電子制御装置整備(特定整備)の主任者資格試験(試問)の対策、予習
電子制御装置整備(特定整備)の主任者資格試験(試問)の対策、予習の解説をしていきます。
エーミング作業に必要な寸法は自動車メーカー,車種により異なることから、 電子制御装置整備の認証を受けた 電子制御装置点検整備作業場 では、必要な面積が確保できない場合があるため、当該作業場等については、 一定の要件 (指定自動車整備事業規則で定める検査の設備の共同使用の要件と同じ要件)を満たす場合、自動車分解整備事業の認証を受けた場所等と 離れた別の場所も同一整備事業者の事業場として認められる。
エーミング作業はOKだけど分解整備はNGです
工員数 工員数・・・ 2人以上 自動車整備士保有割合・・・ 工員の4分の1以上 が自動車整備士技能検定の合格者工員と保有割合の人数がごちゃごちゃにならないように注意しよう
点検基準(車載式故障診断装置の診断の結果)その他の点検簡所に 「車載式故障診断装置の診断の結果」を追加 大型特殊自動車、被牽引自動車、二輪自動車を除いた自動車に適用 1年毎の点検
点検は原動機、制動装置、 アンチロック·ブレーキシステム及びエアバッグ (かじ取り装置並びに車枠及び車体に備えるものに限る。)、衝突被害軽減制動制御装置、自動命令型操舵機能及び自動運行装置に係る識別表示(道路運送車両の保安基準に適合しないおそれがあるものとして警報するものに限る。) に限定
なお、本取扱いは、改正された自動車 点検基準(以下「改正点検基準」 という。)が施行される令和3年10月1日以降となる。
令和3年10月1日以降に車載式故障診断装置の診断の結果 という点検項目が追加されます。
記録簿の記載方法 その他の点検項目に 衝突被害軽減制動制御裝置のカメラの交換は〇に×(分解+交換) 衝突被害軽減制動制御装置のカメラのエーミング作業は〇にA(分解+調整)電子制御対象車種のガラス交換、バンパーグリル交換も〇×(分解
+交換)となります
カメラ主にフロントガラスの上部(大型トラック等にあっては、 ダッシュボード上) に搭載されており単眼や複眼方式がある。
車両前方をカメラで撮影し、その画像を解析することにより、 前方の人、 車両及び道路の白線等の情報を得ている。
なお、前方の人や車両等までの距離や相対速度などの情報の取得については、 複眼カメラは人間の目と同様に視差を用いている が、
単眼カメラは視差を用いることができない ため、 連続する画像における対象物の消失点からの 高さや面積の変化を画像処理 することで行なっている。
また、カメラは、 人間の目と同様に物体が何であるかの判別ができるが、その反面、 光や天候などの影響が大きい。
複眼カメラ・・ 視差用いる 単眼カメラ・・ 視差用いることができない ミリ波レーダー主にフロントグリルやバンパの裏側に装着されている。 車両前方に波長が 1~10 mmという極めて短い 電波(ミリ波)を放射し、先行車両などからの反射波 を受信し、その受信波の時間差、周波数変化により、先行車との距離·相対速度などの情報を得ている。
赤外線レーザー主にフロントガラスの上部に搭載されている。 車両前方に赤外線 レーザー光をパルス放射 し、 先行車などからの反射光を受光部で受信し、 その時間差により先行車との距離 相対速度などの情報を得ている。
単眼カメラ、複眼カメラ、ミリ波レーダー、赤外線レーダーがどんなものなのかを赤文字の部分を参考によく覚えておきましょう 作業環境一般的には、適度な明るさで周りに反射物や障害物のない床が平坦な広い空間が必要
日光があたるような場所はNGだそうです。
エーミングターゲットきちんと作業を行うためには、整備要領書等に基づき、車両毎に必要なターゲットを用意し、正確な位置に設置する必要がある。 この場合、 ターゲットの位置が車両前端からの距離か、 センサ類からの距離か確認し、 治具など用いて正確に距離を測定して行う。
また、 ターゲット以外を誤認識しないよう、場合によってはターゲット周辺を無地の段ボールや板などで隠す措置を行う。
合格率について
振興会の職員が教えてくれましたが試問開始から数回やった時点では合格率は100%だったそうです。(私の県の話になります)追記:開始から約6か月経過した時点の 合格率は約96% だそうです。
まとめ
今回は 電子制御装置整備(特定整備)の主任者資格試験(試問)の対策、予習 ということで電子制御の認証工場の主任者に今後なる予定の人の為に講習内容を自分なりにまとめてみました。
これから受けられるという方は 上記の赤文字の部分をよく読み理解することで合格率が上がるかと思います。
取得後確認したいのはどの車種が対象車種であるかを把握することです。 自動ブレーキ装着車の全ての車種が特定整備対象車種とはなりません。 こちらの記事で確認してみてください。
特定整備(電子)の適用を受けるメーカー別対象車種一覧のまとめ 特定整備(電子制御装置整備)の適用を受ける自動車の対象車種の一覧が国土交通省より発表されていますが、検索をしても一発で表示されなく、分かりにくかったのでまとめようかと思います。 www.kuruma1001.com関連コンテンツ
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