小川和紙(おがわわし)埼玉県
埼玉県下における手漉き和紙「小川和紙(おがわわし)」の生産は、比企郡小川町と秩父郡東秩父村の地区で行われている。代表的な手漉き和紙「細川紙(ほそかわし)」は楮(こうぞ)100%の未晒し紙で、文庫紙、絵画などの修復用紙などに用いられている。小...【 続きを読む 】
細川紙技術保持者である島野元彦さんの指導のもと、和紙をすき、ちぎり絵はがきづくりなどに挑戦すれば、家族のよい思い出となることでしょう。
和紙を1枚すくのにかかる時間は、1、2分程度。すいた和紙を乾かしながら、好きな絵柄を入れていきます。編集部が取材に訪れたときも、20組のご家族が和紙づくりを楽しんでおられましたが、短時間で気軽に貴重な体験ができるため、人気観光スポットになっているようです。【出典:Web be side】
東秩父村和紙の里 和紙工房
小川和紙のおもな製品紹介
小川和紙(おがわわし)の起源
武蔵国紙(むさしのくにがみ)の名は『図書寮解(ずしょりょうげ)』(774)にも記され、『延喜式』(924)には紙を貢ずる国44ヵ所の一つとされていることから、この地でも古くから紙が漉かれていたことがわかります。 もとは和歌山県の高野町細川で漉かれていたといわれる細川紙がこの地で漉かれるようになったのは、江戸時代、需要の増した細川紙の代替として江戸に近いこの地で同質の紙を漉かせ、その紙に細川の紙名をつけたというのが定説となっています。
昭和53年に小川町・東秩父村の細川紙が重要無形文化財に総合指定され、現在も小川和紙の代表的存在です。細川紙は楮100%の未晒し紙で、伝統的な製法と製紙用具で漉いています。文庫紙、絵画などの修復用紙などに用いられています。【出典:全国手すき和紙連合会】
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