将夜 冥王の子
将夜 冥王の子

将夜 冥王の子

中国ドラマ将夜 冥王の子各話あらすじ、全話あらすじとネタバレ,将夜 冥王の子のネタバレ・あらすじを最終回まで全話紹介します。原題:『将夜2』……

そんな中、野心家は唐(とう滅亡を企て、諸国を巻き込んだ連合軍を結成し侵攻を開始する。 寧缺 ( ねい・けつ ) は国を守るため、私怨を捨てて唐(とうの民を率い、決死の抵抗を試みる。仲間たちと共に民衆の力を結集し、故郷を守るという強い決意を胸に、唐(とうに伝わる驚神大陣を再起動させる。そして、圧倒的な敵軍を打ち破り、世界に平和と安寧を取り戻す。戦い終えた 寧缺 ( ねい・けつ ) は、愛する 桑桑 ( そうそう ) を探す旅へと再び歩み出す。

各話あらすじ(全43話)
  • 39 - 43
  • 36 - 40
  • 31 - 35
  • 26 - 30
  • 21 - 25
  • 16 - 20
  • 11 - 15
  • 6 - 10
  • 1 - 5
43話(最終回)

第四十三話は、 寧缺 ( ねい・けつ ) が 天女 ( てんにょ ) の機嫌を取ろうと、料理を作ったり、皿洗いをしたり、雪かきをしたりと、様々な努力をする様子を描いています。しかし、 天女 ( てんにょ ) は終始彼に冷たく、 寧缺 ( ねい・けつ ) に更なる重労働を課すことさえありました。

そんな中、 寧缺 ( ねい・けつ ) は 桑桑 ( そうそう ) との思い出を振り返り、 桑桑 ( そうそう ) を救い出す決意をより一層強くします。

そしてついに、 天女 ( てんにょ ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) が経験した全てが、 夫子 ( ふうし ) を天に誘い出すための、自分が仕組んだ計略であったことを明かします。真実を知った 寧缺 ( ねい・けつ ) は絶望し、 桑桑 ( そうそう ) と共に死のうとさえ考えます。

しかし、 天女 ( てんにょ ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) を救い、彼と共に人間界へ行き、生活を体験することを決意します。

最後は、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) が人間界に戻り、再び幸せな日々を送る様子が描かれます。物語は、二人が大きな黒い馬車に乗り、あてのない旅に出るシーンで幕を閉じます。

42話

第四十二話は、 寧缺 ( ねい・けつ ) が 天女 ( てんにょ ) に酷く打ちのめされた後も、彼女を 西陵 ( せいりょう ) に連れ帰ることを諦めず、ついには自分の女だとまで言い放ち、結果として 天女 ( てんにょ ) に修為を廃されてしまう様子を描いています。

一方、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) がかつて自分を辱めたことを知り、復讐に乗り出しますが、 陳某 ( ちんぼう ) に阻まれてしまいます。

幽閣に閉じ込められた 寧缺 ( ねい・けつ ) は、 桑桑 ( そうそう ) が光明の輝きで傷を癒してくれることに。 天女 ( てんにょ ) は、 何明池 ( か・めいち ) の処刑を命じ、 唐小棠 ( とう・しょうとう ) と 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) の追跡も中止させます。

寧缺 ( ねい・けつ ) は 天女 ( てんにょ ) に仕えることを強いられますが、 天女 ( てんにょ ) の足にある痣を見て、彼女が 桑桑 ( そうそう ) であることに気づきます。この事実に 桑桑 ( そうそう ) はひどく動揺します。

幽閣の中で、 寧缺 ( ねい・けつ ) は 桑桑 ( そうそう ) との甘い思い出を振り返り、 桑桑 ( そうそう ) は永遠に彼と共にいることを誓います。

41話

第四十一話では、酒飲みと屠殺者は 天女 ( てんにょ ) の命を受け 桃山 ( とうざん ) へ向かう途中、 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) と 李慢慢 ( り・まんまん ) に阻まれ、激しい戦いを繰り広げます。最後は、 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) が自らの修為を捨てて反撃し、屠殺者を倒してしまいます。この事態を目の当たりにした 天女 ( てんにょ ) は、 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) をはじめとする神官たちに 寧缺 ( ねい・けつ ) への攻撃を命じます。しかし、 桑桑 ( そうそう ) が密かに助けたおかげで、 寧缺 ( ねい・けつ ) は反撃に成功します。 柳白 ( りゅう・はく ) は 天女 ( てんにょ ) に挑戦しますが敗北し、消滅させられてしまいます。

天女 ( てんにょ ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) の周りの者の安全を脅かしながら彼を屈服させようとしますが、 寧缺 ( ねい・けつ ) は不屈の精神で抵抗を続けます。そしてついに、 桑桑 ( そうそう ) が 天女 ( てんにょ ) の体内に囚われていることを発見します。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 桑桑 ( そうそう ) を解放するように 天女 ( てんにょ ) を説得しようと試み、 桑桑 ( そうそう ) への深い愛情を伝えます。しかし、 天女 ( てんにょ ) は人間界の気を手放すことを拒み、 寧缺 ( ねい・けつ ) の要求を退けます。こうして、両者の対立はさらに激化していくのでした。

40話

第四十話では、囚われた 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) を救うため、 寧缺 ( ねい・けつ ) は 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) に助けを求めるも断られてしまいます。 葉青 ( ようせい ) もまた 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) の窮地に自ら危険を冒そうとしますが、 柳白 ( りゅう・はく ) に止められます。一方、幽閉された 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) は自害を図りますが、 天女 ( てんにょ ) に阻まれ、二度と命を粗末にするなと脅されます。

桑桑 ( そうそう ) は 天女 ( てんにょ ) と対話し、 寧缺 ( ねい・けつ ) との愛の物語を語ることで 天女 ( てんにょ ) の心を動かそうと試みます。すると、 天女 ( てんにょ ) は人間らしい感情に僅かながら触れるのでした。

光明会の最中、拷問を受ける 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) のもとへ 唐小棠 ( とう・しょうとう ) が駆けつけ、二人は脱出を試みます。しかし、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) の樊籠陣に捕らえられてしまいます。絶体絶命のその時、 隆慶 ( りゅうけい ) が現れ 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) を人質に取り、 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) と 唐小棠 ( とう・しょうとう ) を救出します。ところが、 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) はその隙に 唐小棠 ( とう・しょうとう ) を神壇から突き落とします。

寧缺 ( ねい・けつ ) が姿を現し 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) を守り、 桃山 ( とうざん ) を滅ぼすと宣言します。 天女 ( てんにょ ) は直ちに 屠夫 ( とふ ) と 酒徒 ( しゅと ) に 寧缺 ( ねい・けつ ) の討伐を命じますが、 李慢慢 ( り・まんまん ) と 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) が現れ、二人を阻みます。

