見立鉱山(宮崎県)
見立鉱山(宮崎県)

見立鉱山(宮崎県)

見立鉱山は宮崎県西臼杵郡日の影町に位置し、日の影線日の影駅北北東24キロに有った鉱山です。主に錫を採掘していました。見立鉱山の概要見立鉱山の歴史は古く発見の時期は定かでは無いが、元禄年間に鉱山が稼行されていた跡が残っている。一説によると元禄

元禄年間に大吹区域にて盛大に稼行されたと思われる痕跡が残る。 明治41年(1908年)旧延岡藩主の内藤氏により採掘が行われる。 大正10年(1921年)休山。 大正15年(1926年)この頃にイギリス人経営の東洋鉱山株式会社により再開し見立本𨫤を採掘。 昭和8年(1933年)1月9日に鉱滓を堆積していた施設の外枠の石垣が崩れ、通りかかった大人2名と子供4名が鉱滓に押しつぶされて無くなる事故が発生。 昭和15年(1940年)中の詰集落上部にある見立鉱山第二号ダム(鉱石の廃棄物の堆積場)が暴風により決壊し、対岸下の飯場集落に流出し、日之影川をせき止め、数名の死者が出て家屋も流出しました。 昭和20年(1945年)終戦により閉山。 昭和27年(1952年)東洋鉱山株式会社により再開し、月に1250トンを採掘(錫の日に1.5%) 昭和33年(1958年)9月ラサ工業株式会社と合併。 昭和33年(1958年)常明𨫤が発見される。 昭和35年(1960年)10月に採鉱のみに切り替え廃滓の再処理を行う。 昭和38年(1963年)鉱石の品質低下により休山。 昭和40年(1965年)鉱滓の処理により鉱山を再開する。 昭和44年(1969年)閉山

参考資料『日本の鉱床総覧』『宮崎県の地質鉱物』『九州鉱山学会誌 27(11)』 『ラサ工業80年史』『日之影町史 9(資料編 4) (民俗)』『日之影町史 4(資料編 2) (村の歴史)』

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