笹舟の譜(萌木編)
見聞、体験を纏めた秘事録です。 笹舟の譜(萌木編)
第1章 高校の登下校時に利用する汽車の時間は大体決まっていて、下校時間が早まっても普段利用する通学列車の発車時間まで七日町市内の友人宅を訪ねて時間待ちしたり、通学仲間と竹地蔵町や上本町商店街をブラついたりすることが多かった。 そういった折に訪れる友人宅が学校と国鉄駅までの間に2~3軒あって、その時々で訪れる友人宅を使い分け、土曜日などは訪問した先で昼食までご馳走になることがしばしばあった。 なかでも割と頻繁に訪れた友人・黒田宅は、S県の県庁所在地となった七日町市が中世海運の湊で栄えた頃に開山した市内最大の古刹・大寿寺に接した寺内町の一画にあった。 広い寺域の一部に人が住むようになって家屋が建て混み、自動車が入れない位に狭い複雑な路地を構成する一画のドン詰まり、目隠し程度の生垣を廻らした平屋建ての、割と部屋数が多い借家が友人・黒田の自宅であった。 華奢な身体つきをした色白な母親は、キラキラ輝く黒い瞳が魅力的で、黒く長い髪を無造作に巻き上げて数本のほつれ毛を、それが癖のように指で掻き揚げる仕草が悩ましく感じさせる美麗な人であった。 名前は瞳子で、私の母親と同じ歳位の40才半ばの年齢だったが、見かけは 30才台と若く、密かに憧れ胸をときめかせる年上の女であった。 瞳子は和裁の内職をしており、節約のためか薄暗い部屋には電気を灯さず、明るい縁側近くに持ち出した座布団に横座りして、反物に針を走らせる姿をよく見かけた。 スカートから覗く白い脛がまぶしく映り、膝頭の奥へと続く秘部を想像すると、若い股間は一気に膨張した。 そういう憧れの気持ちを秘めて黒田宅を訪れて、顔を合わせ挨拶する度に胸がドキドキと高鳴り、顔を赤らめて挨拶する声がつい吃ってしまうことがしばしばあった。 そんな私の狼狽振りを瞳子がどう見ているかと考えると、ますます狼狽えてしまい、滑稽この上ない醜態を晒したに違いない。 黒田の父親は衣料関係を中心に日用必需品を車に積んで、県内の山間部や農村をセールスして廻って不在のことが多い。 黒田の上に一人いる姉は既に嫁いでおり、平生は黒田と母親の二人で父親が留守の家を守って倹しやかに暮していた。
第2章 高校3年の夏休み、糟屋市の自宅で暇を持て余した私は、七日町市へと出かけて友人宅を一軒一軒訪ね歩いたが、残念なことに訪ねた先の友人は全員不在で、黒田宅を残すのみとなった。 いつもは黒田宅へ真っ先に足を向けるのであるが、彼は夏休みに入って直ぐに盲腸で入院してまだ退院していなかった。 訪ねようかどうしようかと暫く逡巡した末に、友人は不在であったが、どうしても瞳子の顔を見たかった私は 、 思い切って寺内町の路地に足を踏み入れた。 瞳子に会ったらなんて言おうか、何を話そうかなどとアレコレ考えながら、幾つかの角を曲がり路地奥に建つ黒田宅の生垣まで辿り着いた。 すると、すぐ先の門前に瀬川精肉店と店名がペンキ書きされたスクーターが停まっており、肉屋の店員が黒田宅へ配達に来ているようであった。 店員が帰るのを待って訪いを入れようと暫らくその場で時間を過ごしたが、一向に店員が出てくる気配が無かった。 路地奥のドン詰まりの黒田宅以外で肉屋が配達に訪れる家は外には無い筈で、配達にしては時間が掛かり過ぎると不審に思った私は、玄関脇から生垣の内側忍び込み、庭伝いに家の中の様子を探った。 その時の私には多分、憧れの女性・瞳子の身の上に好からぬ何かが起きているのではないかと言った牝を思う牡としての第六感が働いていたと思う。 黒田家は玄関を入った正面に居間と台所があり、玄関脇から左に庭沿いに廊下が伸びて三部屋が襖で仕切られて並んでいた。 