ときどきたび
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昔ながらのヨーロッパのホテルやB&Bに泊まったことある方は遭遇したことがあるんじゃないでしょうか。普通の部屋に、トイレとバスタブ(浴槽)がどどーんと鎮座しているだけというバスルーム。 洗い場はなく、一番シンプルなタイプになるとバスタブとお湯と水の蛇口のみ、シャワーすらないという、どうすれば入浴できるのか謎の部屋。 ここまで読んで、なんだそれ?と思われている方には、写真をよーく見ていただくのが早いかもしれません。 全体は映ってませんがこのバスルーム、シャワーはありません。絨毯のひかれた部屋にトイレと、湯船と、水とお湯の蛇口があるのみなのです。ちなみにイギリス、一泊£60の部屋です。(当時£1=1…

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海外でお風呂!洗い場なし!バスタブだけで入浴する方法!

昔ながらのヨーロッパのホテルやB&Bに泊まったことある方は遭遇したことがあるんじゃないでしょうか。普通の部屋に、トイレとバスタブ(浴槽)がどどーんと鎮座しているだけというバスルーム。 洗い場はなく、一番シンプルなタイプになるとバスタブとお湯と水の蛇口のみ、シャワーすらないという、どうすれば入浴できるのか謎の部屋。 ここまで読んで、なんだそれ?と思われている方には、写真をよーく見ていただくのが早いかもしれません。 全体は映ってませんがこのバスルーム、シャワーはありません。絨毯のひかれた部屋にトイレと、湯船と、水とお湯の蛇口があるのみなのです。ちなみにイギリス、一泊£60の部屋です。(当時£1=1…

昔ながらのヨーロッパのホテルやB&Bに泊まったことある方は遭遇したことがあるんじゃないでしょうか。普通の部屋に、トイレとバスタブ(浴槽)がどどーんと鎮座しているだけというバスルーム

洗い場はなく、一番シンプルなタイプになるとバスタブとお湯と水の蛇口のみ、シャワーすらないという、どうすれば入浴できるのか謎の部屋。

全体は映ってませんがこのバスルーム、シャワーはありません。絨毯のひかれた部屋にトイレと、湯船と、水とお湯の蛇口があるのみなのです。ちなみにイギリス、一泊£60の部屋です。(当時£1=170円くらいなので1万円越えの部屋)

これでどうやって頭と体を洗い、お湯につかればいいのか?!っていうか風呂にディスプレイのヒトデ(確認したら本物の乾物だった)と貝殻はなくていいからシャワーつけて!……というわけで、今回は海外でのお風呂の使い方、洗い場がなく、バスタブが絨毯の部屋にある場合の入浴の仕方についてです!

まず基本的な情報として日本のお風呂とトイレは世界最高に快適であるということを念頭においてお読みください。

  • パターン別バスタブ使用方法
    • バスタブに蛇口+独立したシャワールーム(コーナー)もある
    • バスタブに蛇口+シャワー+シャワーカーテン
    • バスタブ+シャワー
    • バスタブに蛇口+シャワーカーテン
    • バスタブに蛇口
    • バスジェル、シャワージェル、シャワークリーム?違いって?
    • 旅行に使える!折りたたみ湯おけ
    • 栓がない?!
    • 建物が古い時、ボイラーも古い可能性が高い!
    • お湯の量があまり出ない場合
    パターン別バスタブ使用方法 バスタブに蛇口+独立したシャワールーム(コーナー)もある

    高級な宿でたまに見かけるパターン。体はシャワーで洗い、バスタブには半身浴程度のお湯を入れて浸かりましょう。床が絨毯の場合は日本のお風呂と違い、溢れるほどお湯は入れないようにしましょう。

    バスタブに蛇口+シャワー+シャワーカーテン

    バスタブ、シャワーどちらでも使えるタイプです。シャワーの場合はシャワーカーテンはバスタブの内側に入れて使います。シャワーカーテンを外に出してしまうと、バスタブの外にお湯が垂れてしまうのでご注意を!

