干し芋(サツマイモ )作り
干し芋(サツマイモ )作り 干し芋(サツマイモ )とは、サツマイモを蒸して乾燥させたもので、昔は冬の子供のオヤツでした。干し芋は毎年たくさん作り、納屋の低い屋根に干しておいたものです。 いまでも干し芋と言わず昔のように「乾燥いも」とよんでいますが・・・ 田舎ですから、昔はオヤツを買うということはなく、「乾燥いも」は各家庭のオヤツの保存食でした。
干し芋(サツマイモ )とは、サツマイモを蒸して乾燥させたもので、昔は冬の子供のオヤツでした。干し芋は毎年たくさん作り、納屋の低い屋根に干しておいたものです。 いまでも干し芋と言わず昔のように「乾燥いも」とよんでいますが・・・ 田舎ですから、昔はオヤツを買うということはなく、「乾燥いも」は各家庭のオヤツの保存食でした。 子どもの頃の干し芋作りは、五右衛門風呂ぐらいの大きさの窯で茹でました。 茹で終わると底には飴のような蜜がたっぷり残り、それを舐めるのがとても楽しみでした。 さつまいもの種類は「太白」でした。
遅い苗の植えつけでしたが、なんとかサツマイモが収穫できたので、念願の干し芋作りとなったのです。現在の主流であるホクホク系のサツマイモは干し芋には向いていません。 少量なので、蒸し器で蒸すことにしました。 お餅をつくるときの大きな蒸し器があるので、それにサツマイモを入れて通常より柔らかくなるまで蒸しました。冷めてから3等分ぐらいに切り、小さな芋はそのまま丸干しにしました。 平たく切って干したものを「平干し」といい、丸いのは「丸干し」といいます。
小さな芋を半分に切ったものや丸干しと隣は「干しイノキタケ」です。 なんと、このあと強風で前の芝畑に倒れてしまいました。半分は芝の葉がべったりまわりや芋の中に入ってしまいどうにもならないので、もったいないけど処分。ただ捨てたのではなく、プラスチックでぼかし肥料を作っているので、鍋を洗った水(甘い)と共にそこに入れました。 微生物は甘いものがあると増えるそうです。
紫色のサツマイモはパープルスイートロードで、右下の小さな濃い色は安納芋です。 これで4種類のサツマイモがあります。 2012-11-3-
昔は表面が白い粉で覆われるまで干したものです。 固くなっても火鉢に網を載せてあぶると柔らかくなり、香ばしくなります。 でも今回は少量だし、毎日つまんでいたら3~4日で完食。
最後のサツマイモの干し芋 1週間おきに5回ほど干し芋作りをしましたが、これが最後の干し芋作りです。 これらは玉乙女と名知らずのサツマイモです。一回目と違い、蜜がたっぷり出ています。 ※なぞのサツマイモはどうしてあったのかは後でわかりました!
味見をしたらまぁ、美味しいこと! 約一ヶ月放置しただけで、こんなにも甘く美味しくなるものでしょうか この美味しさはほんとうにビックリものです。玉乙女も掘った当時とは違い格段のうまさになっていました。同じサツマイモなのに不思議ですね。それは寒さで糖が増すためです。ホウレンソウなどでもそうですよ。 2012-11-28
この蜜を見てくださいな(◎。◎) スゴイでしょう! 丸く模様がついているのは蒸し器の上鍋の底の穴です。 2012-11-28
白いサツマイモのアップ。厚め(2~3cm)にカットしたほうがおいしいので2つ割りです。 太いのは3つ割りぐらい。 2012-11-28
少量だし、保存する暇もなく食べてしまうので、乾燥しすぎないようにちょっと干しです。 でも生乾きなので、残ってしまうとカビが発生しやすいですよ。 1~2日ほど干してから食べきってしまいます。それが一番美味しい干し芋の食べ方です。 長く保存したいときはもっと乾燥させます。白く粉が付いてきます。
2013年の干し芋作り 2013年は足の怪我のために畑での野菜作りはありません。 昨年の干し芋がとてもおいしかったので、今年もどうしても作りたくて、弟夫婦にサツマイモ栽培をしてもらいました。 苗はこちらで用意して育ててから持っていきました。昨年同様に安納芋、玉乙女は干し芋に、あとは鳴門金時です。 あちらも昨年の我が家の干し芋を食べたので喜んで育ててくれたようでした。
11月中旬に収穫できたサツマイモを持ってきてくれたので、1ヶ月寝かせておきました。 そして蒸かして3日間干したのがこれです。 ところどころ隙間がありますが、最初はキッチリ並んでいましたが、あまりの美味しさにつまんでばかりいたので少なくなってしまいました。 金網は100均調達です。芋がベタベタしていてもひっくり返しやすく重宝しました。 2013-12-16
それから何回かにわけて蒸かしたり干したり・・・・ 義妹や知人にお土産に渡したら大喜びしてくれました。「わぁ、買うと高いのよ」 それはそうでしょう、手間をかけて手作りしたものは高くなっても仕方がありませんよ (⌒▽⌒)V
前の記事:アッツ桜(ロドヒボキシス)の育て方
アッツ桜,ロドヒボキシス,育て方,球根,植え付け,次の記事:ジョウビタキ
ジョウビタキ,雄,雌,白い斑模様,頭が青白,背中は黒色,胸から腹が明るい茶色ブルーベリーの枝に止まっているジョウビタキ 年明け早々の農作業。 農作業といっ.