何時もは各部屋を締め切って閉ざされている襖が、どの部屋の襖も不規則で乱雑に開けられた形跡が在り、尋常とは思えない何かが室内で起きていることが察せられた。 一部屋づつ確かめながら庭から見て一番左側の、何時も瞳子が縫い物広げる部屋をガラス越しに覗くと、扇風機がカタカタと回る薄暗い部屋で、頭を向こう側にした男女が畳の上に重なるように倒れ、もつれ合うように動いていた。 “おめこをしようと・・しているのか? 私の胸の動悸が一気に高鳴った。 しかし良く確かめてみると、憧れる黒田の母親・瞳子が大柄な男に組み敷かれて、スカートを捲れ上げられ白く細そりと形のよい太腿を宙でばたつかせて抵抗しているように見えた。 男の片手が瞳子の両手首を上方で捉えて動きを封じ、もう一方の片手を股間に差し込み何かを弄っていた。 「奥さん、そんなに嫌わんでもいいじゃねえか、あんたのことはズーット前から好きだったんだ、一度でいいから抱きたいと思っていたんだ」 男は50才位のテカテカ光る赤ら顔をした巨躯の親爺で、嫌がる瞳子の唇を奪おうと顔を近づけるが、彼女は顔を仰け反らせたり左右に振って、親爺の唇を避けている。 その間も親爺の片手は瞳子の閉じた太腿を撫でまわし、更には内太腿に強引に手を差し込んでこじ開け、その奥の秘部を包み隠す薄い布地越しに指で刺激を加えていた。 「瀬川さん、止めて下さい、人を呼びますわよ。お願いですから、退いてください、あああああっ、其処はだめ、触らないで、止してください」 瞳子の必死の抵抗で、瀬川と呼ばれた親爺はなかなか目的が達成できず、衣服の上から彼女の身体を撫で回し、胸の膨らみを顔で愛撫する以上に進展は無かった。 「減るもんじゃあるめえし・・・他の男に抱かれたことだってあるんだろうが! ワシにもやらせてくれ!!」 業を煮やした瀬川が、ズロースの跨ぐリを掴んで強引に引き千切ろうと引っ張った。 瞳子の股間の陰毛が私にも見えるほど秘部を覆っていたズロースは伸びて変形し、今にも千切れてしまいそうに思えた。 このまま放って置くと男の力に根負けして瞳子は強姦されてしまう、何とかしなければと焦った。 そこで私は、兎に角、男を瞳子から引き離し黒田の家から追い出そうと一計を案じ、急いで玄関へ戻って「ごめんくださ~い!!」とあらん限りの大声で訪いを告げた。 暫らく玄関で待っていると、瀬川から解放された瞳子が衣服を整え、ほつれ毛を掻き揚げながら玄関に姿を現した。 三和土に立つ心配そうな顔つきの訪問者が私だと分ると、ホッとした表情を取り戻した瞳子は訪問の理由も聞かず「上がって!」と手を取るように屋内へと招き入れた。 瞳子は私を台所脇の居間に座らせると「一寸待っててね」と断って瀬川が居座る客間へと戻った。 「瀬川さん、来客ですのでお帰りください。今後二度とこのような真似はしないで下さい。そうでないと警察沙汰にしますから覚悟してください」 瞳子が小声だが毅然とした強い口調で瀬川に宣告した。
第3章 やがて掌中の玉を逃して悔しいのか、荒々しい足音をたて古い木造家屋を振動させながら瀬川が黒田家を出ていき、スクーターのエンジン音を響かせて路地奥から遠ざかって行った。 瞳が玄関から戻ってくるまでの間、彼女が瀬川に迫られ揉み合う刺激的な光景を昂奮の思いで思い返していた。 股間が疼いた。 配達に来たのだろうか、それとも瀬川は他に用事がある振りをして部屋へ上がり込んだのか。 二人きりの部屋で彼は強引に瞳子に迫ったに違いなかった。 瀬川の魔手から逃れようとして瞳子が次々と襖を開けて別間を逃げ回り、とうとう普段彼女が使う裁縫部屋に追い詰められた。 