39話

第三十九話は、 桑桑 ( そうそう ) を救うため、 寧缺 ( ねい・けつ ) が 天女 ( てんにょ ) に立ち向かう物語です。怒りに燃える 天女 ( てんにょ ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) を崖から突き落としますが、彼は不屈の精神力で 光明殿 ( こうめいでん ) へ這い上がります。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) に 書院 ( しょいん ) の昊天に対する計画を打ち明け、協力を要請します。一方、 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) を囮に 寧缺 ( ねい・けつ ) と 書院 ( しょいん ) の面々を一網打尽にしようと企みます。 寧缺 ( ねい・けつ ) は酸っぱくて辛い麺片湯を作ることで、 天女 ( てんにょ ) が 桑桑 ( そうそう ) の化身であることを確信します。 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) は宋国を訪れ、 酒徒 ( しゅと ) と 屠夫 ( とふ ) の助力を得ようとします。 隆慶 ( りゅうけい ) は知守観へ向かい、 陳某 ( ちんぼう ) は 天女 ( てんにょ ) の昇天を阻止するため、 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) を救出するよう 隆慶 ( りゅうけい ) に命じます。最後に、 陳某 ( ちんぼう ) は 天女 ( てんにょ ) の昇天を阻止する真の目的、すなわち 天女 ( てんにょ ) を抹殺することであることを明かします。

38話

第三十八話では、 寧缺 ( ねい・けつ ) が 西陵 ( せいりょう ) に対抗するため、水面下で各勢力を集結させ、表では都城死守の構えを見せる様子が描かれています。 君陌 ( くんはく ) や 李慢慢 ( り・まんまん ) を始めとする 書院 ( しょいん ) の面々は次々とこれに応じ、 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) は敵の信用を得るため自ら修為を捨てます。一方、 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は 天女 ( てんにょ ) の帰還に乗じて唐(とうへ侵攻する計画を立て、知守観観主の 陳某 ( ちんぼう ) を無理やり渡引使に仕立て上げようとしますが、 天女 ( てんにょ ) は最終的に 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) を渡引使に指名します。 寧缺 ( ねい・けつ ) は変装して 西陵 ( せいりょう ) 神殿に潜入し、 天女 ( てんにょ ) の計画を阻止しようと試み、同時に 桑桑 ( そうそう ) を探します。 桑桑 ( そうそう ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) への想いが募り、 天女 ( てんにょ ) によって気絶させられ、隠されてしまいます。 光明殿 ( こうめいでん ) に近づいた 寧缺 ( ねい・けつ ) は 天女 ( てんにょ ) に崖から突き落とされますが、二人の運命は再び交錯し、 書院 ( しょいん ) と 西陵 ( せいりょう ) の全面対決の幕が切って落とされます。

37話

第三十七話は、主に 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) と 寧缺 ( ねい・けつ ) の交渉後、 莫山山 ( ばく・さんさん ) との別れを描いています。二人は天道に対する解釈の違いから対立し、 莫山山 ( ばく・さんさん ) は 西陵 ( せいりょう ) の戦争開始は天道に背くものだと主張する一方、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は唐(とうが光明の正道を冒涜したと考えていました。

その後、 隆慶 ( りゅうけい ) は 陸晨迦 ( りく・しんか ) との関係修復を試みますが、拒絶されてしまいます。

一方、 寧缺 ( ねい・けつ ) は 莫山山 ( ばく・さんさん ) と初めて出会った場所で別れを告げ、 桑桑 ( そうそう ) への想いを募らせ、毎日酒に溺れる日々を送っていました。そんな中、 桑桑 ( そうそう ) は幼い少女の姿で人間界に現れ、 天女 ( てんにょ ) と対立します。

天女 ( てんにょ ) は 西陵 ( せいりょう ) に戻り、 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) を改めて 掌教 ( しょうきょう ) に任命します。

寧缺 ( ねい・けつ ) は何度も 桑桑 ( そうそう ) の夢を見て、彼女を探すため、そして唐(とうに災いをもたらす 天女 ( てんにょ ) の昇天を阻止するため、 西陵 ( せいりょう ) へ向かうことを決意します。出発前、 書院 ( しょいん ) の师兄師姐たちに別れを告げ、 君陌 ( くんはく ) と 李慢慢 ( り・まんまん ) の理解と支持を得ます。

36話

第36話は、 西陵 ( せいりょう ) と大唐との緊迫した交渉の様子を描いています。 寧缺 ( ねい・けつ ) は7日間の交渉期限を設け、 西陵 ( せいりょう ) 軍の清河郡からの撤退、燕国による唐(とう戦没者の遺骸の返還などを要求しました。しかし、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は清河郡の独立と多額の賠償金など、厳しい条件を突きつけ、交渉は膠着状態に陥ります。

寧缺 ( ねい・けつ ) は 酒徒 ( しゅと ) とのやり取りの中で 天女 ( てんにょ ) の情報を得て、警戒心を強めます。大唐の安寧を守るため、 夏天 ( か・てん ) 皇后は自害という道を選び、 寧缺 ( ねい・けつ ) はそれを止めることができませんでした。李 琥珀 ( こはく ) は百官に大唐を守るよう呼びかけ、 李沛言 ( りはいげん ) は条約に署名した後、自ら命を絶ちます。 李漁 ( り・ぎょ ) は私怨を捨て、李 琥珀 ( こはく ) と共に大唐を治めることを決意し、新たな年号を「正始」と定めました。

35話

第35話は、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) が衆人環視の中で 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) の偽善と罪悪を暴き、ついに 西陵 ( せいりょう ) 神殿と唐(とうの停戦へと導く物語です。 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) が唐(とうへ停戦交渉に向かうことを余儀なくされます。

一方、 書院 ( しょいん ) はかつての平穏を取り戻しますが、 寧缺 ( ねい・けつ ) は 桑桑 ( そうそう ) の不在に悲しみを募らせながらも、彼女の帰還を信じて疑いません。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) と再会し、互いに別れの思いを語り合い、 李漁 ( り・ぎょ ) の将来についても話し合います。

天女 ( てんにょ ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) の 桑桑 ( そうそう ) への想いを断ち切らせるため、 屠夫 ( とふ ) と 酒徒 ( しゅと ) を使い、それぞれ 寧缺 ( ねい・けつ ) と 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) に知らせを送ります。 寧缺 ( ねい・けつ ) は大晦日の夜、 莫山山 ( ばく・さんさん ) と年越しをし、 桑桑 ( そうそう ) との思い出を振り返り、彼女への深い想いを吐露します。

桑桑 ( そうそう ) もまた、 天女 ( てんにょ ) に囚われながらも 寧缺 ( ねい・けつ ) を想い続けていますが、 天女 ( てんにょ ) は彼女に 寧缺 ( ねい・けつ ) を忘れるよう迫ります。 莫山山 ( ばく・さんさん ) は心中穏やかではありませんが、 寧缺 ( ねい・けつ ) の想いを求めず、ただ彼を想う気持ちを独り占めしたいと願うのでした。

34話

第三十四話は、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 陳某 ( ちんぼう ) が 朱雀 ( すざく ) 大通りで繰り広げた激闘を描いています。 寧缺 ( ねい・けつ ) は幾度も打ちのめされながらも諦めず、ついには朝老爺と民衆の助けを得て、火鳳凰と驚神陣を駆使し 陳某 ( ちんぼう ) を封じ込めることに成功します。

時を同じくして、青峡の戦線から朗報が届きます。 君陌 ( くんはく ) たちは青峡を守り抜き、 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) は 陳某 ( ちんぼう ) の遺体を携えて知守観へ戻り、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) 率いる連合軍は撤退。世界を巻き込んだ唐討伐計画は失敗に終わります。

都では、 夏天 ( か・てん ) と 莫山山 ( ばく・さんさん ) が帰還する唐軍を出迎えます。 寧缺 ( ねい・けつ ) は重傷を負いながらも 君陌 ( くんはく ) たちを迎えに行きますが、そこで 君陌 ( くんはく ) が右腕を失っているのを目にし、胸を締め付けられるのでした。

