ケアシステム全体ではなく、主にすでに関わっている医療介護職の連携、いわば総合確保です。つまり、医療介護職が密な連絡を取りながらその方の尊厳(QOD:Quality of Death)を保ちつつ看取るまでのケアをする体制であり、これはとても大切な要素ですが、「地域包括ケアシステム」のすべてではありません。

地域包括ケアの鍵は「自助・互助・共助・公助」の組み合わせ

「自助・互助・共助・公助」とはなにか

「互助」とはどのようなものか

介護ボランティアの役割とは。介護そのものではなく周辺の仕事を手伝うことで専門職を支援する

本来は自然発生的である「互助」を機能させるには一定の枠組みも必要

互助における「活動と参加」

「活動と参加」は、ICF(International Classification of Functioning, Disability and Health:国際生活機能分類)のキーワードでもあります。もしも活動と参加に身体的困難が伴うなら、理学療法士や作業療法士が共助財源を用いてサポートする段階が不可欠ですが、そうした支援を得たのちは「活動と参加」が目標となります。そのひとつに地域活動があり得るのです。もちろんそれはひとりでもできる散歩でも美術館巡りでもいいのですが、人によってはそれよりももっと面白い、活動と参加を支援する地域活動かもしれません。

2 地域包括ケアとは② 4つの階層に対するそれぞれのアプローチ 1 地域包括ケアシステムとは① 高齢者ケアだけではなく児童や障がい者のケアなどを含む「街づくり概念」への進化 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 名誉教授

医師の方へ

学会との連携ウェビナー参加募集中 プライベートケアクリニック東京 院長

尾上 泰彦 先生

群星沖縄臨床研修センター センター長 、東京科学大学 臨床教授、獨協大学 特任教授、琉球大学 客員教授、筑波大学 客員教授、聖マリアンナ医大 客員教授、総合診療医学教育研究所 代表取締役、Choosing Wisely Japan 副代表、Journal of Hospital General Medicine 編集長

徳田 安春 先生

医療法人社団 明芳会 イムス三芳総合病院 内分泌(甲状腺)・代謝(糖尿病)センター センター長

貴田岡 正史 先生

菅野 一男 先生

国立成育医療研究センター 教育センター センター長/臨床研究センター 副センター長/臨床研究教育部長(併任)/血液内科診療部長(併任)

石黒 精 先生

横浜市立大学附属市民総合医療センター 生殖医療センター 泌尿器科部長・准教授、田園都市レディースクリニック 臨時職員

湯村 寧 先生

山王病院(東京都) 名誉病院長

堤 治 先生

  • 婦人科内視鏡手術
  • 婦人科内視鏡手術
医療法人社団彰耀会 メモリーケアクリニック湘南 理事長・院長、横浜市立大学医学部 臨床教授、日本精神神経科診療所協会 理事、神奈川県精神神経科診療所協会 副会長

内門 大丈 先生

医療法人社団寿幸会 理事長、田園都市レディースクリニック あざみ野本院 院長

河村 寿宏 先生

医療法人 札幌ハートセンター 名誉会長

藤田 勉 先生

2016 年 12 月 23 日 実績のある医師をチェック
  • 病院を探す
  • 医師を探す
  • 特集・ピックアップ
  • NEWS & JOURNAL
  • Medical Noteとは
  • 信頼できる医療情報発信に向けての取り組み
  • ご利用規約
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
  • ご利用規約(登録医師・登録希望医師の方)
  • iPhone版
  • Android版
  • Medical Note
  • Medical Note 医療相談
  • 本サービスにおける医師・医療従事者などによる情報の提供は診断・治療行為ではありません。
  • 診断・治療を必要とする方は、必ず適切な医療機関を受診してください。
  • 本サービス上の情報や利用に関して発生した損害などに関して、弊社は一切の責任を負いかねます。
  • Amazonのアソシエイトとして、株式会社メディカルノートは適格販売により収入を得ています。

©MedicalNote, Inc. All Rights Reserved.