厭らしい目つきで瞳子を舐めまわすように見つめる瀬川が、巨体を利して彼女を押さえ込み、か弱い瞳子は危うく陵辱を受ける寸前であったはずである。 路地裏でひっそりと日々を送る美貌の人妻に対して、夫が不在勝ちをいいことに、瀬川と同じような劣情を抱いて迫る男は多いのかもしれないと思った。 そして、拒みきれずにその何人かの男から、瞳子は強引に犯されて劣情の捌け口にされたこともあったのかもしれない。 あるいは、出張で留守がちな夫に代わり乾いた身体を慰めてくれる男性を一時の間夫として、自ら身体を開き情けを受けたことがあったかもしれない。 そういう妄想に浸っていると、瀬川が立ち去るのを確かめ玄関を施錠した瞳子が戻ってきて、私の前に疲れた様子で婀娜っぽく横座りした。 普段口数が少なく優しく微笑むのだけの瞳子が、先刻危い場面を救われたという思いがあるのか、しかしそのことには触れずに熱っぽく語りかけた。 「お久し振りね、よく訪ねてくれたわ! 僕ちゃんが入院して小母さん、一人ぼっちで淋しかったの。だから今日は四賀君に会えて嬉しい!」 「黒田の見舞いに来たついでに、小母さんの顔を見たくなって寄らせて貰いました、来客中でお邪魔ではなかったですか?」 私は先刻垣間見た光景は伏せて、瞳子の母性本能を擽る様な単語を散りばめながら、先刻の大人同士の絡み合いに探りを入れた。 「ううん、来客といっても近所のお肉屋さんが注文したお肉を配達に来て、世間話していただけよ、気にしないで」 と“これ以上は瀬川のことに触れないで”と言わんばかりにアッサリ話題を打ち切った。 「それよりか、うちの僕ちゃんの見舞いついでに小母さんに会いに来たの? つまんないな、そんなんじゃ、」 45才の瞳子が口を尖らせて拗ねてみせる。 その顔がとても可愛らしく、年の差を越えて抱きしめたくなるほどであった。 「だって、黒田が入院して、小母さん一人きりの家を訪ねるのは何だか気が退けて、だから・・・・」 だから見舞いに託けて会いに来たのだと存外に仄めかせて、目の前で私を見つめる瞳子の反応を見た。 「君はそんなこと考えて遠慮しているの、うちの僕ちゃんより少し大人なんだね君は。でも思い切って訪ねて来てくれて小母さん、嬉しいわ、本当よ!!」 改めて繁々と私を見つめながら瞳子が横座りした足を組替え、少し身体を私の方へずらして来訪を歓迎してくれた。 横座りした足を組替える瞬間、両膝が開き白く艶かしい太腿がかなり奥まで覗き、先刻垣間見た白いズロースが再び眼に飛び込んできた。 「君はうちに来たとき、何時も小母さんを見つめてくれていたわよね、小母さん、気が付いていたのよ」 気付かれないように注意して盗み見していたつもりが、瞳子には気付かれていたのかと分かり、思わず恥ずかしくなって顔を赤らめた。 しかし同時に、瞳子が私の視線に気付いていたことは彼女も私を意識していたからではないだろうか、と考えると内心嬉しい気分になった。 「君は小母さんのことどう思っているの? 正直に教えて欲しいの」 瞳子が私を見つめながら私の手を取って、自分の膝の上に導いた。 ヒンヤリと冷たい掌が汗ばんで感じられた。 「小母さんを・・ですか?」 突然手を握られ膝の上へ導かれ、間近から瞳子に見つめられて心臓がドキドキ高鳴り、即座に答えが思い浮かばなかった。 膝の上に置いた掌にスカートの薄い生地を通して、柔らかな太腿の感触と温もりが感じられた。 瞳子はジッと私を見つめたまま答えを待った。 「小母さんは・・奇麗で素敵です・・・僕の・・密かな憧れの女性です」 息苦しさから一刻も早く逃れたい気持ちもあり、精一杯の勇気を振り絞って日頃抱いてきた瞳子への気持ちを素直に口にした。 瞳子は一瞬息を吸い込むようにして止めて、私の告白を聞いている。 