臨床工学技士 国家試験対策はどうしてた?— 国試直前編 —
臨床工学技士 国家試験対策はどうしてた?— 国試直前編 —

臨床工学技士 国家試験対策はどうしてた?— 国試直前編 —

本記事では国家試験の直前対策についてご紹介したいと考えます。 筆者Moegiと相方は国試対策をどのようにしていたかは別記事でそれぞれ執筆しております。是非、そちらもご参考にしていただければと思います。 国試直前対策に取り掛かる前に この記事

はじめまして だいぶ前に、養成校は卒業して現在は 医療とは関係無い仕事しながら帰宅後や週末に 過去問メインで勉強してる綿貫といいます。 何年か前から再トライで勉強開始して 最近の本番では、100〜105問の正解になりますがどうしても不合格になっている感じです。 なかなかまとまった勉強時間も確保出来ずに受験になってるのが現状で上手く対策が取れません。苦手分野としては医学問題と計算問題がメインでその他はどうしても知識が虫喰い状態になったり覚えきれない感じの連続になります。 ポケットレビュー帳や分野別で最近発行されたCheck up2023もあり必要に応じて読んだりしてますが色々とストレスも溜まりうまくいってない感じです。アドバイスなど有りますか? なお、ME2種は卒業してから独学でなんとか合格できました。文章長くなりスミマセン。

Moegi より:

即答する内容ではないと思い、返信にお時間取って申し訳ありません。Moegiから返答させていただきます。 過去問メインと仰っておりますので、そちらに合わせた勉強法をいくつか提案させていただこうと思います。 確かにただ過去問を180問解いていく「作業」になるのでストレスになるのは困ることです。 ME2種は本当に国試合格する上では最低ライン合格するべき資格であるのは言うまでもないかと思われます。 ただし、ME2種は個人的には工学系寄りの内容で医学系の問題が薄いとの認識です。 「苦手分野としては医学問題と計算問題」とありますが、比較的解けるのは、医療安全管理学、治療機器学、生体代行装置学(血液浄化、呼吸療法、体外循環)などの暗記科目ということでしょうか。 暗記、計算どちらも下記方法は有効だと考えます。大事なのはどれだけ反復して問題と出会うかだと私は考えます。 1.「間違えた問題集」を作成 こちらは大勢の方がされているかもしれません。間違えた問題をノートに書きこんだり印刷して貼り付けてまとめる。 そして、時間が経過したら再度解いて、迷わずに正解したら斜線なり塗りつぶしなりして消していく・・・というものです。 つまりは間違えた問題=覚えていない問題、何度も間違えて残った問題=苦手な問題・・・というわけです。 2. カテゴリー別(科目別)に解く 養成校では血液浄化だけ、呼吸療法だけ、電子工学だけ・・・といった風に、科目別に国試問題集を解くといったものです。 「今は得意な分野解いている時間は勿体無いな、苦手な分野に時間をかけたい」といった方向けです。 「ポケットレビュー帳や分野別で最近発行されたCheck up2023もあり必要に応じて読んだりしてます」とありますが、この方法ではひたすら同じ科目を解いていく方法になります。 5年、10年分も解けば「順番並べ替えた、数値を変えただけの問題いっぱいあるやん。」、「似たような問題が繰り返されているな」と思えたらこの方法をやった意味が出てくると思います。 具体的な例として、例えば電気電子工学を勉強したいとします。ご存じの通り国試の問題構成は毎年同じとなっておりますので、 電気電子であれば午前46問~55問、午後午前46問~53問(情報科学と混ざり多少前後あり)を、 機械工学(生体物性等含む)であれば午前80問~90問、午後午前80問~90問などとなっておりますので、 問題集1年分180問を解くのではなく、「この科目のここからここまでを〇年分解く」といった方法は私個人的にはオススメします。 3. 数値系の暗記について 生体計測学など覚えないといけない数値が膨大になってくるかと思います。これに関しては覚えてください、としか言えないのですが、どう覚えるか工夫をすべきかと。 私の場合、公式は覚えられるのですが、細かい数値を覚えるのが苦手でした。有名な語呂合わせがあるものはすぐ覚えられるのですが、当然すべての内容で語呂合わせするのは困難です。 ・・・困難ですと言っときながら、私は無理やりにでも語呂合わせみたいなものを自分用に作っていきました。 有名な語呂として心電図の胸部誘導の電極の色がありますね。「あけみちゃん国試(赤黄緑茶黒紫)」など、有名どころはすぐに頭に入ってきます。 そして問題なのが自分用に語呂を作成するというのですが、印象に残るほど有効です。 例えば、脳波の周波数で、δ波(0.5-4[Hz])、θ波(4-8[Hz])、α波(8-13[Hz])、β波(13-30[Hz])、γ波(30~[Hz])というのは非常に覚えにくいです。 これを「おこしやす、十三、みつを」と覚えました。つまり、「よくぞ十三までお越しくださいました、みつをさん」といった様な語呂を考えるわけです。 ちなみに、おこ(0.5)し(4)やす(8)、十三(じゅうそう、13)、みつを(30)ですね。 レーザーの波長なども無理やり語呂にしたものです。「角膜に小石ある」→「角膜で使用、514[nm]のArレーザー」。ご自身で印象に残る覚え方が良いと思います。 以上で返答とさせていただきたいと思います。もちろん随時質問は受け付けさせていただきます。 長文失礼しました。