斜面上の運動
斜面上の運動 最初に三角形の底辺(水平線)と平行な補助線を引きます。すると、 θ = θ 1 であり、 θ 1 = θ 2 であります。 θ 2 というのは 90° - θ’ であり、 θ 3 も 90° - θ’ である * 三角形の内角の和は 180° で、3つのうちの1つが 90° なのだから残りの2つの合計は 90° 。 閉じる ので、 θ 2 = θ
最初に三角形の底辺(水平線)と平行な補助線を引きます。すると、 θ = θ 1 であり、 θ 1 = θ 2 であります。 θ 2 というのは 90° - θ’ であり、 θ 3 も 90° - θ’ である* 三角形の内角の和は 180° で、3つのうちの1つが 90° なのだから残りの2つの合計は 90° 。 閉じる ので、 θ 2 = θ 3 であります。結局 θ = θ 3 となります。* θ = θ 3 の証明方法は何通りかあります。 例えば、 mg に沿った鉛直な補助線を引きます。
斜面方向の加速度を a (斜面下向きが正)として、 運動方向 の運動方程式を立てますと、
運動方向と運動方向と垂直な方向に分解物理の演習問題を解くとき、 運動方向 と 運動方向と垂直な方向 に分解することがよくあります。非常によくあります。このとき、 運動方向と垂直な方向 には物体は動いていないわけです。加速度が 0 ということです。つまり、運動方程式 ma = F の両辺が 0 になり、運動方程式の立てようがないのです。別のいい方をすれば、力がつり合っているということです。
物理の演習問題では、運動方程式を立てるか、つり合いの式を立てるか、が非常に多いです。
そして、よくある間違いが、 運動方向 と 運動方向と垂直な方向 に分解しなければいけないところを、水平方向と鉛直方向に分解してしまうことです* 運動方向 と 運動方向と垂直な方向 を考えるだけでなく、それと合わせて、水平方向と鉛直方向も考えなければならない問題もありますが。 閉じる 。(垂直というのは何かに対して直角という意味で、鉛直というのは重力の方向という意味です。)