私の手の甲に被せた彼女の掌に力が篭った。 瞳子の感情の起伏が手に取るように分かるような気がした。 「嬉しいわ!! 私もね、僕ちゃんが連れてくる君のことが何故だか気になって仕方なかったの。だから君の視線に気付いたのよ」 矢張り瞳子は私のことを気に留めていたのだ、と分かって抑えがたい喜びがこみ上げてきた。 「可笑しいでしょ、君とは30才近くも年が離れているオバサンが、息子の同級生の君が気になるなんて・・・」 「・・・・・・・・・」 「女って困った動物よね。小母さんは多分、君のことが好きなのかな・・」 先刻起きた肉屋の瀬川との揉め事の昂奮が冷め遣らず、上ずったままの気持ちが瞳子に、息子の同級生である私に異性を感じていたと思いを告白させたのだろうか。 それとも四十路を越えた今日まで、何度もこのような経験をしてきた余裕なのか・・。 沈黙したまま、私は瞳子と見つめあった。 「小母さん‥‥」 募る思いが弾けて私は瞳子に飛びつき、勢い余った二人は抱き合ったまま重なるように畳に倒れこんだ。 「だ・だめよ! 四賀君」 だが、熟女が発する甘い香りの体臭を嗅いで興奮した私の耳には、諌める瞳子の言葉は入らなかった。
第4章 薄暗い居間で、肉屋の瀬川に代わって私が友人の母・瞳子を抱き、思い抱いてきた願望を膣奥深くに吐き出した。 その日までセックスの経験が無かった私は遮二無に抱きついて、飢えた狼のように口を吸い、衣服の上から荒々しく乳房を揉み扱き、スカートの裾を巻き上げ股間を撫ぜ摩った。 それに対して瞳子は一つ一つ私の動きを矯正し、キスの仕方、乳房へのソフトタッチでの愛撫の方法、首筋に性感があること等を細かく教えてくれた。 さらに舞い上がった私に一時ストップをかた瞳子は、体を起こし横座りした姿勢で自らズロースを脱いだ。 瞳子はユックリと身体を仰向けに倒し、両膝を左右に開いて晒した股間を舐めるよう促した。 股間に翳る草叢が扇情的だった。 おめこはするものだと思っていた私は、舐めるよう求められて当惑したが、即座にそうする行為も愛撫のひとつだと納得して顔を近づける。 逆三角形に生え揃ったやや薄めの陰毛の蔭で息づく秘洞は、溢れる透明で粘っこい淫汁と、牝の興奮を覗わせる蒸せ返るような淫臭を漂よわせて牡を誘っていた。 瞳子がおめこを求めていることが分かって気分がよかったが、この先女体をどう扱ったら悦ばれるのか判からずしばしば立ち往生した。 すると瞳子は丁寧に割れ目への舌の使い方を教えてくれ、更には肉芽を吸い啄むと女性は悦ぶことまで指導した。 また一方で私を裸にすると、彼女自身が私の全身に舌を這わせ、股間で反り返るチンポを口に咥えて扱きしゃぶった。 「四賀君のオチンチンは立派だわ! いい形してる、自信もっていいわよ」 熟女が少年の屹立するチンポに舌を巻きつかせて、まるで棒の先端の飴玉をしゃぶるような仕草で厭らしそうに舐め回る。 更には品の良い口を開けてスッポリと先端を咥え込み、口を窄めてジュポッジュポッと音を立てながら吸う淫靡な姿は、友人の母が娼婦に変身したかと思えるほどであった。 陰嚢を優しく揉まれ、チンポの裏筋を丹念に舌で舐められた。 瞳子はチンポを長い時間かけて愛撫し続け、やがて極限まで押し上げられた私は堪え切れずに、彼女の口の中へ夥しい量の精液を放った。 まだ何もしていないのに終わってしまったと思うと情けない気分になった。 しかも、瞳子の口を汚したことも申し訳なくって悄然となった。 ところが、そんな私を見上げながら瞳子は動じる風は無く、艶然と笑って口中の生臭い液体を垂下したのには驚いた。 精液を呑み込むなんて・・男に対してそうした愛情表現もあるのだということをこの時知った。 