33話

第三十三話は、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) が傷ついた 葉青 ( ようせい ) に追いつき、休養を勧める場面から始まります。しかし 葉青 ( ようせい ) は 君陌 ( くんはく ) との戦いを後悔しておらず、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) に更なる精進を促し、一人で去っていきます。

一方、 陳某 ( ちんぼう ) は 李慢慢 ( り・まんまん ) を殺そうとしますが、 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) が駆けつけ、父に 李慢慢 ( り・まんまん ) と 余簾 ( よれん ) を助けるよう懇願し、自ら 陳某 ( ちんぼう ) と戦うことを申し出ます。 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) は敗北しますが、 寧缺 ( ねい・けつ ) は義字符を理解し、驚神陣の修復を試みます。 余簾 ( よれん ) たちは 陳某 ( ちんぼう ) を引き留め、 寧缺 ( ねい・けつ ) に時間を稼ぎます。

柳白 ( りゅう・はく ) は 君陌 ( くんはく ) に挑戦し、激しい戦いを繰り広げます。 君陌 ( くんはく ) は片腕を失いますが、 柳白 ( りゅう・はく ) に勝利します。 寧缺 ( ねい・けつ ) は驚神陣が 桑桑 ( そうそう ) によって破壊されていることを発見し、驚神陣を修復するために都における 桑桑 ( そうそう ) の痕跡を断つ決意をします。そして、ついに修復に成功します。

その時、 陳某 ( ちんぼう ) が現れ 寧缺 ( ねい・けつ ) を攻撃します。 寧缺 ( ねい・けつ ) は義字符と終結の刀で抵抗しますが、重傷を負ってしまいます。最後は 陳某 ( ちんぼう ) が皇宮へと入って行くところで幕を閉じます。

32話

第三十二話は、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 莫山山 ( ばく・さんさん ) が協力して驚神陣を修復する過程と、その中で遭遇する様々な困難を描いています。

寧缺 ( ねい・けつ ) は驚神陣の閉塞状況を 莫山山 ( ばく・さんさん ) に伝え、二人は共に閉塞の原因を探ります。ついに 朱雀 ( すざく ) 大街の南端まで辿り着き、原因を突き止めます。 莫山山 ( ばく・さんさん ) は塊壘大陣を用いて修復を試みますが、残念ながら成功には至りません。

一方、 君陌 ( くんはく ) たちは范悦の助けを借りて外敵の侵入を防いでいます。 葉青 ( ようせい ) が 君陌 ( くんはく ) に挑戦状を叩きつけ、激しい戦いが繰り広げられますが、最後は 葉青 ( ようせい ) が敗走します。

陳某 ( ちんぼう ) は都城に侵入し、 余簾 ( よれん ) 、 莫山山 ( ばく・さんさん ) 、そして 李慢慢 ( り・まんまん ) と衝突します。その戦いの中で、 陳某 ( ちんぼう ) は圧倒的な力を見せつけます。

そして、 君陌 ( くんはく ) は戦闘で負傷し、 四先生 ( しせんせい ) が急いで彼の鎧を修復します。

31話

第三十一話は、主に 君陌 ( くんはく ) と 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) の戦場での対決、そして各勢力の動向を描いています。

君陌 ( くんはく ) は 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) の挑戦を受け、一時は樊籠大陣に閉じ込められてしまいますが、最終的には脱出し、仲間を救出することに成功します。

一方、 隆慶 ( りゅうけい ) は軍隊を率いて南下し、唐の都を攻めようとしていました。 寧缺 ( ねい・けつ ) と 夏天 ( か・てん ) は緊急に策を練ります。

そんな危機的状況の中、 李慢慢 ( り・まんまん ) が現れます。彼は琴の音で 西陵 ( せいりょう ) の騎兵を撃退し、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) 、 羅克敵 ( ら・こくてき ) と交戦します。

また、 陳某 ( ちんぼう ) は 李慢慢 ( り・まんまん ) を知守観まで追跡し、天書を取り戻そうとしますが、 李慢慢 ( り・まんまん ) に巧妙に逃げられてしまいます。

最後に、 莫山山 ( ばく・さんさん ) が都に到着し、 寧缺 ( ねい・けつ ) と共に驚神陣の修復を行い、外敵の脅威に備えます。

30話

一方、 書院 ( しょいん ) では 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) と 余簾 ( よれん ) が激戦を繰り広げます。 余簾 ( よれん ) は自ら明宗最後の宗主であることを明かし、 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) を打ち破ります。その後、 余簾 ( よれん ) は都へと向かい、 寧缺 ( ねい・けつ ) と合流。二人は陣眼杵の修復という難題に共に立ち向かいます。

西陵 ( せいりょう ) の大軍が青峡に迫り、 君陌 ( くんはく ) 率いる 書院 ( しょいん ) の弟子たちは勇敢に抵抗します。恐れを知らず、命を懸けて戦う彼らの姿が描かれます。 書院 ( しょいん ) は大きな圧力に晒されていますが、それでもなお信念を貫き、より激しい戦いに備えます。

29話

第二十九話は、大唐の衰退を嘆き悲しむ 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) が、ついに知守観へ戻り祈りを捧げる場面から始まります。諸国の使者からの挑戦を受けた李 琥珀 ( こはく ) は、 夏天 ( か・てん ) 的の支持と激励を受け、これに応じる決意を固めます。一方、 書院 ( しょいん ) に戻った 寧缺 ( ねい・けつ ) は、 余簾 ( よれん ) たちと再会し、 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) をはじめとする师兄たちの行方を知ります。 余簾 ( よれん ) から驚神陣が損傷しており、早急に修復が必要だと告げられた 寧缺 ( ねい・けつ ) は、李 琥珀 ( こはく ) と 夏天 ( か・てん ) 的に状況を報告し、驚神陣を起動させます。 書院 ( しょいん ) を守るため、 李慢慢 ( り・まんまん ) たちは 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) との激しい戦いを繰り広げます。激闘の末、 李慢慢 ( り・まんまん ) は木瓢を用いて 七念 ( しちねん ) に重傷を負わせ、 陳某 ( ちんぼう ) との無距での戦いを約束します。また、 宋謙 ( そうけん ) と 八先生 ( はちせんせい ) は棋盤を駆使して山石を操り 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) を攻撃しますが、成功には至りませんでした。

28話

まず、 寧缺 ( ねい・けつ ) が 李漁 ( り・ぎょ ) を軟禁する場面から始まります。 隆慶 ( りゅうけい ) を支援するため、 崇明 ( すうめい ) は兵を率いて駆けつけ、その際に 李漁 ( り・ぎょ ) を見舞います。

一方、 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は配下の 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) と 羅克敵 ( ら・こくてき ) に青峡への攻撃を命じます。 大唐の将来を憂う 程立雪 ( てい・りゅうせつ ) の姿も描かれます。

また、 桑桑 ( そうそう ) と 天女 ( てんにょ ) の間で激しい言い争いが勃発。 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) は 莫山山 ( ばく・さんさん ) を救おうとしますが、失敗に終わります。 しかし、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) が窮地に陥った 莫山山 ( ばく・さんさん ) と 陸晨迦 ( りく・しんか ) を救出します。

熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) に対し、 書院 ( しょいん ) にある陣眼杵を持ち帰るよう脅迫。 陳某 ( ちんぼう ) は現状を分析し、自ら 書院 ( しょいん ) へ赴き、 李慢慢 ( り・まんまん ) に会うことを決意します。 そして、 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) は父である 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) に唐(とうを許すよう懇願しますが、厳しい叱責を受けるのでした。

27話

第二十七話は、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 李漁 ( り・ぎょ ) 、そして 李琿圓 ( り・こんえん ) の間の緊迫した対峙を描いています。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 李漁 ( り・ぎょ ) に 李琿圓 ( り・こんえん ) の居所を問い詰め、大唐の更なる災いを避けるため、 李琿圓 ( り・こんえん ) に退位を迫ります。 李漁 ( り・ぎょ ) は 夏天 ( か・てん ) 的の 魔宗 ( まそう ) 聖女という身分を暴露し、 寧缺 ( ねい・けつ ) の決断を揺るがしにかかります。

交渉の最中、 李琿圓 ( り・こんえん ) は密かに毒を盛りますが、 寧缺 ( ねい・けつ ) は見破ります。 寧缺 ( ねい・けつ ) はこの機に 李琿圓 ( り・こんえん ) の本性を暴き、ついに朝廷で 李琿圓 ( り・こんえん ) を処刑します。この事態に 李漁 ( り・ぎょ ) は気を失ってしまいます。

その後、李 琥珀 ( こはく ) が順調に即位し、新たな大唐皇帝となります。幾つかの反対意見もありましたが、多くの支持を得て、民衆に受け入れられました。

夏天 ( か・てん ) は皇宮に戻り、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) を偲び、沈んだ気持ちになりますが、李 琥珀 ( こはく ) に父の志を継ぎ、国をよく治めるように励まします。

26話

第二十六話は、唐の宮廷内における権力闘争の激化を描いています。 李漁 ( り・ぎょ ) は、 李琿圓 ( り・こんえん ) が軽率にも 徐崇山 ( じょすうざん ) を殺害し、 許世 ( きょ・せい ) 将軍の行踪を漏らして死に至らしめたことに対し、厳しく追及しました。両者の対立は深まり、 李漁 ( り・ぎょ ) は自らの命を賭して 李琿圓 ( り・こんえん ) を冷静にさせようとします。 李漁 ( り・ぎょ ) は、 何明池 ( か・めいち ) が陰謀の黒幕ではないかと疑い、彼の忠誠心を試すため、北疆の戦場へ送ることを決めます。

一方、 寧缺 ( ねい・けつ ) は 夏天 ( か・てん ) 、李 琥珀 ( こはく ) 、そして渭(いの民を護衛し、都へ向かっていました。道中、様々な妨害に遭いますが、最終的には無事に都へ到着します。都に到着した 寧缺 ( ねい・けつ ) は、 李漁 ( り・ぎょ ) と直接対峙し、彼女が遺詔を改竄した事実を暴き、 李琿圓 ( り・こんえん ) の罪を糾弾します。そして、唐は李家の私有物ではなく、天下人のものであると強く主張します。

25話

第二十五話では、夏の 魔宗 ( まそう ) の功法により 金帳王庭 ( きんちょうおうてい ) の攻撃を凌ぎきり、 寧缺 ( ねい・けつ ) が駆けつけて息も絶え絶えの夏を救出する様子が描かれています。その後、 寧缺 ( ねい・けつ ) は夏と李 琥珀 ( こはく ) を都に送り届けることを決意し、 馬士襄 ( ばしじょう ) と 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の遺体を無事に都に運ぶ方法を協議します。最終的に、夏は 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の遺体を火葬し、遺骨のみを都に持ち帰ることを提案します。 馬士襄 ( ばしじょう ) は渭(いに残り、 寧缺 ( ねい・けつ ) 一行を見送ります。 隆慶 ( りゅうけい ) 率いる 金帳王庭 ( きんちょうおうてい ) の騎兵は渭(いへの攻撃を続け、 馬士襄 ( ばしじょう ) と残った民衆は必死に抵抗しますが、全滅し、 馬士襄 ( ばしじょう ) は戦死します。一方、都では 李琿圓 ( り・こんえん ) の無実の人々への虐殺が朝臣の不満を買い、 徐崇山 ( じょすうざん ) は 李琿圓 ( り・こんえん ) の暗殺を試みますが失敗し、 何明池 ( か・めいち ) に殺されます。このことを知った 李漁 ( り・ぎょ ) は、 李琿圓 ( り・こんえん ) を直接問い詰め、事態はさらに緊迫します。

24話

第二十四話では、 李沛言 ( りはいげん ) が 何明池 ( か・めいち ) との約束が果たされなかったことに激怒し、剣を抜いて詰め寄るも、最後は落胆してしまいます。そこへ 徐崇山 ( じょすうざん ) が現れ、沛言を連れ去ります。

一方、 隆慶 ( りゅうけい ) は燕軍と 金帳王庭 ( きんちょうおうてい ) の騎兵を率いて唐(とう北東部に猛攻を仕掛け、都へと迫ります。 李漁 ( り・ぎょ ) はすぐさま防衛策を練り直し、兵力を配置し、さらに 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) の願いを聞き入れ、 驍騎営 ( ぎょうきえい ) を率いて前線へ向かわせることを許可します。 杨二喜 ( ようじき ) は家族の反対を押し切り、参戦を決意します。

清河郡で謀反が起き、 許世 ( きょ・せい ) が命を落とします。この知らせに 李漁 ( り・ぎょ ) は動揺し、 書院 ( しょいん ) からの支援を切望します。

苦労の末、渭(いに戻った 寧缺 ( ねい・けつ ) は、渭(いが 金帳王庭 ( きんちょうおうてい ) の騎兵に包囲され、既に数日、食糧が尽きかけていることを知ります。夏月は包囲網突破を決意し、鎧を身につけ敵陣深くへと切り込んでいきます。

23話

第二十三話では、 冼植朗 ( せんしょくろう ) 率いる唐の重甲玄騎が 崇明 ( すうめい ) と 隆慶 ( りゅうけい ) の挟撃を受け、全軍壊滅、 冼植朗 ( せんしょくろう ) も戦死した様子が描かれました。 華山岳 ( かざんがく ) がその知らせを伝え、李 珲円 ( こんえん ) は怒りに燃え、復讐を誓います。 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) は燕の王宮に侵入し、 燕王 ( えんおう ) を討ち取ります。 金祭酒 ( きんさいしゅ ) の死をきっかけに、 李漁 ( り・ぎょ ) は李 珲円 ( こんえん ) と対立し、朝廷を再編、曾静と王 大学士 ( だいがくし ) に国事を委ねます。渭(いでは食糧不足に陥りますが、 夏天 ( か・てん ) は李 琥珀 ( こはく ) を励まし、生き抜くよう鼓舞します。 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は、 夏天 ( か・てん ) が 魔宗 ( まそう ) の聖女であることを理由に、大河国や墨池苑などの勢力を結集し、唐に攻め入ります。 李漁 ( り・ぎょ ) は 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) の降伏勧告を拒否し、徹底抗戦の構えを見せます。

22話

第二十二話では、李珲圆が 何明池 ( か・めいち ) を使って曾静を脅迫し、辞職に追い込みました。それと同時に、李珲圆は欽天監に自分に有利な批注を書かせようと画策するなど、様々な手段で権力基盤の強化を図ります。しかし、苗大人が自殺したことで、その企みは失敗に終わります。苗大人が残した書き置きには、李珲圆への不満が綴られていました。

