マイケルジャクソンと有名人の共演するコラボ曲まとめ〜クイーンやビートルズ、ローリング・ストーンズのあの人も〜
マイケルジャクソンと有名人の共演するコラボ曲まとめ〜クイーンやビートルズ、ローリング・ストーンズのあの人も〜

マイケルジャクソンと有名人の共演するコラボ曲まとめ〜クイーンやビートルズ、ローリング・ストーンズのあの人も〜

マイケル・ジャクソンは意外にも他の有名アーティストとコラボ作品を残しています。 『Bad』で共演予定だったプリンスや『In The Closet』で共演予定だったマドンナ、『I Just Can't Stop Lovin&#039

フレディ・マーキュリー『There Must Be More To Life Than This』(2014)

『There Must Be More To Life Than This』は伝説のロックバンド「クイーン」のボーカルであるフレディ・マーキュリーとのデュエットです。

この曲、実は録音自体は『スリラー』が世界を席巻していた1983年に行われたようですが、 マイケルがスタジオに ラマを連れてきた ことにフレディが気分を害し、そのまま未完成になってしまいました。

スタジオにラマ連れてきたぐらい、許してくれてもいいのに…ん…?ラマ?

その後、フレディ・マーキュリーのソロ曲として、1985年のフレディのアルバム「Mr. Bad Guy」に収録されました。

2人のデュエットバージョンが正式にリリースされたのは2人の死後の2014年、クイーンのベスト・アルバムである「クイーンフォーエバー」に収録されたときです。

もともとマイケルはフレディのファンを公言 していたし、 クイーンの『Another One Bite The Dust』というはじめて全米No.1ヒットとなった曲を、「シングルカットすべきだ」とアドバイスしたのもマイケル だったと言われています。

フレディとマイケルはそれぞれ単体で聴いても素晴らしいので、コラボによって特大な相乗効果が生まれているかと言われれば「うーむ」というところですが、 歴史的に価値のあるデュエット であることに、間違いはないでしょう。

そして2人のコラボに選んだ曲が、 とてもしっとりとしたメッセージソングという意外性 があります。

そして2人の声がハモると、鳥肌が…

ミック・ジャガー『State of Shock』(1984)

ジャクソンズのアルバム『Victory』に収録されている『State of Shock』は、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとマイケルジャクソンのデュエット曲です。

実はこの曲、もともとフレディ・マーキュリーとのコラボ曲として書かれました。

『There Must Be More To Life Than This』のコラボをフレディのアルバムに、『State of Shock』のコラボを『スリラー』に入れる予定だったのだとか。

しかし、『There Must Be More To Life Than This』で書いたように、ラマのせいでうまくいかなくなってしまったのと、 レコーディング自体はスリラー制作と並行して行っていたようなので、多忙な2人のスケジュールが合わなくなってしまったために頓挫してしまいました。

レコーディング自体は終えていたから、『State of Shock』のフレディバージョンは、YouTubeなどで音源が出回っているよ

『State of Shock』は全米No.3位を獲得するヒット曲となっています。

『 スリラー』にフレディとの『State of Shock』も収録されていたら、『Beat It』と合わさってよりロック感の強い味わいのアルバムになっていたなあ、と思います。

ポール・マッカートニー『The Girl Is Mine』『Say Say Say』『The Man』

  • The Girl Is Mine』(マイケル・ジャクソンの『スリラー』に収録)
  • Say Say Say』(ポール・マッカートニーの『Pipes of Peace』に収録)
  • The Man』(同上)

ちなみに、ポールはマイケルが歌ったらいいなと思って『Girlfriend』という曲を書き、 それを知らないクインシー・ジョーンズがマイケルにぴったりだと持ってきたということもありました。

こちらは1979年のアルバム『Off The Wall』に収録されています。

『Say Say Say』は個人的に結構好きな曲なのですが、なんてったってミュージック・ビデオがとても楽しい仕上がりになっています。

『Say Say Say』のビデオ撮影には後日談があって、このビデオの撮影の際にポール夫妻は「シカモア・バレー・ランチ」という土地に滞在しており、マイケルはそこを訪れた際にこの土地を購入したいと言ったそう。

ネバーランド」は『Say Say Say』の撮影のときに出会った場所だったんだね

『Say Say Say』は全米No.1ヒットとなりました。

ポールのアルバムに収録されたもう一曲の『The Man』もシングル・カットされる計画がありましたが、 ポールが大麻不法所持により逮捕されたことにより、ポール側の判断で中止になりました。

The Girl Is Mineについては、以下の記事でも解説していますのでご覧ください!

スムースクリミナルってどういう意味?マイケルジャクソンの歌詞の世界を読み解く マイケル・ジャクソンは、ダンスや歌の方に注目が集まることが多いですが、実は作詞・作曲家でもあります。 聴いたことのある曲. opoyoblog.com

エディ・ヴァン・ヘイレン『Beat It』

マイケルのアルバム『スリラー』に収録されている『Beat It』の印象的なギターソロはエディ・ヴァンヘイレンのものです。

ビート・イットの音楽が徐々にフェードアウトする中で、 突如現れるギターソロは、ビート・イットに無くてはならない存在で、ライブでもギタリストの腕の見せ所 になっています。

そして この演奏に関して、エディはなんとお金をもらっていないそう。

また、エディのソロが入る前に「ドン、ドン、ドン」とドアをノックするような音が聞こえますが、これはマイケルがドラムのケースを叩いている音だそうです(エディ関係ないんかーい)。

マイケル・ジョーダン『Jam』(1991)

『Jam』のミュージックビデオで、バスケットボール界のレジェンド、マイケル・ジョーダンと共演しています。

MJとMJだね

また、この曲は1992年から1993年にかけて行われた「デンジャラス・ワールド・ツアー」のオープニング曲ともなっており、 マイケルが登場から2分もの間全く動かない演出から、マイケルのキューで始まる曲としても有名 です。

