孤独のクラシック ~私のおすすめ~
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クラシック音楽と歴史の解説。バッハのヴァイオリン協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

クラシックおすすめ曲のご紹介と、歴史探訪のブログです。クラシックに興味はあるけど、どの曲を聴いたらいいのか分からない、という方のお役に立ちたいです。(下のメニューは横にスライドしてください)

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名器ストラディヴァリウスで聴く。バッハ『ヴァイオリン協奏曲 第2番』

クラシック音楽と歴史の解説。バッハのヴァイオリン協奏曲の解説、感想とおすすめ演奏、名盤の紹介。

名器の秘密

イタリアの楽器の町クレモナで、アントニオ・ストラディヴァリ(1644~1737)が製作した楽器が、ラテン語で〝ストラディヴァリウス〟と呼ばれます。

名器を持つということ

ヴァイオリニストの堀米ゆず子さんが2012年、所有するストラディヴァリウスに並ぶ名器、グァルネリを持ってドイツに演奏旅行した際、フランクフルト空港で輸入手続きが不備だと指摘され、税関に愛器を差し押さえられて、時価約1億円の19%、約1,900万円の関税支払いを要求された、という事件がありました。

幻の名器〝デュランティ〟

そんなストラディヴァリウスの所有者のひとりが、千住真理子さんです。

名器の中でも、特に由緒あるものには通称がついているのですが、千住さんのものは〝デュランティ〟と呼ばれ、製作されてから約300年間、誰にも弾かれずに眠っていたことで有名です。

ストラディヴァリはこれを1716年に製作し、ローマ教皇クレメンス11世に献上しました。

教皇没後はフランス貴族のデュランティ家の手にわたり、城の奥深くに約200年間、隠されていたことでこの名がつきました

1921年から80年間、スイスの富豪が所有していましたが、2002年に買い手が演奏家であることを条件に売りに出されたのです

バッハ『ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042』

Concerto for Violin, Strings, and Continuo, in E major BWV1042

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