李渔は李珲圆のやり方に不満を抱き、もっと人心掌握に努めるべきだと考え、 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) の支持を取り付けようと動き出します。

一方、隆庆は 金帳王庭 ( きんちょうおうてい ) を率いて燕国に攻め込みます。李渔は 冼植朗 ( せんしょくろう ) に命じて重甲玄騎を燕国救援に向かわせますが、これは実は隆庆が仕掛けた罠で、真の狙いは唐(とうでした。燕軍と 金帳王庭 ( きんちょうおうてい ) の軍に挟撃された 冼植朗 ( せんしょくろう ) の重甲玄騎は、窮地に陥ります。この計略を見破った 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) は、行動を起こすことを決意します。

21話

第二十一話は、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の死後、 李漁 ( り・ぎょ ) と 李琿圓 ( り・こんえん ) がどのように動いたかを描いています。 李漁 ( り・ぎょ ) は 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の遺詔を携え朝廷に臨み、 李琿圓 ( り・こんえん ) への譲位を宣言しますが、多くの官吏がこれに疑問を呈します。最終的には 李漁 ( り・ぎょ ) の威圧によって、彼らは受け入れざるを得なくなります。

一方、 夏天 ( か・てん ) と李 琥珀 ( こはく ) は渭(いで 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の霊を守っていました。 馬士襄 ( ばしじょう ) は 夏天 ( か・てん ) に一刻も早く都に戻って即位するよう進言しますが、 夏天 ( か・てん ) は時機を待つことにします。

曾静と 徐崇山 ( じょすうざん ) は遺詔の真偽を疑い、昊天道南門で 李青山 ( り・せいさん ) に尋ねようとしますが、既に亡くなっていることを知ります。そこに 李漁 ( り・ぎょ ) と 李琿圓 ( り・こんえん ) が到着し、 李琿圓 ( り・こんえん ) は曾静を追放、 何明池 ( か・めいち ) を南門の観主に任命します。

燕王 ( えんおう ) は 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の死を知り、唐に攻め入る好機と捉えます。 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は李 琥珀 ( こはく ) の身分を利用し、天下に唐討伐を呼びかけようと企みます。

何明池 ( か・めいち ) は 李沛言 ( りはいげん ) に、 李漁 ( り・ぎょ ) が遺詔を改竄した事実を伝え、王位を奪還するよう勧めます。 李漁 ( り・ぎょ ) の指示で曾静を慰撫に向かった 李琿圓 ( り・こんえん ) は、 李沛言 ( りはいげん ) に酒に誘われ、欽天監を利用して王位を固める策を授けられます。

20話

第二十話では、陳観主 陳某 ( ちんぼう ) が南海から帰還し、 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) が父と 夫子 ( ふうし ) の過去を知る様子が描かれます。 李仲易 ( り・ちゅうえき ) は臨終の間際に王位を李 琥珀 ( こはく ) に譲り、 馬士襄 ( ばしじょう ) を後見人に指名します。 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の死後、 李漁 ( り・ぎょ ) は遺詔を改ざんしようと試みますが失敗に終わり、その後、王位継承を巡り 李沛言 ( りはいげん ) と対立します。 李沛言 ( りはいげん ) は死士を使って事態を掌握しようとしますが、最終的には失敗し、軟禁されることになります。この一連の出来事を通して、様々な勢力による王位争奪戦、そして忠誠と裏切りが複雑に絡み合う人間模様が鮮やかに描き出されています。

19話

第十九話は、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) が 夫子 ( ふうし ) の導きのもと唐の都城に戻り、懐かしい老筆斎を訪れる場面から始まります。そこで 夫子 ( ふうし ) は、 桑桑 ( そうそう ) の出生の秘密、そして自らが天命に抗う決意を明かします。一方、驚神陣の安全を憂慮する 李青山 ( り・せいさん ) は、陣を守り抜くことを誓い、そして棋盤を通して永夜の到来を予感します。

夫子 ( ふうし ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) を山に連れて行き、人定勝天の理念を説き、ついに“冥王”と呼ばれる存在と対峙します。それは、世界を揺るがす決戦の始まりでした。 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) や講経首座をはじめとする人々は、この戦いを感知し、祈りを捧げます。

そして、 夫子 ( ふうし ) と 桑桑 ( そうそう ) は天上で激突します。 寧缺 ( ねい・けつ ) はそれを止める術もなく、ただただ悲嘆に暮れます。 夫子 ( ふうし ) の行動は天地に異変をもたらし、降り続く雪、そしてこの報せを受けた 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の倒臥へと繋がります。

18話

第十八話は、李 琥珀 ( こはく ) が負傷した 李仲易 ( り・ちゅうえき ) を支えながら軍営へ戻る場面から始まります。一方、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は 夫子 ( ふうし ) の案内で温泉地である熱海へと向かい、そこで簡素な結婚式を挙げました。 李仲易 ( り・ちゅうえき ) は戦功を挙げながらも追撃を行わなかったため、 李漁 ( り・ぎょ ) の不満を買います。 夫子 ( ふうし ) は 酒徒 ( しゅと ) と 屠夫 ( とふ ) と、永夜に関する秘密を巡って口論となり、二人は秘密を知る者は必ず死ぬと脅します。 桑桑 ( そうそう ) は胸騒ぎを覚え、 寧缺 ( ねい・けつ ) との関係に不安を抱きます。 馬士襄 ( ばしじょう ) が前線の戦況を報告する中、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の病状は悪化しますが、彼はなお国事を案じています。 夫子 ( ふうし ) は念力を使って 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) を 莫山山 ( ばく・さんさん ) に会わせ、三人は短い再会を喜びます。 桑桑 ( そうそう ) は天地元気の変化を感じ始め、夢に見る光景に悩まされます。 寧缺 ( ねい・けつ ) が長い眠りから覚めた後、三人は 西陵 ( せいりょう ) の 桃山 ( とうざん ) に到着します。 桑桑 ( そうそう ) は 夫子 ( ふうし ) に頼まれた焼き芋を買いに出かけ、 夫子 ( ふうし ) はかつて李という名の若者を助けて唐(とうを建国した過去について語ります。

17話

第十七話は、 桑桑 ( そうそう ) が 荒人 ( こうじん ) たちに冥王の娘と崇められ、同時に 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) たちに襲われる様子を描いています。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 魔宗 ( まそう ) の功法を用いて 桑桑 ( そうそう ) を守りますが、体内の寒気が増した 桑桑 ( そうそう ) は体力を消耗してしまいます。怒りに震える 桑桑 ( そうそう ) は異常気象を引き起こしますが、その後自ら鎮めます。 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は巨龍を使って 桑桑 ( そうそう ) を攻撃し、 寧缺 ( ねい・けつ ) は必死に抵抗しますが負傷します。 寧缺 ( ねい・けつ ) の危機を感じ取った 夫子 ( ふうし ) は駆けつけ、巨龍と戦い、その後 寧缺 ( ねい・けつ ) を連れ去ります。 夫子 ( ふうし ) は、 桑桑 ( そうそう ) は冥王の娘ではなく、人間界の力が注ぎ込まれた存在だと説明します。 西陵 ( せいりょう ) 神殿は唐(とうに宣戦布告し、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) は自ら軍を率いて戦いますが、負傷して戻ってきます。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 夫子 ( ふうし ) と 桑桑 ( そうそう ) と共に野宿生活を送りますが、 桑桑 ( そうそう ) は気分が落ち込んでいます。 夫子 ( ふうし ) は天地の輪廻の道理を説き、最後に熱海へ向かうことを決意します。

