タイヤのスリップサインの見方を写真でチェック!車検不合格の限界は溝何ミリ?
タイヤのスリップサインの見方を写真でチェック!車検不合格の限界は溝何ミリ?

タイヤのスリップサインの見方を写真でチェック!車検不合格の限界は溝何ミリ?

タイヤのスリップサインの見方を写真でチェック!車検不合格の限界は溝何ミリ? さらに、雨天の高速道路でも 安全に走行 できるために、溝の深さが決められています!! 雨天時に磨り減ったタイヤで走行した場合 「ハイドロプレーニング現象」 が起こる可能性があるためです! この現象は 水の上を滑ってしまい、ハンドルやブレーキが利かなくなるので、スリップして事故を起こしてしまう

さらに、雨天の高速道路でも 安全に走行 できるために、溝の深さが決められています!!

雨天時に磨り減ったタイヤで走行した場合 「ハイドロプレーニング現象」 が起こる可能性があるためです!

この現象は 水の上を滑ってしまい、ハンドルやブレーキが利かなくなるので、スリップして事故を起こしてしまう 恐れがあるのです!

大型トラック・バス用タイヤ

では、大型トラックやバスなどのタイヤの使用限度は、どれ程なのでしょうか?

やはり 大型トラック・バスも一般道路の場合は、使用限度が1.6mm となっています!

ところが、 高速道路の場合は車両のサイズが大きくなっているため、使用限度が3.2mm となっているのです。

大型トラックのタイヤは、 沢山の荷物を積んで走るので、タイヤにも強度が求められるのです。

さらに、荷物を積載していない状態でも、 車体本体が重たくなっているため、タイヤへの負担も増してしまいます…

このため、トラックのタイヤは形成している カーカスコードを一層強化し、複数重ねて造られているのです。

タイヤのスリップサインを無視した場合の罰則

タイヤの スリップサインが現れているのにも関わらず無視した場合 は、どのようなことが起きるのでしょうか?

この時の 症状 としては、主に以下の3つが挙げられます。

タイヤスリップサインの症状 1:走行性能が低下 2:ブレーキ性能が低下 3:雨天時の排水効果に変化

トラックのタイヤが摩耗すると、 走行性能やブレーキの効きが低下 するだけではなく、 雨天時の走行では排水効果に大きな変化 が出るのです。

これにより摩耗したタイヤでの走行は、安全性に 「問題アリ」 ということが分かります。

タイヤは溝の深さ、残り溝が1.6mmになると スリップサイン が現れますが、このままタイヤを装着し続けると 「整備不良」 と判断されて 「道路交通法の違反」 になることが考えられます…

ちなみに、スリップサインが1つ出てしまった時に 「まだ大丈夫でしょ!」「他のタイヤは出てないし」 と思った方へ! 一つでもスリップサインが現れた場合はアウト!

そのため、タイヤにスリップサインが出ている際は、以下の 罰則の対象 になる可能性があります。

違反点数

タイヤスリップサインの罰則の一つに、 違反点数 があります。

この違反点数は、タイヤのスリップサインが整備不良として判断された場合、 点数が加算される対象 となるのです!

タイヤスリップサインの違反点数 普通車 2点 大型車

このようにタイヤにサインが現れたら、 罰則の対象となるので早急に交換するように心掛けましょう。

罰金

次に、タイヤスリップサインの罰則には、 罰金 も設けられています!

これもタイヤスリップサインが整備不良としての扱われた場合に、 違反点数と同時に罰則を受ける可能性 があります。

タイヤスリップサインの罰金 普通車 9,000円 大型車 12,000円

乗用車・軽トラックなどの普通車両は9,000円 となり、 大型トラックなどの大型車両は12,000円 となるのです!!

お次は、限界がきたタイヤの 交換方法 などについて、触れていくので引き続きご覧ください★

限界がきたら…タイヤ交換の方法ガイド

タイヤの溝にスリップサインが現れたら 「限界がきた」 という 目印 となり、サインが出た場合は 「直ちに」「1日でも早く」 タイヤ交換をする必要があります。

このタイヤとしての 安全性能「限りなくゼロ」 に近い状態であるため、 事故を起こす確率が高く、大変危険な状態なのです…

また、日頃からタイヤの 整備・メンテナンス をしておくことで、 思わぬトラブルを避けられるのです。

それでは、限界がくる前のタイヤ交換の 目安 について、ご紹介していきたいと思います。

タイヤ交換の目安 ①走行距離 3~5万㎞ ②経過年数 3~5年 ③溝の深さ 3mm

まず、 交換目安 の1つである走行距離に関してですが、おおよそ 3万㎞から5万㎞程度 と言われています。

2つ目の交換目安は 経過年数 で、大体 3年から5年程度 で交換を行うと良いとされています!!

