フックレスリムとは何なのか?メリットとデメリットをまとめてみる
フックレスリムとは何なのか?メリットとデメリットをまとめてみる

フックレスリムとは何なのか?メリットとデメリットをまとめてみる

次に購入するホイールのことを調べていると、フックレスのリムが気になってきました。購入候補にする以上は調べたうえで購入する必要がありますので、そのメリットとデメリットについてまとめてみます。 前回の話はこちらです。 2020/12/10追記:

推測するに、フックレスが成り立つ構造は以下のようなものではないでしょうか。まずタイヤ側のビード部分の形状がフックレスにも適合するように(結果的に)比較的平らである、そしてリム側はハンプ(画像の『RIM BEAD LOCK』の部分)がしっかり作られており、フックが無くてもタイヤが外れない。※2022年にASPITE PROをリリースしたiRCによると、前述の通りビードが伸びない素材であることも条件のようです

■採用しているブランド

ZIPP

ZIPPは303Sと303 Firecrest、404 Firecrest にフックレスが採用されています(2020年現在。2020年以降にリリースされているホイールは全てフックレスとなっています)。特に303 Firecrestはリムハイト40mm、内寸が25mmもありながら重量が1,352g。ディスク用ホイールとしては驚異的な軽さです。303sはホイールが軒並み値上がりしたこの状況でも、海外通販では価格的に頑張っている驚異的なホイールとなっています。

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2020年にリリースされたミドルグレードの『Foundation Collection』は、価格が消費税込で20万円を切る22万円弱(値上げされました)⇒2022年に更に値上げされて299,860円に… というENVEらしからぬ価格が魅力です。それでいてリムを製造している工場は、これまでの上位モデルと同じ自社の工場なので非常にお買い得。リムハイトは45mmと65mmがありますが、どちらもフックレスなのでチューブレス専用となります。

GIANT

■メリット

  1. リム内幅が広がることで、同じタイヤでもエアボリュームが増える
  2. リムウォール先端の構造がシンプルになり、頑丈になる
  3. タイヤのビードとリムウォールの接触する面積が増えるため、タイヤの変形が抑えられる(グリップとハンドリングの向上)
  4. リムとタイヤがツライチになるため、空力が向上する

■デメリット

  1. 使用可能なタイヤが限られる
  2. チューブレス以外で使用出来ない
  3. パンクした際にチューブを入れる事が困難
  4. ビードが上がりづらい
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特にコンチネンタルのGP5000 TLはどのブランドでも対象外となっています。ハメるのがあれだけ大変なタイヤですから簡単に外れることは無いと思うのですが、相性が悪いようです。⇒2021/10/05追記:コンチネンタルから新たなチューブレスタイヤ『GP5000 S TR』がリリースされました。フックレスリムにも対応と謳われており、直前に開催されたパリ-ルーベでもZIPPのフックレスと組み合わせて使用するチームがありました。

【レビュー】iRC ASPITE PRO RBCCをフックレスリムでクリンチャーとして使う

■まとめ

使用に向いている人 【フックレスリム】ENVE45を購入 走行インプレ・レビュー

※IRCのASPITE PRO RBCCも買って試しています。ENVE45で使ってみたインプレはこちら。

【レビュー】iRC ASPITE PRO RBCCをフックレスリムでクリンチャーとして使う コメントをキャンセル

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当サイトは自転車関連のパーツレビュー、ブルべの走行記録を中心としたブログです。管理人は40代のロードバイク乗り。20年前にCannondaleのCAAD3を買って以来、Cannoncdaleばかり乗り継いでいます。 昔はメッセンジャーやレース、今はロングライドとブルベ中心。2022年エベレスティング達成、2023年PBP認定、2024年キャノボ達成。ブルべの主担当もやります。 年間走行距離は約10,000km。身長170cm、体重57kg。

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