16話

第十六話は、主に 李仲易 ( り・ちゅうえき ) 自ら大軍を率いて渭(いへ向かう道中、 馬士襄 ( ばしじょう ) と出会い、 寧缺 ( ねい・けつ ) の状況を知る様子を描いています。 馬士襄 ( ばしじょう ) は当初 寧缺 ( ねい・けつ ) の消息を隠していましたが、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) に問い詰められ、ついに白状しました。 李仲易 ( り・ちゅうえき ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) を案じるも、今は何もできない無念さを露わにしました。一方、 李琿圓 ( り・こんえん ) は王位への強い野心を覗かせますが、 李漁 ( り・ぎょ ) から軽挙妄動を戒められます。また、 夏天 ( か・てん ) 的正体が明らかになり、朝廷に衝撃が走ります。戦火を逃れるため、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は南へ向かうことを決意しますが、道中、 荒人 ( こうじん ) に襲撃されます。幸いにも未遂に終わりますが、南下する中で、二人は戦争の悲惨さを目の当たりにします。そして物語は佳境へ、唐軍は 荒人 ( こうじん ) と手を組み、 西陵 ( せいりょう ) の騎兵や他国の連合軍を相手に、壮絶な戦いを繰り広げるのでした。

15話

第十五話では、唐と 元烈 ( げんれつ ) に連れられて荒野に辿り着いた 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) の姿が描かれます。薬草入りの酒を飲んだ 寧缺 ( ねい・けつ ) は昏睡状態に陥りますが、 桑桑 ( そうそう ) は影響を受けません。唐は 寧缺 ( ねい・けつ ) の信物を持って 大長老 ( だいちょうろう ) に会い、二人を受け入れてくれるよう懇願します。 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) が死んだと思い込み悲嘆に暮れますが、後に真実を知って安堵します。 元烈 ( げんれつ ) は 桑桑 ( そうそう ) を利用して 隆慶 ( りゅうけい ) と取引しようと企みますが、唐によって計画は阻止されます。最終的に 大長老 ( だいちょうろう ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) を受け入れることを決め、 桑桑 ( そうそう ) は 荒人 ( こうじん ) たちの集団に溶け込んでいきます。目を覚ました 寧缺 ( ねい・けつ ) は 荒人 ( こうじん ) たちと血盟を交わします。

桑桑 ( そうそう ) と 寧缺 ( ねい・けつ ) が荒野に残ったという知らせは、外界に大きな波紋を広げます。 李仲易 ( り・ちゅうえき ) は、占いでは不吉な結果が出ているにも関わらず、 荒人 ( こうじん ) を討伐するため親征を決意します。 何明池 ( か・めいち ) が吉兆だと偽って報告したことで、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の出征への決意はさらに固まります。

14話

第十四話は、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) の逃亡劇を描いています。 李青山 ( り・せいさん ) は 李仲易 ( り・ちゅうえき ) に二人の追捕を要請しますが、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) はこれを拒否。渭(いへ転送陣を使って書簡を送り、二人を通行させるよう指示を出します。

寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は 馬士襄 ( ばしじょう ) に救出され、密かに軍営へ連れ戻られます。二人はそこで熱烈な歓迎を受けますが、 寧缺 ( ねい・けつ ) は 馬士襄 ( ばしじょう ) に迷惑をかけたくないと思い、夜中に一人で出ていきます。 馬士襄 ( ばしじょう ) は二人の不在に気づき、 西陵 ( せいりょう ) の騎兵の詰問に対し、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) からの書簡を巧みに使って切り抜けます。

寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は東荒を目指し、道中 魔宗 ( まそう ) の唐と 元烈 ( げんれつ ) に出会います。 寧缺 ( ねい・けつ ) は懸命に交渉しますが、 桑桑 ( そうそう ) の特別な身分のため、二人の運命は依然として不透明なままです。

一方、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は 西陵 ( せいりょう ) に戻り、 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) と衝突します。

13話

第十三話では、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) が 西陵 ( せいりょう ) の騎兵隊を率いて 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) を追い詰める様子が描かれています。二人が 月輪 ( げつりん ) 国と 金帳王庭 ( きんちょうおうてい ) の間にある千里沼沢に逃げ込むと読んだ 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は、沼沢で十数日間待ち伏せ、ついに二人を発見、激しい戦いを繰り広げます。 寧缺 ( ねい・けつ ) が体力の限界に達したその時、 桑桑 ( そうそう ) は冥王の娘としての正体を現し、法力を使って 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) を倒し、二人は逃走に成功します。意識を取り戻した 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は、 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) が送り込んだ監視役を殺害します。

一方、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は逃亡を続け、渭(いへと近づいていきます。 西陵 ( せいりょう ) の騎兵隊は 馬士襄 ( ばしじょう ) 将軍に二人の捕縛への協力を要請しますが、 馬士襄 ( ばしじょう ) は密かに 寧缺 ( ねい・けつ ) を支援します。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 馬士襄 ( ばしじょう ) と再会を果たし、渭(いの軍営へと案内され、共に祝宴を挙げます。

同じ頃、 李青山 ( り・せいさん ) は 李仲易 ( り・ちゅうえき ) に 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) の追捕を命じるよう進言しますが、聞き入れられませんでした。

12話

第12話は、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) が 西陵 ( せいりょう ) の騎兵と憤怒した民衆に追われる様子を描いています。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 桑桑 ( そうそう ) を連れ、あらゆる場所へ逃げ惑い、ついに 曲妮 ( きょくじ ) の浮屠院へと逃げ込みます。そこで大きな黒い傘を使って防音壁を作り、一時的に追っ手を逃れました。その間、 寧缺 ( ねい・けつ ) は 曲妮 ( きょくじ ) と衝突しますが、彼女を傷つけることなく、ただひたすら 桑桑 ( そうそう ) を守ろうとします。 羅克敵 ( ら・こくてき ) 、 七念 ( しちねん ) 、そして講経首座の包囲攻撃に対し、 寧缺 ( ねい・けつ ) は 桑桑 ( そうそう ) を守るため命を懸け、講経首座とは激しい戦いを繰り広げます。危機一髪のその時、 李慢慢 ( り・まんまん ) が現れ、 夫子 ( ふうし ) が 桑桑 ( そうそう ) を守る重要性を伝え、内功を使って 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) を安全な場所へと送ります。そして再び逃亡の旅に出る二人。しかし、 桑桑 ( そうそう ) は受けた傷が原因で冷淡になり、 寧缺 ( ねい・けつ ) は彼女の変化を心配そうに見ています。

11話

第十一話では、 寧缺 ( ねい・けつ ) が街中で 月輪 ( げつりん ) 国の侍衛たちが民衆を扇動して 桑桑 ( そうそう ) を捕らえようとしているのを発見する場面から始まります。急いで住処に戻った 寧缺 ( ねい・けつ ) は、 桑桑 ( そうそう ) のために経典探しを続けます。 桑桑 ( そうそう ) は 岐山大師 ( きさん ) の教えに従い、経典を読むことで寒毒の治療に励んでおり、その効果は目に見えて現れていました。より多くの経典を手に入れようと、 寧缺 ( ねい・けつ ) は外出した際にいくつか盗み出しますが、それが 陸晨迦 ( りく・しんか ) の注意を引いてしまいます。 陸晨迦 ( りく・しんか ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) を白塔まで尾行し、そこで二人の親密な様子を目撃して羨望の念を抱きます。

