奥の細道 朗読
松尾芭蕉『奥の細道』より「立石寺」です。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」…あまりにも有名なこの句は、ここ立石寺で詠まれました。
■立石寺 現山形市山寺。「山寺」は地名であり、寺の俗称でもある。貞観2年(860年)に清和天皇の勅命で円仁(慈覚大師)が開山。天台宗の寺院。山号は宝珠山。山全体が凝灰岩からなる。景勝地として知られる。■慈覚大師 94-864。円仁。最澄に天台宗の教えを受ける。遣唐使として唐に渡る。帰朝後、第三代天台座主となり、貞観2年(860年)清和天皇の命で立石寺を創設。 ■清閑 この章の中心テーマ。 ■坊 宿坊。 ■佳景寂寞 「佳景」は景色が美しいこと。「寂寞」はひっそり静まりかえっていること。
解説 JR山寺駅山寺駅の待合室はいい雰囲気です。 駅の建物も銭湯みたいな神社みたいな、 脇に立った丸い郵便ポストもいい雰囲気です。 櫓みたいなものも立っていて…
川を挟んで両岸に街並みが広がっています。 駅から線路沿いに北に向かって道を進み、川を渡ると 左右にみやげもの屋さんが並ぶ鄙びた街並みの中を進んでいきます。
宝珠山立石寺立石寺。通称山寺。正式名称を宝珠山立石寺。 貞観2年(860年)清和天皇の勅命により 慈覚大師円仁が創設しました。東北屈指の霊場です。
芭蕉と曾良のブロンズ像まず、芭蕉と曾良のブロンズ像があります。 まあ昭和47年、最近できたものなんですが 曾良の像は平成元年。真ん中に
1015段の階段 蝉塚 弥陀洞(みだほら)弥陀洞といって、長い年月の間に風雨にさらされた凝灰石が削られて 阿弥陀如来の姿を形作っています。 一丈六尺。約4.8メートルの姿から「丈六の阿弥陀」といわれます。
納経堂慈覚大師の木の像をおさめた開山堂の すぐ隣には、崖っぷちに立っている 小さな赤い建物があります。
写経を納める納経堂です。山寺で最も古い建物です。 ここからの景色は見事です。ストーンと下まで崖っぷちが 続いています。
て、ぜんぜん静かじゃない感じで。 周りの観光客の目を集めて、大声を出す勇気は ぼくはあんまり無いんですけど…
五大堂 ~ 山寺観光のクライマックスそしてクライマックスは五大堂です。 山寺一、景色がキレイな場所です。 張り出した舞台からの眺めが雄大です。
松島にも海に張り出した有名な五大堂がありました。 五大堂に渡る「透かし橋」は震災で一度破壊されてしまいましたが、 現在ではキレイに復旧しています。
眼科にはふもとの家々。 またJR仙山線。 町を貫く立谷川(たちやがわ)が雄大に見渡されます。
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