VIRGIN HARLEY | 岡本 佳之(TRYJA)インタビュー
40歳。秀逸なデザインと造り込みで同業者からも評価が高い「構想集団TRIJYA」主宰。自らが手がけたハーレー一台一台に愛情を持ち、そこに一切の妥協はない。正に「創り手」。元銀行マンという異色の経歴を持つ、穏やかな紳士。
今回ご紹介するのは大阪府柏原市の「トライジャ」代表 岡本 佳之さんだ。多くの雑誌やショーで、トライジャさんの創り出したハーレーを目にする機会は多く、気になっている方は多いのではないだろうか。デザインの高さはもちろんのこと、細部まで丁寧に造り込まれた車両は同業者の方からの評判も高い。岡本さんが主宰する「トライジャ」とはどのような集団なのか、なぜここまで独創的で、完成度が高い車両を創り続けられるのか、その秘密を探りにお邪魔してきた。
Interview バイクとの馴れ初めはカブ銀行の外回りのカブでしたー岡本さんはバイクに目覚めたのは遅かったとお聞きしましたが。
ーカブを皮切りにハーレーまで辿り着く、珍しいですね。
ーということは、「マルボロマン仕様」にしようと思ったのでしょうか。
ーストックのままで乗ろうとは思わなかったのでしょうか。
ー理想通りのハーレーを創るのはプロでも難しいことでしょう。銀行に勤めながら、プライベートで一台のカスタムハーレーを創るのは大変だったのでは?
ーそのときはいずれハーレーを仕事にしたいとは思っていたのでしょうか。
ーご自分のハーレーだけでなく、他の方のハーレーを手がけることになったのはどういう経緯だったのでしょうか。
イチから手がけたハーレーの納車我が子を嫁に出す感覚でしょうかー岡本さんはハーレーの「ビルダー」兼「プロデューサー」という言葉で語られることが多いですが、それはデザインに強みがあるからなのでしょうね。
ー表現が難しいですけれど、岡本さんは高い技術を持った人脈が豊富で、その方々の協力を得ながら他のお店ではなかなか造れないモノ、高品質なモノを造っている、とお聞きしていますが。
ーいいモノかどうかを判断する「眼」も必要になってくるのでは?
ーそうやって時間をかけて造り込んだハーレーの納車の日は嬉しさもひとしおでしょうね。
ー本当に親の気持ちになっていますね。
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