一方、 隆慶 ( りゅうけい ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) の居場所を突き止め、密かに 西陵 ( せいりょう ) と懸空の講経首座に知らせます。それを受け、 羅克敵 ( ら・こくてき ) 率いる 西陵 ( せいりょう ) の騎兵隊が朝陽城へ向かい、 桑桑 ( そうそう ) を排除しようと動き出します。危険が迫っていることを察知した 寧缺 ( ねい・けつ ) は、すぐさま 桑桑 ( そうそう ) を連れて逃亡します。

10話

第十話では、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) が諸国からの包囲網という重圧に直面しながらも、決して妥協せず、どの国とも同盟を結ばない姿勢を貫きました。彼は、自らの力を強化することこそが危機を乗り越える唯一の道だと考えていました。力を取り戻した 李慢慢 ( り・まんまん ) は、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) を連れて行くことを固執し、 七念 ( しちねん ) の説得にも耳を貸しませんでした。そこで 七念 ( しちねん ) は講経神座に助けを求めることにしました。王妃の 夏天 ( か・てん ) は 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の考えを理解し、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) を殺さないという彼の決断を支持しました。 李漁 ( り・ぎょ ) は 李仲易 ( り・ちゅうえき ) の歓心を買おうと、 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) に曽府の警護を依頼しました。 夫子 ( ふうし ) は 書院 ( しょいん ) がこの件に巻き込まれることを望みませんでした。 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) に 寧缺 ( ねい・けつ ) の行方を追わせるため、 羅克敵 ( ら・こくてき ) を協力させました。 葉青 ( ようせい ) は 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) に自分の心に従うよう忠告しました。 莫山山 ( ばく・さんさん ) は 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) が正しい選択をすると信じ、災いは人の心から生まれると考えていました。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 桑桑 ( そうそう ) を連れて 月輪 ( げつりん ) 国へ辿り着き、お尋ね者の貼り紙を見つけた後、廃屋に身を隠しました。二人はそこで新たな生活を始めました。

9話

まず、 隆慶 ( りゅうけい ) が大 単于 ( ぜんう ) を倒し、烏珠を新たな 単于 ( ぜんう ) に据えることに成功します。

一方、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) への想いを募らせ、彼を探し続けています。

また、 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) と 唐小棠 ( とう・しょうとう ) の恋は進展するものの、困難にも直面しています。

そして、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は棋盤の世界で様々な出来事に遭遇します。 桑桑 ( そうそう ) が謎の老人に襲われ、 寧缺 ( ねい・けつ ) が彼女を救い出し、共に追手から逃れる様子が描かれています。

最後に、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) は 西陵 ( せいりょう ) や諸国からの圧力に晒されながら、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) をどう扱うべきか頭を悩ませます。

8話

第八集では、 陸晨迦 ( りく・しんか ) と 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) との対立が中心的に描かれています。 陸晨迦 ( りく・しんか ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) の恋愛について 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) と意見が食い違い、激しい言い争いに発展します。一方、 李慢慢 ( り・まんまん ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) を探し続けていますが、未だに見つけることができません。

寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は懸空寺に到着し、 岐山大師 ( きさん ) が二人をここに送ったことに気づきます。 陸晨迦 ( りく・しんか ) は 莫山山 ( ばく・さんさん ) に 寧缺 ( ねい・けつ ) のために犠牲になるべきではないと説得しようとしますが、 莫山山 ( ばく・さんさん ) は自分の意思を曲げません。 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は 莫山山 ( ばく・さんさん ) に極刑を執行しようとするところを、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) が阻止します。結果として、 陸晨迦 ( りく・しんか ) と 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は罰を受けることになります。

寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は天擎樹を見つけ、 桑桑 ( そうそう ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) の子を産みたいという願いを口にします。 李慢慢 ( り・まんまん ) は 莫山山 ( ばく・さんさん ) を救出しようと試みますが、失敗に終わります。 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は兄である 葉青 ( ようせい ) から修行地を離れるように勧められますが、それを拒否します。

隆慶 ( りゅうけい ) は軍隊を率いて 金帳王庭 ( きんちょうおうてい ) に到着し、先代大 単于 ( ぜんう ) の娘である烏珠を救出します。そして、 金帳王庭 ( きんちょうおうてい ) への案内を得ます。 朝小樹 ( ちょう・しょうしゅ ) は老筆斎を訪れ、 寧缺 ( ねい・けつ ) との友情を思い返し、これからも 寧缺 ( ねい・けつ ) を支え続けることを決意します。

7話

第七話では、 曲妮 ( きょくじ ) が 月輪 ( げつりん ) 国の国師として 李仲易 ( り・ちゅうえき ) に 宝樹 ( ほうしゅ ) の無念を晴らすよう迫り、さもなければ王宮に立て籠もると宣言する場面から始まります。同時に、 熊初墨 ( ゆう・しょぼく ) は神座として 莫山山 ( ばく・さんさん ) を公開裁判にかけ、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) を逃がしたことで 宝樹 ( ほうしゅ ) の死を招いたと糾弾しますが、 莫山山 ( ばく・さんさん ) は罪を認めず、幽閣に囚われ死刑を待つ身となります。

一方、荒野を彷徨う 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は、互いに支え合いながら生き延びていました。 桑桑 ( そうそう ) は自分が冥王の娘であるという自覚を持ち始め、 寧缺 ( ねい・けつ ) は彼女を決して見捨てないと誓います。

宝樹 ( ほうしゅ ) の棺をめぐり、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) は激怒し、その様子を見た 曲妮 ( きょくじ ) はさらに憤慨、ついには 夫子 ( ふうし ) にまで無礼な言葉を投げつけ、叱責を受けます。 君陌 ( くんはく ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) の行方を追いますが、見つかりません。 夫子 ( ふうし ) は 陳皮皮 ( ちんぴぴ ) の協力を得て、 莫山山 ( ばく・さんさん ) を救出する意思を示します。

幽閣に囚われた 莫山山 ( ばく・さんさん ) は、冷静さを保ち、自分の信念を曲げません。その凛とした態度に、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は賞賛の意を表します。

6話

第六話では、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) が 天擎宗 ( てんけいしゅう ) の追手から逃れる道中で、幾多の困難に直面する様子が描かれています。 桑桑 ( そうそう ) が傷を負った後、 寧缺 ( ねい・けつ ) は決死の覚悟で突破口を開き、 莫山山 ( ばく・さんさん ) 、 李慢慢 ( り・まんまん ) 、 君陌 ( くんはく ) らの助けを得て、ついに 天擎宗 ( てんけいしゅう ) 天下行走の 七念 ( しちねん ) の追撃から逃れることに成功します。しかし、逃走の途上で 南晋 ( なんしん ) 剣閣の剣聖、 柳白 ( りゅう・はく ) に阻まれ、 李慢慢 ( り・まんまん ) は大きな代償を払うことになります。一方、唐(とうの皇帝、 李仲易 ( り・ちゅうえき ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) を支援するために兵を派遣しようとしますが、国師 李青山 ( り・せいさん ) の反対にあい、一時断念します。また、 莫山山 ( ばく・さんさん ) は 羅克敵 ( ら・こくてき ) に連れ戻され 桃山 ( とうざん ) で裁きを受けようとしており、 曲妮 ( きょくじ ) は 宝樹 ( ほうしゅ ) の棺を唐(とう王宮に持ち込み、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) の引き渡しを要求し、緊迫した状況を生み出します。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 桑桑 ( そうそう ) を懸命に守り、彼女が冥王の娘であることを信じようとはしません。