「まだ出来るでしょう?」 口の周りに付着した精液の飛沫を舌で舐め舞わす瞳子は、最早友人の母親ではなかった。 精を放って勢いを失いかけたチンポを瞳子がやさしく扱き、口に咥えて刺激を加える。 “何糞! 小母さんを抱かないうちに終わってたまるか!” 願いが通じたのか、チンポは瞳子の手の中で再び雄々しく復活した。 私の復活劇を確かめて頼もしげに眼を輝かせた瞳子は、ゆっくりと畳に仰のけで横たわる。 両足を『く』の字に折り曲げて膝を左右に開き、扇情的なポーズを作ると両手を差し延べた。 「四賀君、来て!」 誘われるまま興奮した私は瞳子が広げた股の間に身体を移し、元気を取り戻したチンポを狭間へと宛がった。 「指で触ってごらん、あああっ、そうよ、ああっ其処が女陰(ほと)よ、お汁で潤んでいるから大丈夫よ、ああっ貴方のおチンチンを此処にいれて、オンナはそれが欲しいのよ、さっ、ああああっ早く小母さんに‥‥君を‥ああああっ頂戴いいっ!」 瞳子の割れ目は少年の強張りを待ちかねて泥濘と化し、なおもコンコンと淫汁を湧出させ、一部は股間を伝って畳へと滴り落ちていた。 私は言われるまま割れ目にチンポを押し当て、腰を押し出すように少しづつ女陰への挿入感を確かめて未知なる空間を押し進んだ。 亀頭が陰唇を潜り、魅惑の肉洞へと分け入ると、肉襞が一気に竿に絡みつき、のっけから想像を越えたおめこの法悦を味あわせてくれた。 “キュッキュッ”と締まる膣洞の気持ちよい刺激に負けまいとチンポを徐々に奥へ押し進める。 間も無く最奥に達したのか、先端がコツンと硬い肉壁に突き当たり、瞳子は喘ぎながら“子宮よ!”と教えてくれた。 「小母さん、小母さんが僕を包み込んでくれて気持ちいいよ!」 「そう、だったらユックリと腰を動かしてみて!」 腰を僅かに蠢かしながら瞳子が次の行為を促した。 股間を密着させて膣内の感触を確認し終わると、瞳子の指示どおりユックリ腰を引いてチンポを入口近くまで引き抜き、先端が抜け落ちるか否かという位置で止めると、次いで再び同じスピードで根元まで挿入した。 「ゆっくりよ、ああ・・・そうそう、ゆっくりね、いいわあ~、ああ、いい・・・」 瞳子が喘ぎ仰け反った。 肉悦で淫らに顔を歪める瞳子の悩ましい表情を観察しながら、その後は彼女のコーチを受けることなくオトコが求めてやまない愉悦を享受しようと、友人の母に挑み始めた。 期待した以上の迫力で膣襞を擦る私の雁首の威力に、思わず瞳子が縋り付いて何事か喚いた。 その瞬間、此処までリードし調教した立場が一気に逆転して、瞳子は年若い牡に屈服したのだ。 熟した膣肉を嬲られ、何処まで堕ちるか深みもしれない淫悦地獄へ向けて真っ逆さまに陥ちていった。 第5章 一旦始まったおめこは、セックスに興味津々な年頃の私と、乾いた身体を潤したいと渇望する熟牝との気持ちが重なり合って、果てては復活し再び絡み合う繰り返しで夕刻まで続いたが、それでも私は瞳子を解放しなかった。 「あああっ、もう許してえっ、ひいいっ、こ、これ以上したら、死ぬうううっ、もう、あああっ許してえっ」 幾度も瞳子の中に射精し、幾度も幾度もチンポを突き刺して彼女を攻め立て、さすがの熟女も悲鳴をあげて許しを乞うた程である。 「小母さん、今夜は此処に泊まってもいい?」 私は今夜一晩じゅう瞳子と一緒に過ごしたかった。 「だめ! だめよ。泊まるのだけは、だ、あああ、だめ~」 子宮をチンポで突かれながら、顎を突き上げて眉根を寄せた苦悶の表情の瞳子が掠れる意識の中で弱々しく拒絶した。 この数時間、瞳子にチンポを挿入する度に、私はセックスに自信をつけていった。 