大谷高校バリ島窃盗事件の概要:防犯カメラ映像がSNS拡散
バリ島研修旅行中の万引き事件:京都・大谷高校生徒らの関与が確認2025年12月、インドネシア・バリ島での研修旅行中に、京都の私立大谷中学・高等学校の高校2年生生徒らが窃盗行為に関与した事件が発覚しました。この事件は、防犯カメラ映像のSNS拡...
事件はインドネシア国内でも大きな注目を集め、2025年12月8日にヨガヤカルタ拠点の新聞Tribun Jogjaの公式YouTubeチャンネル「Tribun Jogja Official」で動画が公開されました。この動画(タイトル:「SEKELOMPOK TURIS JEPANG TERTANGKAP KAMERA SAAT CURI BAJU DI BALI」)では、防犯カメラ映像を基に「日本人観光客グループがバリ島の土産物店で服を盗む」様子を詳細に報じています。映像では、4人のグループが店内で商品をバッグやポケットに隠し入れ、周囲を警戒しながら実行する姿が映っており、被害品はTシャツなどの衣類11点とされています。会話は日本語で、観光客として振る舞う様子が強調されています。
動画では、SNSでの拡散と日本人ユーザーからの「国の恥」といった非難を引用し、国際的な恥辱として取り上げています。また、単なる事件報道を超え、バリ島での外国人観光客による犯罪増加の文脈を指摘。2023年から2024年にかけての犯罪件数16%増(194件から226件)を挙げ、サイバー犯罪、麻薬、暴力、土地詐欺などを例に、地元政治家Agung Bagus Pratiksa Linggih氏のコメントや2025年7月のThe Guardian記事を引用しています。これにより、日本人観光客のマナー問題がバリ島の観光業界全体に悪影響を及ぼす可能性を警告する内容となっています。
Tribun Jogja Officialは、Tribun Network(インドネシアのメディアグループ)の一部で、主にローカルニュースを動画配信するチャンネルです。この報道は、学校名(大谷高校)や「研修旅行」などの日本側詳細を明記せず、「日本人観光客」として一般的に扱っていますが、事件の国際的な波及をインドネシア視点で捉えたものとなっています。