5話

第五話では、盂蘭盆節の催しに参加した 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) の様子が描かれています。各門派から 桑桑 ( そうそう ) への敬意が示される一方、 曲妮 ( きょくじ ) や 宝樹 ( ほうしゅ ) たちは 寧缺 ( ねい・けつ ) が冥王の息子ではないかと疑念を抱き、問い詰めます。 寧缺 ( ねい・けつ ) は公衆の面前でその身分を否定し、 曲妮 ( きょくじ ) や 宝樹 ( ほうしゅ ) たちと衝突を起こします。 宝樹 ( ほうしゅ ) が盂蘭の鈴を鳴らすと、 桑桑 ( そうそう ) は異様な反応を示し、冥王の娘であることが明らかになります。 寧缺 ( ねい・けつ ) はそれを信じようとせず、 桑桑 ( そうそう ) を守り抜こうと決意し、追跡者たちと激しい戦いを繰り広げます。最後は 莫山山 ( ばく・さんさん ) の助けもあり、辛くも逃げ延びることに成功します。このエピソードは、 桑桑 ( そうそう ) に対する 寧缺 ( ねい・けつ ) の深い愛情と守るという強い意志を際立たせると同時に、 桑桑 ( そうそう ) が冥王の娘であるという事実と、それがもたらす危機を明らかにしています。

4話

第四話では、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) が碁盤の中で体験する幻想的な旅が描かれています。 桑桑 ( そうそう ) が突然倒れ、彼女を救うためなら何でもすると決意した 寧缺 ( ねい・けつ ) は、謎の力の助けを借り、碁盤内の世界で 桑桑 ( そうそう ) と再会を果たします。

現世に戻ると、 宝樹 ( ほうしゅ ) は 盂蘭鈴 ( うられい ) を使って 寧缺 ( ねい・けつ ) の身元を確かめようとしますが、 岐山 ( きざん ) に阻まれます。体内の寒毒を制御するため、 桑桑 ( そうそう ) は 岐山 ( きざん ) に弟子入りし天擎の法を学ぶことを決意し、 寧缺 ( ねい・けつ ) は様々な方法で 桑桑 ( そうそう ) と 岐山 ( きざん ) への感謝の気持ちを表します。

盂蘭節が近づくにつれ、江湖に再び波乱が生じ始めます。 曲妮 ( きょくじ ) の陰謀が徐々に明らかになり、 盂蘭鈴 ( うられい ) を護送中の 観海 ( かんかい ) が襲撃を受け、更なる危機の到来を予感させます。

3話

第三話では、 桑桑 ( そうそう ) の病を治すため、 寧缺 ( ねい・けつ ) が彼女を連れて瓦山へ向かい、 岐山大師 ( きさん ) の助けを求める旅路での様々な困難と試練が描かれています。折しも盂蘭盆節に瓦山を訪れていた 莫山山 ( ばく・さんさん ) は、 寧缺 ( ねい・けつ ) と再会し、 桑桑 ( そうそう ) の病状を知ると、二人に同行することを決意します。道中、 桑桑 ( そうそう ) は並外れた知恵を発揮し、黄衣苦修が残した難題を解き明かし、 洞明大師 ( どうめいだいし ) の試練でも引き分けに持ち込み、一行は前進を続けます。最後の試練を前に、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は 岐山大師 ( きさん ) の助けを焦燥しながら待つ中、 宝樹 ( ほうしゅ ) と 曲妮 ( きょくじ ) も到着し、 寧缺 ( ねい・けつ ) の邪魔をしようと企みます。この一連の出来事を通して、 桑桑 ( そうそう ) の強さと賢さ、 寧缺 ( ねい・けつ ) の焦りと決意、そして 莫山山 ( ばく・さんさん ) が 寧缺 ( ねい・けつ ) に抱く深い愛情が鮮やかに描かれています。

2話

第二話では、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 隆慶 ( りゅうけい ) の激しい対決が描かれています。 隆慶 ( りゅうけい ) は、 桑桑 ( そうそう ) が光明 大神官 ( だいしんかん ) になるのを阻止するため、 寧缺 ( ねい・けつ ) を殺そうとします。 寧缺 ( ねい・けつ ) が絶体絶命の窮地に陥ったその時、 夫子 ( ふうし ) が現れ彼を救います。その後、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) は 寧缺 ( ねい・けつ ) を抹殺するよう命じられますが、 桑桑 ( そうそう ) の姿を見て彼女を助けることを決意し、 桑桑 ( そうそう ) が回復するまでは 寧缺 ( ねい・けつ ) に手を出さないと約束します。数々の困難を乗り越え、 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) はついに 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) の助けを借りて瓦山に辿り着きます。一方、 西陵 ( せいりょう ) 神殿や 天擎宗 ( てんけいしゅう ) などの勢力は、“冥王の息子”と呼ばれる 寧缺 ( ねい・けつ ) をおびき出し、抹殺しようと 盂蘭鈴 ( うられい ) を利用する陰謀を企てていました。

1話

渭(いの辺境の地で幾多の困難を乗り越えてきた 寧缺 ( ねい・けつ ) と 桑桑 ( そうそう ) は、ついに都へと辿り著いた。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 書院 ( しょいん ) の入学試験に見事合格し、 夫子 ( ふうし ) の直弟子となる。天書探しの過程で、書痴の 莫山山 ( ばく・さんさん ) と出会い、彼女の助けを得て修行に励み、ついに破鏡を成し遂げる。宿敵の 隆慶 ( りゅうけい ) を射抜くことに成功するも、そのことで道痴の 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) に命を狙われることになる。

一連の争いの最中、 寧缺 ( ねい・けつ ) 、 葉紅魚 ( よう・こうぎょ ) 、そして 莫山山 ( ばく・さんさん ) は 魔宗 ( まそう ) の禁地へと迷い込み、 蓮生 ( れん・せい ) 三十二との死闘を繰り広げる。 寧缺 ( ねい・けつ ) は魔に堕ちかけるも、最後は 夏候 ( か・こう ) を討ち取り、家族の仇を討つことに成功する。しかし、 昊天神輝 ( こうてんしんき ) を使い果たした 桑桑 ( そうそう ) は寒疾が再発してしまう。 寧缺 ( ねい・けつ ) は 桑桑 ( そうそう ) を救うため、瓦山の 岐山大師 ( きさん ) に助けを求めることを決意する。

出発に際し、 寧缺 ( ねい・けつ ) は唐王や 書院 ( しょいん ) の仲間たちに別れを告げ、新たな旅へと出発する。道中、かつて辺境軍で共に戦った戦友の 杨二喜 ( ようじき ) と再会し、誤解を解き再び旅を続ける。その夜、 隆慶 ( りゅうけい ) が再び 寧缺 ( ねい・けつ ) の前に立ちはだかる。 隆慶 ( りゅうけい ) は奥義を繰り出し、 寧缺 ( ねい・けつ ) の馬車を包囲する。 桑桑 ( そうそう ) は傷を負い気を失ってしまうが、 寧缺 ( ねい・けつ ) は雨符を使い、一時的に優勢に立つ。