そして、房事の最中に男が頼み事をするときは、女性に向かって腰を振ることでそれが成立するといった話が本当であったことを発見し、腰を強く叩き付けながら宿泊を強要った。 「ねえ、今夜、泊まるよ! いいでしょう? 小母さん・・」 「・・・・・・・」 「ねえったら・・」 「ああ、そんなに動かないで・・・う・家には・・泊まるって、連絡・・できるの? 」 子宮を突かれ、膣襞を抉られた瞳子が狂おしそうに私の顔を抱き寄せ、口を激しく吸って今夜の宿泊を承諾した。 私達しかいない黒田家は、熟女と少年が夜を徹して性器を繋ぎ合う性宴の場となり、濃い性臭に包まれた。 瞳子が有り合わせの材料で料理した夕食を一緒に食べ、沸かしてくれた風呂を浴び、客用の浴衣を着た。 続いて後片付けを済ませた瞳子が風呂を使い、浴衣姿で出てくると冷たい麦茶を飲みながら二人肩を並べて暫くの間、テレビを見た。 しかし、私の頭の中はあのことしかなかった。 テレビが何を放映していたのかさえ記憶は朧で、瞳子のアソコのことばかり考えていた。 午後 9 時を回った頃、瞳子が寝間に布団を敷いた。 声を掛けられた私が部屋に入ると、電気が消えた薄暗い部屋で扇風機が回り、浴衣姿の瞳子が背中を見せて身体を横たえていた。 これから先は、することは唯ひとつであった。 すぐさま浴衣と下着を脱ぎ捨て、横たわる瞳子の背後から密着し、浴衣越しに腰や胸を弄ってみて下着を着けていないことがわかった。 こちらを向かせて袷を広げると湯上りの肌の臭いがパーと広がり、私は夢中になって胸にすがりついた。 疲れを知らない私の体力が、一晩中瞳子を責め続けた。 私の無尽の精力に畏れをなして這いずり逃げようとする瞳子の足首を掴んで褥に引き戻し、“もうだめ!”と哀訴するのを構わずに組み敷き、何度も体を繋いだ。 女体に興味津々の私は、陶酔しグッタリとなった瞳子の胸や股間に手や指を使い、唇や舌を這わせ続けた。 女性の身体がこんなに柔らかなのかと、友人の母の身体で初めて知った。 瞳子の弱々しく儚げな、そして艶かしい喘ぎ声と、絶頂に達して顔を歪めながら放つ叫び声が何度も部屋に木魂した。 おめこの最中に、オンナが性悦を堪え切れずにすすり啼くことを瞳子によって知った。 か細いすすり啼きが途絶えることなく、明け方まで室内に流れ続けた。 瀬川の邪な行為で強姦されかかった瞳子は、その危難を救った息子の友人である私に徹底的に蹂躙され骨の髄までばらばらに解体される夜を過ごした。 瞳子が想像した以上の激しさで若牡は性欲の限りを尽して彼女を襲い、少年に陵辱され、蹂躙され、飽食の限りまで食べ尽くされた。 私は瞳子によって大人の世界に足を踏み入れた満足感でいっぱいであり、瞳子は久々に全身を支配する心地よい疲労感に覆われ、いつまでも局部の痙攣が収まらない肉悦を味わった。 ほんの1~2時間まどろんだだろうか、始発列車の汽笛が聞こえて目が覚めた。 私の傍らで失神したように全裸で横たわる友人の母・瞳子の肌には、若い獣がつけた歯型やキスしてできた鬱血が其処此処に痕跡となり、攻めつづけられた女陰は赤く腫れ上がっていた。 「小母さん、お世話になりました。僕、帰ります」 放恣に四肢を投げ出し横たわる瞳子の傍らで衣服を着けて別れを告げたが、彼女は物憂げに弱々しく応じるだけで動こうとはしなかった。 広げた瞳子の股間には掻き出され或いは逆流した白濁液がこびりついて臭気を放っていた。
