手動式オーニングを作ろう
手動式オーニングを作ろう

手動式オーニングを作ろう

手動式オーニングを作ろう 何をするにも仕組みをキチンと知っておかないと失敗しますね。 でも、仕組みは極めて簡単です。 開閉の仕組みは、右図のように、単にオーニング先端のリンクAにくくりつけたロープをどちらかから引っ張るだけ です。ただ、片方を引っ張れば、片方が伸びるため、その伸び代のために、 ロープは倍程度の長さが必要 です。(ロープの列数Xオーニング長さの倍)

何をするにも仕組みをキチンと知っておかないと失敗しますね。でも、仕組みは極めて簡単です。 開閉の仕組みは、右図のように、単にオーニング先端のリンクAにくくりつけたロープをどちらかから引っ張るだけ です。ただ、片方を引っ張れば、片方が伸びるため、その伸び代のために、 ロープは倍程度の長さが必要 です。(ロープの列数Xオーニング長さの倍)また、オーニングのリンクEは、動かないようにするためにバイブなどに固定します。オーニングを開閉させる3mmのロープは、リンクAにくくりつけたままで、あとはリンクE以外のリンクに全て通します。これで、ワイヤーを張ったところに吊れば、手動式開閉オーニングのできあがりです。

手順-1(折り目をつける)

まず、ホームセンターで売っているオーニングの生地だけを買ってきます。(私の買ったものは2.0mx2.0m)買ってきたオーニングを図のように折り目を付けます。 折りたたむ理由は、収納の時に写真のようにきれいに収納できることと、開閉の時も折り目を付けている方がきれいに開閉できます

手順-2(リンクをつける)

  • ワイヤーの列は概ね60~70cm程度に一本は必要です。つまり、幅1.5mのオーニングなら、2~3列。幅2.5mのオーニングなら、4列のワイヤーが必要です。この間隔を広くすると、ワイヤー間のオーニングが垂れやすくなります。
  • リンクの直径は2cm程度が良いです。この中にワイヤー代わりの針金と、オーニングを引っ張るための3mmのロープが入りますから、あまり径が細いとロープとワイヤーが絡む可能性があります。
  • リンクは当然ですが、オーニングの上側になる面に統一して縫い込みます。

オーニング本体の準備はこれだけです。 作業時間は、リンクを縫い込む時間だけなので、 約1時間程度 でしょうか。

手順-3(いよいよ取付)

イレクターのパイプを壁から浮かして取り付けます。イレクターでなくても何でも良いですが、ロープが動くようにする必要があるので、バイブは必ず壁から浮いている必要があります。針金を巻き付けます。(片方だけに・・) 針金にオーニングのリンクを通します。3mmのロープは、まだ何もする必要はありません 反対側のバイブ等々に、針金を巻いて固定します。針金の巻き方はどんな方法でも良いです。私は、写真のように、ぐるぐる巻いています。(その程度の簡単なものです) オーニングのリンクEをヒモで壁側のバイブに固定します。 オーニングが固定できたので、オーニングを反対側まで伸ばします。 リンクAに3mmのロープをくくりつけます。この時、結び目を多くしたくないので、あらかじめ3mのロープを必要であろう長さに余分を加えてカットしておき、その長さの中間部分でリンクにくくりつけます。(ロープを閉める時に引くロープ用、開ける時に引くロープの2本用意しているわけではない ) 後は、開閉用の3mのロープの両側を、オーニングを動かしながら、必要な長さでカットします。

手順3の写真の左、上は反対側のバイブに固定した針金の様子です。単にぐるぐる巻いているだけです。下の写真は、壁に固定したバイブに針金を止めていますが、ここだけは、イレクターの棚用パーツを利用して、そのパーツの穴から針金を出しています。その理由は、バイブに針金をぐるぐる巻き付けただけでは、針金が動くとオーニングが動かなくなるので、針金の位置を固定させるために、このパーツを利用しました。(必要なかったかもしれませんが・・)後は左、中央の写真と同じように、パイプに針金をぐるぐる巻いて固定しているだけです。

作業時間

今回はリンクを3列から4列に途中で変更するなど多少試行錯誤がありましたから、ホームセンター通いで、延べ2日程度かかりましたが、道具と材料が全て揃っていれば、延べ作業時間は、 約半日程度 で十分につくれる のではないでしょうか。

費用は

オーニング本体(1,980円)、3mmロープ(400円)、リンク(450円)、針金(300円)程度ではなかったかと思っています。注:壁際のバイブやオーニング先の受け用のバイブなどが別途必要ですが。

ワイヤーor針金最初はワイヤーの方がピンと張れてきれいだろうなと思っていたのですが、あいにく、ワイヤーの端部をかしめる道具がないし、これだけのために買うのもどうかなぁ~と思って針金でして見ました。結果としては、針金で全く問題ありませんし、むしろ、針金の方が良かったです。その理由は、お店の店先でオールシーズン使っているようなものではない。夏だけのものなので、冬などいらないときは取ってしまいます。それなら、固定されてしまうワイヤーよりも、すぐに外せる針金の方が楽で良いです。また、針金だとどうしてもピンと張れないのですが、その程度のたわみは使用には全く問題ありませんでした。右の一番下の絵のように針金はピンと張れていません。ふにゃふにゃしていますが、使用上は全く問題ありませんでした。

DIYに多少心得がある人は、そんなに費用はかからないので、ダメ元でお気楽につくってみてはいかがでしょうか。できあがるとすごく便利ですよ!

Sponsored Link 2023年8月22日 パーゴラを作ろう 2023年8月22日 暑さ半減!カーテン・テク

関連する記事

  • 2023年8月22日
断熱、結露ミニ知識-マンションと戸建ての違い
  • 2023年8月22日
断熱の方法と場所
  • 2023年8月22日
暑さ半減!カーテン・テク

カテゴリー

新着記事

  • 2023年8月22日
木の意外な強さ
  • 2023年8月22日
構造のいろいろ
  • 2023年8月22日
地耐力とは
  • 2023年8月22日
建物の重さ
  • 2023年8月22日
2階に浴室を載せても大丈夫?

よく読まれている記事

オフラインのためランキングが表示できません

その他

省エネの知恵 の最新記事4件

  • 2023年8月22日

暑さ半減!カーテン・テク

  • 2023年8月22日

パーゴラを作ろう

  • 2023年8月22日

手動式オーニングを作ろう

  • 2023年8月22日