ケイヒンバタフライのセッティング
ケイヒンバタフライのセッティング

ケイヒンバタフライのセッティング

ケイヒンバタフライのセッティング そして非常に大事な事なんだけど、どのキャブでもなんでもジェット類が受け持つ仕事量は エンジン回転数や速度に依存するものじゃなくて90%アクセル開度に依存する ってことをよ~く肝に命じておこう。

そして非常に大事な事なんだけど、どのキャブでもなんでもジェット類が受け持つ仕事量はエンジン回転数や速度に依存するものじゃなくて90%アクセル開度に依存するってことをよ~く肝に命じておこう。 たとえば時速100キロで走っていたとする。この時にアクセル開度がおよそ1/4程度、所謂パーシャル状態での巡航中であった場合仕事をしているのはスロージェットと中速ポートとなるし、加速中でアクセル開度1/2以上であればメインジェットが仕事をする。 このように同じ速度でも受け持つジェットはスロットル開度に完全に依存する。なんで何キロで走っている時のセッティングが~~~的なのは全く参考にならないし、むしろセッティングの時は考えとして邪魔にしかならないのですっぱり忘れてしまおう。あくまでもスロットル開度のみが基準である。

スロージェットのセッティング

セオリー的にはまずスロージェットを決めていく。スロージェットはアイドリングから大体アクセル開度1/2程度までが仕事範囲で、街乗りから高速での巡航時などで一番多用するジェットとなる。 セッティングをする場合、とりあえず参考になるのは上部にあるアイドルミクスチャースクリューの開度である。

後は実走行をして、なんとなく薄いのか濃いのかを判断する。もしプラグの焼けを参考にする場合 (大体は参考にするだろう) はアクセル開度をメインジェットが仕事をするような開度に入れない、開けないってのが大事になるのでこれも覚えておこう。

後はセッティングに重要な判断材料として匂いがある。 この匂い、良い感じのセッティングだと無臭とかなんとなくいい匂いがする。濃ければ目に染みる、鼻に来るような刺激を伴い薄い場合は…なんてんだろ、機械が焼けたような匂い?がする。 こんな感じで五感を総動員して濃い、薄いを判断して行こう。

メインジェットのセッティング

メインジェットはアクセル開度おおよそ3/5から全開までの計量を受け持つ。またアクセル開度に関わらずスロットルの急な開閉時に一時的にガソリンを出す量を決めるという特性があるため、スロットルワークいかんではどこでも仕事を開始する働き者だと知っておこう。

ただし、加速する時にも体感することはできるんでこの際はしっかりと加速ポンプをつけてからセッティングに挑んでみよう。

  • スロージェット
  • スローエアジェット モデルによって無いときもある
  • メインジェット
  • メインエアジェット スローエアジェットと一緒
  • ニードルクリップステップ
  • ニードル長
  • ニードルテーパースタート
  • テーパーエンド
  • テーパースピード
  • テーパーが終わった後の太さ

対してバタフライはたったの2箇所である。

こりゃだめだ!こんなんできない! って思ったら素直にバイク屋さんに持っていこう。ぶっちゃけそっちのほうが楽ですよっと。