第6章 友人が退院するまでの間、幾度か黒田宅を訪れて瞳子を抱いた。 初めて女と一夜を過ごした翌々日、私は再び瞳子を抱こうと黒田家を訪れた。 激しすぎる私とのおめこを経験した瞳子は、最初は逃げ腰であった。 抱かれてしまうと泥沼化すると思ったに違いない。 「ダメよ 私は正一の母よ、主人もいるのよ ! 」 瞳子は何とかして私を宥め、欲情する私を諦めさせようとした。 「いやだ! 我慢できない・・小母さんとしたい!!・・・」 初めての性交を体験した私はまるで盛りがついた獣のように迫り、駄々を捏ねる子供のように瞳子に訴えた。 「ダメよ そんな・・ いけないわ! 私には出来ない・・・、解かって四賀君! もうしちゃあいけないのよ!」 必死に瞳子が諭す。 玄関口で押し問答を繰り返す二人であったが、瞳子の態度に業を煮やした私は不意に彼女の手を手繰って抱き寄せた。 「小母さん わかるでしょ、ほら、もう、こんなになってる・・・」 と言いながら、瞳子の手をズボンの前に強引に誘い押しつける。 「だめ!!・・いやよっ・・いけません・・」 瞳子は身を捩って抵抗した。 「俺・・あれ以来、毎晩小母さんを想像して自分でしてたんだ!」 「・・・」 「でも、小母さんとおめこして以来、せんずり掻いても楽しくないんだ、俺、小母さんでなければだめなんだ!」 私は瞳子に哀願した。 「だからといって、ダメよ ダメダメ・・・」 私の腕の中で瞳子が再度拒絶したが強い意思が感じられなかった。 もう一息と察した私は、片手でズボンのチャックを下ろして、ちんぽを引き出した。 私の行動を見ていた瞳子が抗ったが、私は強引に彼女の手を掴んで、ズボンから突きだしたドクドクと脈打つ勃起を握らせた。 それでも瞳子はすぐさま私のちんぽを手から離し逃れようとした。 瞳子の意識がそこに集中している隙をついて、不意に私は彼女の唇を奪った。 慌てた瞳子が顔を後ろに反らせて逃れようとしたが、私は抱いた彼女を決して離さず強引に口を吸い続けた。 堅く唇を結んで抵抗する瞳子であったが、やがて、固く結んだ唇が緩み私の舌を受け入れ、吸われるに任せた。 私が唇を離すと瞳子が切なさそうに呟いた。 「四賀くん・・ダメ・・、私だって辛いのよ・・・」 私はその一言で意を強くした。 瞳子は私のことを拒み通すつもりは無かったのだ。 一旦スイッチが淫に切り替わった瞳子は瞬く間に気持ちを切り替え、私を居間に待たせて奥の部屋へと入っていった。 先夜と同じように布団を敷き終えた瞳子に呼ばれて彼女の裁縫部屋に入ると、扇風機がカタカタ音を立てて首を振っていた。 「来て!! さっ・・・」 シュミーズ姿の瞳子が布団に横たわり、両手を差し伸べて私を誘う。 慌てて衣服を脱ぎ散らかして全裸になると瞳子覆いかぶさり、唇を合わせながら女陰を弄った。 瞳子のあそこは既に十分に濡れていて受け入れ態勢ができていた。 “何だ! 小母さんもしたかったんだ!” それならとばかりに性急とは思ったが、ちんぽがはち切れそうで堪え切れなかった私は、一気に思いを遂げようと女蔭に怒張を突き立てた。 瞳子が悲鳴にも似た声を張り上げて背中を反らし、あごを突き上げて語尾の長いうめき声を放った。 とにかく、一回精を放出しないことには自分をコントロールできそうに無かった。 欲情に突き動かされて高速回転で肉壷を掻き回し、頂上に達すると一方的に果てた。 「飢えた狼みたいだったわよ、今度は優しく抱いてね!・・」 暴れん坊を宥めるように瞳子が私の頭を胸に抱きしめた。 若者にありがちなテクニック抜きの性急な行為だったが、瞳子はそれなりに感じたようだった。 胸に抱かれた顔は、両乳房の谷間にあった。 乳首を舐めたり、唇を舐めあったりと戯れるうちに、萎えた肉幹に元気が漲り始めた。 今度は慎重に、瞳子の反応を確かめながら腰を動かした。 「ああ、私の坊や、いいわ、お上手よ、ああ、そう、そうよ、あっ、ああ、いいわ、いい、いいい、わあああ」 黒田の母として、人妻として頑なに拒否の姿勢を保った瞳子の口から、切なそうな喘ぎ声が零れ部屋に流れた。 