初心者必見!ドラムセット基礎講座《名称と役割》&価格帯別おすすめドラムセット
初心者必見!ドラムセット基礎講座《名称と役割》&価格帯別おすすめドラムセット

初心者必見!ドラムセット基礎講座《名称と役割》&価格帯別おすすめドラムセット

「ドラムセット」はシンバルやタムタムなど様々な種類の楽器をセッティングしており、名称や役割を覚えることが多く、初心者には少しハードルが高く感じるかもしれません。この記事では「ドラムセット」の基礎知識を分かりやすく解説して […]

「パーカッション(打楽器)」の1つであり、ドラムやシンバルをはじめとするパーカッションを一人のプレーヤーが演奏するために一箇所に集め、スタンドにセットされたものを「ドラムセット」もしくは「ドラムキット」と呼びます。また、「電子ドラム」と区別する際は「アコースティックドラム」と呼ぶこともあります。両手に持ったドラムスティックとハイハットとバスドラムを鳴らすためのフットペダルを足で演奏します。標準的なドラムセットはバスドラムの上にタムタム、プレイヤーの左側にハイハット、スネアドラム、クラッシュシンバル、右側にフロアタム、クラッシュシン、バルライドシンバルをセットします。さらに多くのドラムやシンバル、またはカウベルやタンバリンなどのパーカッションをセットしたり、フットペダルを増やすこともあります。近年では電子ドラムやトリガー、モジュールと組み合わせた「ハイブリッドドラム」も注目を集めています。

ドラムセットの歴史 ドラムセットの音量ってどのくらい?

ドラムを始める、始めた方にとって一番気になる事の1つは「音量」ですよね?実は数ある楽器の中でも「ドラムセット」は最も音量が大きく、音の強さや音圧を表す単位である「db(デシベル)」で言えば、ドラムセットの大きさによって上下することはありますが「約130db」、これはジェット機や落雷と同レベルなんです。これを聞くと「ちょっとドラムは辞めとこうかな、、」という方もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください!近年は音楽スタジオの数も増えており、自宅では「練習パッド」、スタジオで「ドラムセット」の練習自宅に「電子ドラム」を置いて練習などドラムの練習はいくらでも出来るんです。数ある楽器の中でも運動にもなる&ストレス発散にはもってこいの楽器なのでドラムはおすすめの楽器です!

ドラムセットの名称と役割

ドラム類 口径と深さ

最初に全てのドラムに共通しているサイズ表記を説明します。「口径」「深さ」ともに全メーカー共通でインチ(”)表記です。国内では「口径” × 深さ”」で表記されていることがほとんどですが、国外の一部メーカーでは「深さ” × 口径”」という表記の場合もありますのでご注意ください。

口径 深さ スネアドラム バスドラム

リズムの中心となるのが「バスドラム」です。専用の「キックペダル」を用いて、右足で演奏し、バスドラムのフレーズによってリズムのジャンルが大きく変わります。「ドラムセット」と呼ばれるようになったのはバスドラムを足で演奏することがきっかけという事からも分かりますが、ドラムセットならではの演奏方法です。バスドラムを左右に2つセットし、左足でも演奏する「ツーバス」セットも存在します。22″ × 18″がスタンダードサイズです。

タムタム

主に曲間のセクションを繋ぐ「フィルイン」に用いられるのが「タムタム」です。バスドラムの上にセットし、向かって左側が小さめのサイズで、音程の高い「ハイタム」、右側が大きめのサイズで、音程の低い「ロータム」と呼びます。多くの楽器をセッティングする他店セットなどでは3タム、4タムと増やすこともあり、その場合はインチで呼び分けます。(8インチタム、10インチタムなど)国内では12″ × 13″ × 9″、国外では10″ × 8″と12″ × 9″がスタンダードサイズです。

フロアタム

「タムタム」と「バスドラム」の中間が「フロアタム」です。性質はどちらかと言えば「タムタム」に近く、主に「フィルイン」で演奏される事が多いですが、リズムパターンに組み込まれる場合も多くあります。音程が低いことからバスドラムとのコンビネーションでヘヴィなサウンドを鳴らす事も出来るため、意外と重宝する楽器でもあります。16″ × 16″がスタンダードサイズですが、近年では2フロアセッティングが流行っており、その場合は14″ × 14″や18″ × 16″と組み合わせます。

チューニング方法が分からない時は
  • 手順1:シェルとドラムヘッドが設置する箇所(エッジ)に埃などが無いか確認する。
  • 手順2:ドラムヘッドをシェルのエッジ部に乗せ、更にフープを乗せ、テンションボルトを差し込む。
  • 手順3:テンションボルトを指の力だけで回せるだけ回す。(初期設定)回す順番は気にしなくて良いです。
  • 手順4:チューニングキーを使用し、回す角度(90°、180°など)を決めて対角線状に締めていく。
  • 手順5:全てのテンションボルトを均等に締めたらサウンドチェック、ピッチを上げたい場合はもう1周繰り返す。
シンバル類 ハイハット クラッシュシンバル ライドシンバル ハードウェア ドラムスローン キックペダル ハイハットスタンド スネアスタンド

「スネアスタンド」を選ぶ際の注意点は高さ調節の幅角度調節機構です。特に角度調節が決まった方向にしか動かせないタイプはセッティングの際に困ること事があります。(ライブなどでマイクのセッティングをすると特に感じます。)パワーヒッターの方はハードヒットした際に動かない「ダブルレッグ」などを採用した安定性の高いスネアスタンドを選ぶと良いでしょう。