マイケル・ジャクソンとマイケル・ジョーダンはプライベートで親交があったわけではなさそうですが、マイケル・ジャクソンがインタビュー取材の中で子供と遊びながら「 僕は水風船界のマイケル・ジョーダンだ!」 と言っている場面があります。

シェリル・クロウ『I Just Can’t Stop Lovin’ You』(Badワールド・ツアーにて)

『I Just Can’t Stop Lovin’ You』は『Bad』に収録されていますが、 レコーディングバージョンはプロデューサーのクインシー・ジョーンズの秘蔵っ子サイーダ・ギャレットによるもの です。

サイーダはクインシーの抱えるいろんなアーティストのデモやバックコーラスをしていたので、レコーディングスタジオで「マイケル:〜 サイーダ:〜」という 楽譜を見るまで自分がマイケルとデュエットを歌うということを知らなかったそう。

レコーディングはサイーダですが、 バッドのワールド・ツアーでは、歌手のシェリル・クロウによってデュエットがされます。

シェリル・クロウは、「All I Wanna Do」や「Soak Up The Sun」で有名だよね

ちなみにライブではこの曲が突然終わり、その後に「She’s Out Of My Life」を演奏して、恋愛の絶頂から失恋、という物語っぽく仕立てています。

この曲は 『This Is It』でもこの曲は演奏予定だったようで、リハーサルの様子が収録されていました ね。

マイケルがリハーサルなのにノッてきて本気で歌っちゃって、終わった後に照れて「もう、リハーサルなんだから僕に声を出させないでよ」と、観客のダンサーやスタッフにプンプンしているところがかわいかった。

ダイアナ・ロス『Ease On Down The Road』(1975)

『Ease On Down The Road』はダイアナ・ロスとマイケルジャクソンが共演したミュージカル映画『The With』でのデュエット曲です。

マイケルがダイアナに 曲を提供 したりはしているんですが。

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スティービー・ワンダー『Just Good Friends』『Get It』

『Just Good Friends』はマイケルの『Bad』に、『Get It』はスティービー・ワンダーの1987年のアルバム『Characters』に収録されています。

スティービーはマイケルに1979年のアルバム『Off The Wall』にも『I Can’t Help It』という曲を提供しています。聴くと「 あ、スティービー味を感じる 」と思うと思います。

さて、 『Just Good Friends』はスティービーとマイケルの声が絶妙に混じり合って、聴いててとても爽快なデュエット となっています。

あまり有名でないですが、『Get It』はマイケルの少し珍しいワイルドなボーカルが聴ける曲となっており、個人的には好きです。

E.T.『Someone In The Dark』

1982年11月『スリラー』の発表の1ヶ月前にリリースされたのがスティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット映画『E.T.』の物語のナレーションと歌をマイケルが担当した 『E.T.ストーリーブック』で、その中に収録されている曲が『Someone In The Dark』 です。

マイケルはあのE.T.とも共演を果たしているとは。。。

スリラーの制作で忙しかったマイケルはこっちにも時間をとられ、プロデューサーはやきもきしていたようですが、 マイケルは地球で受け入れられるために必死に頑張るE.T.と、ツアーで都市や都市を巡るときの自分の気持ちを重ね合わせ、感情移入していた ようです。

ナレーションの録音で、 E.T.が死んでしまうシーンでマイケルは泣いてしまいますが、何度撮っても同じだろうということでそのまま採用 したそうです。

『Someone In The Dark』の歌も、とても優しく語りかけるようなマイケルのボーカルと少し宇宙的なシンセサイザーが混ざり合い、E.T.の世界観にぴったりの曲となっています。

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番外編:ディズニーランド

マイケルは ディズニーランドのシアタータイプのアトラクション「キャプテンEO」でも主役を演じました。

アーティストがディズニーのアトラクションともコラボするとはすごいですね。

キャプテンEOで使われた楽曲は『Another Part Of Me』と『We Are Here To Change The World』で、『Another Part Of Me』については『Bad』に収録されています。

『Another Part Of Me』は、ライブでも演奏している様子が見られるよ

この曲は後にBadの25周年記念アルバムに収録された『Streetwalker』とで、どちらを『Bad』に入れるかと最後の最後まで迷ったそうですが、 マネージャーのフランク・ディレオが『Another Part Of Me』を聴いた途端に踊りだしたのでこちらを採用したという逸話があります。

まとめ:コラボっていいなあ!

マイケル・ジャクソンといろんな大物アーティスト(など)とのコラボについてまとめました。

  • フレディ・マーキュリー『There Must Be More To Life Than This』(2014)
  • ミック・ジャガー『State of Shock』(1984)
  • ポール・マッカートニー『The Girl Is Mine』『Say Say Say』『The Man』
  • エディ・ヴァン・ヘイレン『Beat It』(1993)
  • マイケル・ジョーダン『Jam』(1991)
  • シェリル・クロウ『I Just Can’t Stop Lovin’ You』(Badワールド・ツアーにて)
  • ダイアナ・ロス『Ease On Down The Road』(1975)
  • スティービー・ワンダー『Just Good Friends』『Get It』
  • E.T.『Someone In The Dark』(1982)

個人的には E.T.との共演は、時代の象徴というか、ハリウッド映画の最盛期でもあったわけで、なんだか感慨深い です。

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おぽちゃんです。30歳。 現在webライター。 趣味は英語翻訳と編み物、お絵かき。 マイケル・ジャクソンのファン歴20年以上。 海外移住をきっかけにブログを始めました。 海外赴任経験あり、TOEIC965点。 英語学習や洋楽、マイケル・ジャクソンなどについて発信していきます。

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