2 度目を放出し終えて小休憩した。 「僕ちゃんが退院するまでよ、約束するなら小母さん、これからも君に抱かれてもいい、どう、約束できる?」 私の身体に半身を寄せ下肢を絡ませた瞳子が、ほつれた髪を掻き揚げながら、耳元に熱いと息を吹きかけ囁いた。 勿論、私に否やはなかった。 その約束は私に求めたというよりか、多分瞳子自身が自分に課した戒めであったと今にして思うのだが、当時の私は「分かりました!」と返事したものの、果たして守り通せるか否かは甚だ曖昧な約束でしかなかった。
第7章 夫が不在の淋しさを癒す一時の戯れで始めた関係であったかもしれなかったが、それはそれで瞳子の四十路の肉体は満足し、年甲斐も無く少年の来宅を待ち侘びるようになっていった。 瞳子には分かっていた、少年であっても男はオトコ、獣に変化する牡であることを。 しかし、心の奥では葛藤が渦巻き、息子の同級生の少年といつまでもズルズルと身体の関係を重ねる自分を批難する瞳子が存在した。 そう葛藤しながらも、少年に抱きつかれて口を吸われると、一瞬で決心は脆くも潰え去って身体を開いた。 一旦体を繋ぎ合うと友人の母親は瞬く間に女へと変貌し、牝になり獣と化して若き牡と絡み合っておめこを繰り返した。 短期間であったが、集中的に瞳子を相手に性の訓練して自信が付いたような気がした。 夏休み終盤になって黒田が退院し、さらには晩夏の頃に私に同級生の恋人が出来たことで関心の対象が瞳子から恋人へと移り、それを契機に私の足は黒田宅から次第に遠のいていった。 瞳子と再会したのは私が就職して1年目の夏期休暇で帰省した折りの事で、役所に就職した黒田が不在と分かっていながら、瞳子に会いたくなって黒田宅を訪れた。 瞳子は以前と同じように、路地奥の借家に住み、明るい縁側近くの和室に横座りして和裁の内職に励んでいた。 生垣越しに和裁に没頭する瞳子を眺めていると、人の視線を感じたのか針を動かす手を止めた彼女が生垣の外に立つ私に気付いて「あらっ!」という顔になり、次いでニッコリ微笑むと家の中から手招きした。 あの激しく身体を重ねあった日々が頭を過ぎり、招きに誘われてフラフラと黒田宅の玄関へと向かっていった。 半年振りで抱いた瞳子の身体は、相変わらず若々しく魅力的であった。 私は更に2年後、七日町市の営業所勤務となって着任し、1年間黒田家に程近い事務所に勤務した期間、瞳子との関係を復活させたが、再び転勤で福岡県へ去った。 その後、黒田が七日町市の郊外に造成された住宅地に両親と資金を出し合って二所帯住宅を新築し、思い出の詰まった寺内町から引越した。 更に役所の上司の紹介で見合いをし、婚約、結婚とトントン拍子に運び、私も当時勤務していた福岡市から結婚披露宴に招待されて出席した。 「久し振りね四賀君、ご結婚は? 偶には遊びに顔を出してよ」 控え室で再会した瞳子が懐かしそうに寄ってきて、走り回る孫に目を配りながら手を握った。 「最も、これからは嫁がいて独りではないわよ、そのことが気にならないなら、私は構わないので、いらっして頂戴」 妖艶に微笑えむ瞳子はもう50歳は過ぎたはずであるが、依然として若々しく肌が輝き、“いつでも君の相手になるわよ”と囁きかけているかに聞こえた。 童貞を捧げた憧れの友達の母・瞳子は、今も健在で和裁を続けていると黒田が報せてきた。 あの小柄で艶かしい肢体を衣服に包んで、何を考えながら、何を思い出しながら針を運んでいるのだろうか。 彼女の身体を密かに通り過ぎた男達のことか、家族に隠れて身を焦がした情事の数々か、それとも言い寄ってきた男達のことか。 黒田瞳子、母にも、オンナにも、そして牝にも獣にもなって私と交わった愛すべき女性であった。