シンバルスタンド

「シンバルスタンド」は高さ調節の幅安定性を重視しましょう。安定性を求めるならやはり「ダブルレッグ」がおすすめです。セッティングの自由度を上げるのであれば「ブームタイプ」がおすすめです。トラディショナルな見た目重視で「ストレートタイプ」にこだわるのもアリです。

タムホルダー フロアレッグ アクセサリー ドラムスティック チューニングキー ドラムセットのお供におすすめ!便利グッズ
  • スティックホルダー:「ハイハットスタンド」などにクリップして「ドラムスティック」を入れて置けるアイテムです。「スティックバッグ」を「フロアタム」にかけて使用するのもおすすめです。
  • クリック(メトロノーム):リズムキープの練習やレコーディングには「クリック(メトロノーム)」は欠かせません。日頃から慣れておくと後々役に立つ事間違い無し。
  • イヤーモニター:スマホやPCの音源を聞きながらの練習やレコーディングの際に必要です。音楽観賞用ではなく、割高に感じるかもしれませんが、楽器モニター用を選ぶと良いでしょう。良いイヤーモニターを使用すれば耳コピも捗ります。
  • ヘッドホンアンプ:「ドラムセット」は音量が大きいため、「イヤーモニター」をしても音が小さいと感じることがあるかもしれません。そんな時活躍するのが「ヘッドホンアンプ」です。音を増幅してくれますので快適に演奏する事が出来るようになります。
  • ミキサー:レコーディングや同期音源を鳴らしながら演奏する際には、手元で音量やイコライジングが可能な「ミキサー」があると便利です。電子ドラムや配信などの場面でも活躍しますので1つ持っておく事をおすすめします。
  • 耳栓:バンドのライブなどに行った後、耳がキーンとなる経験をした事がある方は多いでしょう。「ドラムセット」でも同様の事が起こりますので、気になる方は「耳栓」をおすすめします。大音量での長時間に渡る演奏は聴力に悪影響を及ぼしますので、無理無く練習することを心掛けましょう。
  • タオル:ドラムは体全体を使って演奏するため、他の楽器よりも汗をかくことが多いため、スタジオなどに行く際は必須と言っても良いかもしれません。おすすめの使用方法はドラムスローンの上に被せ座ることです。どんなドラムスローンでも吸水性を高めてくれますので、一度お試しください。
  • サーキュレーター:これも汗対策の1つです。特に狭いスタジオやライブハウスでは酸欠になるほど消耗することもあります。少しでも体力を温存するためにはあった方が良いと言えるでしょう。

こちらの記事はいかがですか?

初心者必見!シンバル基礎講座《シンバルの種類》 drum-hakase.com シングルペダル&ツインペダルの選び方とおすすめ10選! drum-hakase.com ドラムスローンの選び方&おすすめ10選! drum-hakase.com 《初心者向けドラム講座》ドラムスティックの持ち方、握り方 drum-hakase.com 初心者必見!ドラムスティックの種類と選び方 drum-hakase.com ドラム譜の読み方、書き方《①楽譜の基本編》 drum-hakase.com 自宅練習の質を上げるドラムグッズ10選 drum-hakase.com バスドラム基礎講座《名称や素材など解説》 drum-hakase.com 知っていると得する豆知識!ドラムの歴史を振り返ろう《第一部 ドラムセットの誕生》 drum-hakase.com 金属胴、特殊胴スネアドラムの選び方&おすすめ10選! drum-hakase.com 初心者必見!練習パッドの選び方&おすすめ9選! drum-hakase.com ドラムの歴史 drum-hakase.com レフティ(左利き)ドラマー特集《左利きの方におすすめなセッティングや奏法も解説!》 drum-hakase.com 初心者必見!キックペダル基礎講座《種類と名称》 drum-hakase.com ドラム譜の読み方、書き方《②ドラム譜の基本編》 drum-hakase.com 知っていると得する豆知識!ドラムの歴史を振り返ろう!《第二部 ドラムセットやプレイスタイルの発展》 drum-hakase.com

新着記事

  • 割れたシンバルを再生!DIYでシンバル・カスタム【インチダウン/リサイズ編】
  • 2025.11.2
  • 《2025年2月》ドラム関連ニュースまとめ《新製品紹介》
  • 2025.3.13
  • 2025年MEINL新製品《シンバル、パーカッション、スティックなど》
  • 2025.2.23
  • 《2025年1月》ドラム関連ニュースまとめ《新製品紹介》
  • 2025.2.10
  • 世界のシンバルメーカー、ブランド一覧
  • 2025.1.26

ドラムニュース

  • 《2025年2月》ドラム関連ニュースまとめ《新製品紹介》
  • 2025.3.13
  • 2025年MEINL新製品《シンバル、パーカッション、スティックなど》
  • 2025.2.23
  • 《2025年1月》ドラム関連ニュースまとめ《新製品紹介》
  • 2025.2.10
  • 《2024年12月》ドラム関連ニュースまとめ《新製品紹介》
  • 2025.1.13
  • 《2024年11月》ドラム関連ニュースまとめ《新製品紹介》
  • 2024.12.12

ドラム入門講座

  • レフティ(左利き)ドラマー特集《左利きの方におすすめなセッティングや奏法も解説!》
  • 2023.8.30
  • 《初心者向けドラム講座》ドラムスティックの振り方《全ての基本となる4つのストローク》
  • 2023.6.28
  • 《初心者向けドラム講座》ドラムスティックの持ち方、握り方
  • 2023.5.22
  • ドラム譜の読み方、書き方《②ドラム譜の基本編》
  • 2023.2.26
  • ドラム譜の読み方、書き方《①楽譜の基本編》
  • 2023.2.26