コンクリートの応力ひずみ曲線(σ-ε)とその特徴について
この記事ではコンクリートの応力ひずみ曲線についてまとめていきます。 コンクリートの応力ひずみ線図には、いくつか・・・
最後に応力ひずみ曲線のひずみのマイナス側にあるにε T ついてです。一般にひずみがマイナスを取るときは、材料に引張が作用しているときです。そのとき応力もマイナスの値をとりますが、応力の最小値を取るときのひずみの値がε T です。Tは引張の意味のTensionからきています。 ε T の絶対値はε u の1/10ほどです 。 ここからコンクリートは極端に圧縮に強くて引張に弱い素材だということがわかります 。
コンクリートの応力ひずみ曲線のσ B ・σ u ・σ T について最後に図の応力の値について解説をします。σ B はボンドクラックが発生するときの応力の値です。
σ u ・σ T はそれぞれコンクリートの応力の最大値・最小値です。図からも分かる通り、コンクリートは圧縮応力の最大値は大きいですが引張応力の最小値の絶対値はとても小さいのが特徴です。ここからもコンクリートが圧縮に強く引張に弱いことがわかります。コンクリートはこれと逆の性質を持った鉄筋と相性が非常に良いので、鉄筋コンクリートで構造材として使われることが非常に多いです。
まとめ
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