記事一覧:野菜・肥料・土
記事一覧:暮らし・料理
- 移動スーパーとコロナ禍、高齢者の車の運転免許更新
- エケベリア属 ドンド
- クサギ(臭木)
Category List
- 草花 ア~サ行 育てた草花が多いので、このような分類になってしまいました。 下のサイト内の検索をご利用ください。
- 草花 タ~ワ行 下のサイト内の検索をご利用ください。
- ハーブ・山野草・野草・キノコ・山菜 ハーブや山野草は集め始まるとハマリそうな感じがするので、いまのところなるべく見ないようにしています。 特に山野草は究極の美があり、最終的には山野草で終わりそうな感じがします。 もう少し先になってからにしよう・・・
- バラ 1996年ごろから集め始まり、一時は約50種類ありましたが、2015年現在では半分になってしまいました。 主に畑で育てていますが、他の樹木と比べると枯れるのが多く、大分入れ替わっています。 開花時期にアシナガコガネの被害に悩まされて諦めてしまったこともありましたが、2016年から再び集め始めました。
- 球根・多年草・宿根草 球根はほとんど植えっぱなし状態です。 多年草は庭や畑に多種類をランダムに植えています。 手間がかからないので重宝しています。
- 多肉植物 本格的に多肉を集め始まったのは2012年からです。2017年現在でその数350~400種になりました。 皆さんがお店よりたくさんある~! お店を開いたら? 2014年から多肉の寄せ植えをしたり春と秋にオークションに数度ほど。かなり増えたのでこれからどうしようか・・と嬉しい悩み(*^_^*)
- 花木・樹木・果樹 我が家の庭や畑にある花木・樹木・果樹でしたが、身近にあるよく見かけるものも追加しました。 造園のかたや深い知識がある義弟の協力、自分でもネットや本で相当調べていますが、間違っていたらごめんなさい。
- 観葉植物(コケ類・シダ類。グラス類など含) 室内の観葉植物だけではなく、葉がきれいな植物も含まれています。
- 野菜・肥料・土 約42年間(2014年現在)、自宅近くの畑で、主に自家消費するだけの色々の野菜を栽培してきました。 ブログを書き始めた2006年あたりから、毎年試行錯誤でこれまでとは違った野菜作りをしています。成功のときもあれば失敗するときもあるので、そのときの様子を記しています。
- 動物(虫・鳥・猫など) 最初は植物ばかりのカテゴリでしたが、身近なところの虫・鳥・猫などの動物を追加しました。 ムシの苦手なかたはぎょっとするような大きな画像があります。ご注意ください。 でも見続けることで、慣れますよ。私がそうでした。 それから素人ですので、名前などの間違いがあるかもしれません。悪しからず・・・ 幼児期には多様性を持った生物(植物・動物)に触れたりする体験が重要かな・・・と思うこのごろです。 野菜や花には欠かすことのできない虫。 この年になって初めての世界が見え始めてきました。かなり面白くてドップリ状態です。
- 寄せ植え・フラワーアレンジメント 素人の寄せ植えやフラワーアレンジメントです。購入したものや自宅にあるものでつくりました。 フラワーアレンジメントも主に自分で育てた花を使っています。
- 園芸・ガーデン用語 根回しとは,客土(きゃくど)とは,追肥(ついひ、おいごえ)とは,など。
- 庭づくり 庭づくりに関連した記事ですが、ど素人です。 毎年のようにあれやこれやと庭や花壇をいじっています。 自分が満足すればよいかな・・・と思っています。
- 暮らし・料理 身近な出来事、育てた野菜の料理、健康に関することなどを。