砂漠の魚は実在した!砂の中を泳ぐサンドフィッシュ(トカゲ)がかわいい
砂漠の魚は実在した!砂の中を泳ぐサンドフィッシュ(トカゲ)がかわいい

砂漠の魚は実在した!砂の中を泳ぐサンドフィッシュ(トカゲ)がかわいい

砂の中を泳ぐ魚?そんなのはおとぎ話か都市伝説にしか登場しないと思っていたら、なんと現実に存在していたらしい。しかもそれ、魚じゃなくてトカゲなんだ…

砂の上に残された足跡をたどって、おもむろにがっしがっしと砂を掘り始める男性。 来ている服から、サウジアラビアあたりで撮影されたと思われるのだが、動画には撮影場所や日時については説明がない。 とにかく素手でどんどん掘り続ける。 この画像を大きなサイズで見る image credit: Instagram @mounia_2024m すると砂からヒョイッと飛び出して来た生き物が! この画像を大きなサイズで見る これがその動画である。 投稿されたのは2025年6月1日だが、実際には2023年以前の映像らしい。どんな生き物なのか見てみよう。

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サンドフィッシュは砂の中を泳いでいる

実はこれ、「サンドフィッシュスキンク(学名:Scincus)」と呼ばれるトカゲの仲間なのである。現在5種が確認されている。 身体のサイズは、尻尾の先まで含めてだいたい20cm程度。アフリカの西海岸からサハラ砂漠、さらにはアラビア半島にかけての砂漠地帯に生息している。 尖った鼻先と流線型の身体が特徴で、砂の中を「泳ぐ」のに適した身体つきなんだ。身体の表面はつるんとしたウロコに覆われていて、本当にお魚さんみたい。 男性が捕まえたのはまだ小さい子供のようだ。 この画像を大きなサイズで見る image credit: Instagram @mounia_2024m 昼行性だが、活動時間は主に涼しい朝や夕方。この時間になると砂の中を泳ぎながら、虫なんかを捕まえて食べているらしい。 彼らは砂の中をどうやって動いているのか、本当に魚のように泳いでいるのだろうか。 研究者がX線を使って調べたところ、足をじたばたさせて移動しているのではなく、魚が水の中を泳ぐように、体をくねらせて確かに「泳いで」いることが確認されたのだそうだ。 最近ではこのサンドフィッシュの動きをロボットに模倣させ、ロボット工学に応用し様という研究もあるという。 この画像を大きなサイズで見る サンドフィッシュの1種 Photo by:iStock

イスラム圏では幸運をもたらすトカゲ

この男性、ゲットに成功したのがよほどうれしかったのか、サンドフィッシュに思わずキスしている。 実は、アルジェリアやアラビア半島の砂漠地帯などのイスラム圏で、サンドフィッシュは大切にされている。 砂の中に素早く潜り、捕食者や危険を避ける姿が、古くから、砂漠で生き抜く知恵や災厄を遠ざける象徴とされてきたのだ。 このトカゲはイスラム文化圏の民間伝承や遊牧民の信仰の中で、縁起の良い存在として語り継がれ、守護の象徴とされている。 こうした理由から、ペットとして飼われることもあり、砂漠の暮らしに寄り添う動物として今も人々に親しまれている。 この男性は捕まえた後、やさしくキスして元の場所に戻してあげた。 この画像を大きなサイズで見る Instagram @mounia_2024m この動画を見た視聴者からは20万件もの「いいね!」と、「何じゃこりゃ」といった感想がたくさん寄せられている。

  • ちょっとかわいい
  • 彼がキスした気持ち、なんかわかる。私でも我慢できなかったと思う
  • あの砂泳ぎに特化した、アヒルのクチバシみたいな鼻先も含めて、フォルムが完璧すぎて好き
  • 砂の中でどうやって呼吸してるの?
    • 砂粒の隙間にある空気を吸ってるんだよ。特別な構造の呼吸器官があって、吸い込んだ砂粒は肺に届く前にキャッチされて、くしゃみで排出されるの
    • 私も気づいた! 言葉はほとんどわからないけど、「アッラー」って聞こえて、その言い方で全部伝わった気がした。あの愛情と感動が、見てて胸いっぱいになるよね
    • 砂漠の砂って乾いてて軽くて柔らかいからね。水分がないと、生地にほとんどくっつかない
    • イラクでは「ウンム・スライマーン」と呼ばれているよ
    • リビアでも「ウンム・スライマーン」だね
    • イエメンでは「ザハル」って言うんだ
    • 私たちは「ウンム・サーレハ」って呼んでたな
    • こっちでは「ナディーサ」かな
    • うちのほうでは「ナードゥース」だと思う。毒があるって怖がられてる
    • アル=アハサー地方では「サハリヤ」って言うよ
    • 俺たちは「ダムーサ」って呼んでるんだ。俺の最初のペットだったよ
    サンドフィッシュをつかまえた。Catching a sandfish. 📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

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    この記事への コメント 28件

    ニホンヤモリが家の周りで遊んでるが、奴に似た姿と生態にそっくり こいつも家の魚と言えるのかな

    はなももさんのところで、 オットさんがよく捕まえてますよね。 バギーから飛び降りてダッシュして掘る、みたいな。 サンドフィシュ氏のウロコやカタチの美しさもさることながら、オットさんがとっても味わい深い。

    はなももさんち、たまにネコチャンのご飯食べに来るハリネズミさんが可愛い めっちゃかわいい 掘り進めてるときの周りの砂の崩れ方がCGみたい。ほんとに砂がサラサラなんだろうな のちの ドスガレオス である ジエン・モーランかもしれない キラキラつるつるしていてきれいなトカゲだね サンドフィッシュ(トカゲ)🐍<ニャー ↑かわいい 捕まえても逃してあげてネ! のびのび暮らさせてあげよう一番暮らしやすいトコで^_^ サンドワームも、きっといるな。夢が広がるな。 そうそう、デューンの砂鱒を思い出した! このへんの中東の伝統がモデルになってたんだろうなあ。 あんたは砂漠の何に魅せられている? 沖縄にもこれに似たトカゲがいるよ トカゲ可愛いのに周りに居ない… きょとん顔が実によろしい キャッチ&リリース …&キャッチ! サンドフィッシュさん自信なくさないかなこれ? 逃がしてあげたと見せかけてもう一回捕まえちゃうお兄さん。 サンド「あれー?」 泳いでるX線動画見たいな キレイな生き物だなぁ…! 潜ったならすぐ泳いで遠くに逃げればいいのに、潜った時点で安心したのかその場から動かずにまたすぐ掘り返されて捕まるのかわヨ 手足を胴にピタッとくっつけて全体をくねらせて泳ぐのか? 今度流砂に巻き込まれたら試してみよう いわゆる砂カナですな サムネはイルカのフィギュアみたいだ スカイフィッシュなら、日本にもいたはずなんだけど。。。 可愛いけど、かわいそう。そっとしといてあげて欲しい。ストレス溜まりそう 逃してあげてからまた捕まえるのやめてあげて〜😭 体をくねらせて泳ぐ… アトランティスから来たトカゲ… このトカゲ、紹介されてる動画だと潜ってすぐ動き止めてるけど実際は結構遠くまで砂の中移動しちゃうよ。 あれ1度潜られると、わからんと思うわ。 コメントを書く

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