意外と知らない!?ゲイン(GAIN)とボリューム(Volume)の正しい使い方
ギター・ベースアンプや音響機器のツマミには、ゲイン(GAIN)とボリューム(Volume)2種類があります。どちらも音量を調節するツマミですが、皆さんこの違い分かりますか?
RAG MUSIC 編集長。JFC公認ファクトチェッカー。音楽スタジオでの勤務や婚礼音響を経験し、2016年からRAG MUSIC編集部の一員に。小学校ではマーチング、中学校では吹奏楽でクラリネット、高校以降はバンドでドラムと、さまざまな楽器を経験。各種楽曲紹介記事をはじめ、各地の音楽フェスの紹介記事やライブレポートなど、自身の音楽活動やこれまでの業務で培った経験を元に日々記事を制作しています。音楽は国内外のロックはもちろん、最近ではJ-POPも広く好んで聴いています。
音は電気信号に変換される
その空気の振動を電気信号に変換するのが、マイクやギターのピックアップなどの役割です。
ゲイン(GAIN)ってどんな意味?
分かりやすく説明すると、ゲインを上げるというのは入力した音を増幅させることです。
このゲインを調節する装置のことを、プリアンプ(PreAmp)と呼びます。
ギターアンプではゲインを上げることで、音を歪ませてエレキギター特有のかっこいい音が出せます。
先ほど、ゲインとは入力した音を増幅させる、とご説明しましたが、この「音を歪ませる」というのはゲインを上げてわざと機器内部で音を割れさている状態なのです。
ちなみに楽器やマイクの場合、ゲインを上げすぎると出力感度も敏感になり、ハウリングなど機材を痛める原因になりますので、調整する際には気をつけましょう。
ボリューム(Volume)ってどんな意味?
ギターアンプなどに出てくるボリュームのツマミは、実際にスピーカーから鳴っている音の大きさの調整をするときに使います。
まとめ
音響の現場では、「ボリューム」で出力の音量操作をしやすくするために、「ゲイン」であらかじめ入力の音量のバラつきを整えておくという使い方が一般的です。
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