本行寺|流山市平和台にある日蓮宗寺院
本行寺|流山市平和台にある日蓮宗寺院

本行寺|流山市平和台にある日蓮宗寺院

本行寺|流山市平和台にある日蓮宗寺院の長重山本行寺の縁起と所蔵文化財を各種資料からの引用を交えて紹介。

本行寺 當寺は日蓮聖人の弟子天目上人の草創にかかり、今を去る六百十五年前、後宇多天皇の御代弘安二年の造營にして平賀本土寺の末流なり、同寺入佛供養の砌、上人遥々身延山に分け入りて日蓮聖人を請ひしも、會々門内不出専念修行の折柄、遺憾ながら参列する能はずとて、自筆の曼荼羅と上人の木像とを授けらる、于今同寺の靈寶として尊崇せらる。 同寺は本町字加の臺の小丘上に位し、境内凡そ九百坪にして間口五間半、奥行六間半の本堂及び間口七間半、奥行四間半の庫裡は東方二十間を隔てたる山門と相對す、寺縁は六段八畝歩の田地と六段四畝歩の畑地及三畝歩の山林とを有すと、現住職は第五十三代の傳燈にして田中月憲といひ、六十餘歳の老軀をかつて日夜經營に暇なく、近来堂宇の面目一新し年々信徒増加しつつあるも全く同師の功なりといふも過言にあらざるべし。(「流山市史・近代資料編」より)

「日蓮宗寺院大鑑」による本行寺の縁起

(大観には延慶元(1308)年1月の創立。開山天目とある)(「日蓮宗寺院大鑑」より)