トラックのサイドブレーキが凍結した場合の緊急対処法教えます
最近のトラックはフルエアーブレーキ車が殆どですが稀に、サイドブレーキが凍りついて発進出来ないことがあります。それはリレーバルブといった部分内に水分が凍って解除出来ないのが原因です。このリレーバルブが凍るとブレーキ自体が解除されなくなってしまいます。
主様は「単純凍結」しか視点が行って無い様ですが、リレーバルブの凍結はそれだけでは有りません(単純凍結の方が少ない)。ご存知の様にリレーバルブは圧縮エアが入る事により内部機構が作動しますが、圧縮されたエアはその圧力に応じ温度が上がります(断熱圧縮)。しかし、外部環境により冷され外気と同じ温度に成り、また 圧力開放時にそれが冷える事により温度が更に下がります(断熱膨張)。それが繰り返される事で外部環境よりも温度が低くなり、結果リレーバルブ(内部の水分)が凍結します。この話の怖いところは、最初から凍ってれば車両が動かなくて困った困ったで済むのですが、走行してて暫く経ってから、しかも出ようと思ってブレーキを離したときに凍るという事で、これも 完全に凍ってくれればまだ良いのですが、半分戻らないまま気づかずに走行してしまいブレーキ引きずりを起こしてしまう。最悪車両火災に至ってしまうという事案です。一般に凍結具合は内部を分解しないと解らないので、一律リレーバルブの水分注意として居ますが、実際のところはその様な事情によります。
コメントをどうぞ コメントをキャンセル私が書いています
最近の投稿- トラックを家まで持ち帰る直行直帰は合法なのか
- 巨大公共事業で走る白ナンバーは本当に合法なのか
- トラック受付予約システム、本当にドライバーは楽になったのか
- 緑ナンバー車は、なぜ運賃が高いと思われるのか
- 白トラはなぜ無くならないのか
- 【法廷12項目】5 過積載の危険性 に kiyo より
- 【法廷12項目】5 過積載の危険性 に ぽんた より
- 【速報】2023年Gマーク更新を迎える事業者様へ、Gマーク見直し案とは に kiyo より
- こんなリフトマンは勘弁して下さい に kiyo より
- こんなリフトマンは勘弁して下さい に すぐお腹痛くなる より
- 巨大公共事業で走る白ナンバーは本当に合法なのか
- トラック新法の「4つの柱」をわかりやすく解説!運送業界はどう変わる?
- 初任運転者に「実際に車両を用いての指導」を忘れていないか?
- トラックのサイドブレーキが凍結した場合の緊急対処法教えます
- もし、新任ドライバーが入社したらやるべき教育、指導は?
- 緑ナンバー車は、なぜ運賃が高いと思われるのか
- トラック運転手の付帯作業料は運賃とは別。荷役作業と運転業務の線引きを考える
- トレーラーの駐車ブレーキが凍った場合は
- 白トラ規制が強化される。ゴミ収集車や福祉車両が違反にならない理由を整理する
- トラックを家まで持ち帰る直行直帰は合法なのか