これも走行状況などによって、摩耗の進み具合は変わるため 年数に誤差 があります。

最後の目安は、 タイヤの溝の深さ が 3mm になったタイミングです。

これは、スリップサインが出る前であり、このタイミングで交換しておくことで スリップやハイドロプレーニング現象などを避けられる可能性が上がります!

また、タイヤ交換を行う場合は、 ディーラーや整備業者 などに依頼することが可能です。

自分(セルフ) で交換を行うことも可能ですが、 工具の用意や場所の確保なども必要になるため、手間が掛かる ことを覚えておきましょう!

タイヤのスリップサインがでる磨耗原因

タイヤのスリップサインが現れる 摩耗の原因 は、どのようなことが関係しているのでしょうか?

タイヤは摩耗する原因によって、 減る部位が異なっているということなんです!!

症状1:ショルダー磨耗

まず、1つ目の摩耗の症状としては、タイヤの センター部分 よりも両側の ショルダー部分 が早く減っていく ショルダー摩耗。

この大きな原因は、空気圧の低下!

空気圧が低下している状態で走行することで、両端のショルダー部分が 早く摩耗してしまう症状を引き起こすのです…

解決するための対策は、 定期的な空気圧点検・空気充填 を行うことで防止することが可能となっています◎。

症状2:センター摩耗

次に、2つ目の摩耗症状としては、 トレッドの中心部分 が早く磨り減ってしまう センター摩耗 があります。

このセンター摩耗の原因は、ショルダー摩耗とは逆で 空気圧過多が大きく関係しています!

空気圧が高い状態での走行によって中心部分が盛り上がり、 早く摩耗してしまう症状が表れるのです。

センター摩耗を防ぐための対策は、 定期的な空気圧点検を行い、空気圧の値を調整 しておくことが重要となります!!

症状3:片側摩耗

3つ目にご紹介する摩耗の症状は、トレッドの片側のみが早く減ってしまう 片側摩耗!

片側だけ減るなんて 「どういうこと?」 と率直に感じた方もいらっしゃいますよね?

トラックなどの車両は、普段何気なく運転していることが多いですが、 道路から受ける振動によってタイヤ周りにズレが生じている可能性 があります。

これにより真っ直ぐ走行していても、足回りのズレが影響して 片側のショルダーだけが摩耗するという症状が現れてしまうのです。

このような摩耗を防止するためには、 車両のアライメント調整行い、タイヤ周りのズレを正常に近づける ことが大切です!

タイヤを長持ちさせるコツ

最後の項目では、 タイヤを長持ちさせるコツ について、皆様にご紹介させて頂きたいと思います。

長持ちさせる コツやポイント はいくつかありますが、何よりもタイヤに 負担を掛けない ことが大切!

タイヤに負担がかかる走行方法 1.急発進 2.急ハンドル 3.急ブレーキ 4.スピードの出し過ぎ

運転する際に、上記の運転を防げば タイヤを長持ちさせる効果 が見込めますよ!

特に スピードの出し過ぎは 摩耗の進行を早める ため、制限速度の範囲内で 一定の速度を保つ ようにしましょう。

また、走行方法以外にも、タイヤを長持ちさせるコツとして 保存方法 があります。

タイヤを長持ちさせる保存方法 1.紫外線に当てない 2.風・雨に当てない

さらに、 遮光性や防水性のあるカバー を全体に掛けておけば、ホコリや結露から守ることができ、 劣化などを防ぐことが可能に!

他にも、タイヤの 空気圧点検 を定期的に行うことで、 摩耗・バーストを防ぎ、寿命を伸ばす ことができるのです!

このような空気圧点検の目安は、 1ヶ月に1回程度 行うのがベストだと言われています!!

今回の内容は、 トラックタイヤのスリップサイン でしたが、皆様の理解は深まったでしょうか?

タイヤを長持ちさせるためには、 日頃の整備・メンテナンス はもちろんのこと、 適切な走行方法や保存方法が重要となります★

タイヤスリップサインまとめ

トラック姫、危ないですよー。 事故は起こしてからでは遅いんです。 ※皆様はくれぐれもマネをしないようにお気をつけください