    湯船にお湯をためて浸かったあと、栓を抜きながらシャワーを浴びて体を洗うのが楽な入浴方法です。

    バスタブ+シャワー

    写真のようにシャワーカーテンがない状況です。こちらは写真サイトからお借りしました。フランスのホテルだそうですが、ベッドの前にバスタブがあるという超おしゃれ部屋です。床が絨毯だと、一番怖いパターンかもしれません。

    この手のバスタブの場合はシャワーが手持ち出来るなら、バスタブの中に座りシャワーを使用するのが一番お湯をまき散らさずにすみます。部屋を水浸しにしてベッドで眠れなかったり、最悪罰金なんてパターンは絶対に避けたいので水はねに気を付けましょう。栓をせずに座ったまま頭と体を洗ってから、栓をしてシャワーから湯船にお湯をはって入浴するか、湯船につかったあと、栓を抜きながら座ったまま頭と体を洗いましょう。

    バスタブに蛇口+シャワーカーテン

    寒い時期だとつらいのですが、バスタブの栓をしないまま座って蛇口のお湯で頭と体を洗い、それから湯船にお湯をためて温まるのが一番楽じゃないかと思います。

    どちらにせよその方法で頭が洗えるのは、ちょうどいい温度のお湯が蛇口から出る時だけです。水とお湯の蛇口がそれぞれ別の場合は、水で洗うか、湯船のお湯で洗うしかありません。

    こういうお風呂の場合は桶にもなる折り畳みバケツがあると洗い流す時に便利です。ない人は空のペットボトルを使いましょう。ただ、髪を洗い流すならペットボトルだと2リットル程度一本じゃ足りません!頑張ってお湯を入れて、流しましょう!

    バスタブに蛇口

    上の使い方とほぼ同じです。シャワーカーテンがない分、お湯をこぼさないよう最大限注意して入浴しましょう。バスタブに座り込み、頑張って頭と体を洗ってください。タイトルの写真のような『お湯と水の蛇口が別』な場合は、ちょうどいい温度のお湯で頭を洗うのはまず無理なので、火傷をしないためにも水で髪を洗い、後から湯船にお湯を張る方法をおすすめします。上でも書きましたが折り畳みのバケツか空のペットボトルがあると楽です。

    お風呂豆知識 バスジェル、シャワージェル、シャワークリーム?違いって?

    お風呂にお湯を入れる際にバスタブに投入するのがバスジェル(=泡風呂になる)で、シャワーを浴びながら手やスポンジで泡立てて体を洗う(=石鹸として使う)のがシャワージェル、シャワークリーム、それにボディウォッシュです。

    ボディウォッシュはいわゆる石鹸のことです。ただ厄介なのがシャワージェル、シャワークリームは液体石鹸なのですが、バスジェル=シャワージェルという製品も多いのです。旅行先で購入する際はラベルを確認してみてください。Bath and Shower gelと表記されていたら、お風呂でもシャワー使える製品です。ただのShower gelなら湯船には投入しないほうがいいかもしれません。

    外国製のバスジェルやバズボム(大きな固形の入浴剤、泡風呂になる)の説明を読むと、『使用後は洗い流してください』などの注意書きがないものを見かけることがあると思います。これは泡を上がり湯で流さず、泡だらけの体をそのままタオルで拭いておしまいにしてしまって大丈夫な製品だからです。(余談ですがイギリスだと食器洗剤でも泡をきちんと流さず、布巾で拭くだけの人もかなりいます。道理でオーガニックだのやたら原料にこだわる洗剤や石鹸があるんだ、と納得しました)

    旅行に使える!折りたたみ湯おけ

    折りたためてコンパクトになる軽量のバケツや湯おけは、特に長期旅行に行く予定の方におすすめのグッズです。シャワーのない宿で湯おけとして使うのはもちろん、逆にシャワーしかない部屋で足湯をするのにも使えます。また、洗濯おけとしても大活躍します。シャワーのない宿での入浴は想像以上に疲れるので、あらかじめ部屋にシャワーがないことが解っている方は用意したほうが楽だと思います。

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    栓がない?!

    栓がない場合は、ビニール袋に水をたっぷり入れて口を縛り、栓の代わりに置きましょう。その状態でお湯をためると、水圧でキチンと栓がされます。

    建物が古い時、ボイラーも古い可能性が高い!

    古くてあまりお湯があまり溜められないボイラーだと、お風呂中にお湯が出なくなることがあります。なのでまずは頭と体を洗いましょう。

    お湯の量があまり出ない場合

    新しい建物でもお湯が出にくいホテルはあります。その場合はシャワーで頭と体を洗う程度にとどめましょう。洗うのに使ったお湯をためて入浴しても気持ちが悪いだけですし、ぬるいお湯では逆に風邪をひきやすくなります。(経験談)さっと洗って、さっと出て、服を着てから足湯でもした方が体は温まります

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。初めて絨毯の部屋にシャワーカーテン付きのバスタブがあるのを見た時、「映画で見た光景だ!」と大興奮したのを覚えてます。それがまさかあんなにも使いづらいものだとは、実際に使ってみるまでは思いもしなかったです。

    使い勝手が悪いお風呂も、「まあ旅行に来たんだもんね」とおおらかな気持ちで楽しみましょう!そして状況に応じて、頑張って入浴してください。このブログが少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!