「食べさせられなくて、ごめんね」 大阪の母子死亡、なぜ防げなかったのか
「食べさせられなくて、ごめんね」 大阪の母子死亡、なぜ防げなかったのか

「食べさせられなくて、ごめんね」 大阪の母子死亡、なぜ防げなかったのか

「最後におなかいっぱい食べさせられなくて、ごめんね」。母親が残したとみられるメモにはそう書かれていた。大阪市北区天満のマンションの一室で24日、母子と見られる2人の遺体が見つかった。朝日新聞デジタルなどの報道によると、室内には食べ物はなく、食塩があったのみ。預金口座の残金は十数円で、電気やガスも止められていたという...

捜査関係者によると、(編集部注:部屋に残された)メモはガス料金の請求書の封筒に手書きされ、充代さんが書いたとみられる。2人は昨年10月ごろ、知人の紹介でマンションに入居した。室内に冷蔵庫はなかった。食べ物もなく、食塩があっただけだった。部屋の電気とガスは止められていたという。

2人は2月ごろ死亡したとみられ、府警は瑠海君が先に亡くなった後、充代さんも間もなく死亡したとみているという。

(朝日新聞デジタル 2013/5/27 18:26)

●資金の貸付

母子家庭に対し経済的に自立して安定した生活を送ることを目的に転宅等に係る資金を貸し付ける母子福祉資金やひとり親家庭などに対して医療保険の一部を助成するひとり親家庭等医療費助成、収入の少ない世帯などに就学等に係る式を貸付ける生活福祉資金などの制度があります。

●各種手当

児童手当や児童扶養手当など、子どもを持つ方に対する手当の制度があります。

●生活保護

困窮の程度に応じて保護を行い、最低限度の生活を保障し、あわせて自立を助長することを目的とした制度です。保護基準により計算された最低生活費よりも収入が下回る場合に、その不足分について保護を行います。