キャブの油面調整の方法!簡単に覚えられる調整方法とメンテナンス!
バイクのキャブレターの油面調整ってした方が良いと聞くけど、実際に必要になる時はどんな時? 油面が狂う原因から油面が高いと起こる不調、油面が低いと起こる不調の違い。 またやり方はどんな風にやるの? こん
バイクのキャブレターの油面調整ってした方が良いと聞くけど、実際に必要になる時はどんな時? 油面が狂う原因から油面が高いと起こる不調、油面が低いと起こる不調の違い。 またやり方はどんな風にやるの? こんな悩みに対して一気にご説明していきます! キャブレターはバイクにとってとっても重要なパーツです。 そ.
キャブの油面調整の方法 画像引用:一国の国産拠点 一国オート販売 からのお知らせです。 また必ず水平というわけでなく、実際にキャブがどんな角度で取り付けられるのかも重要になりますので、事前に取り付け角度や、サービスマニュアルで油面規定値をチェックしてそれに見合う状態にしましょう。キャブレターの仕組み
- 中型以上の4ストキャブでは「負圧式(CV)」という、負圧を利用し空気量に応じてダイアフラムが上下して空気とガソリンの量を調整するタイプのキャブレターが主流です。
- 2ストキャブでは「強制解放式(VM)」というスロットルを回すとアクセルワイヤーで強制的にスロットルバルブを引いてガソリンを送るタイプのキャブレターになります。
油面が狂う原因
フロートチャンバー内の油面高さを決める重要パーツは、
- チャンバー内の油面が今どのぐらいかを検知する浮きである「フロート」
- そのフロートの沈みに連動してガソリンタンクからの燃料供給口を開く「フロートバルブ」
- 逆にフロートが上がった際、フロートバルブに押し付けられることで供給口を塞ぐ「バルブシート」
油面が狂うとどうなるのか
油面が高い・・・ オーバーフローや燃料が「濃い」「多い」ことによる不具合
大袈裟に言えば供給過多によるプラグカブりなど
油面が低い・・・ ガス欠のような症状で燃料が「薄い」「少ない」ことによる不具合
大袈裟に言えば加速時に燃料が来てない失速など
油面が適正になったら
油面が適正になると、オーバーフローやガス欠のような症状がなくなります。
燃料の吸い込み(押上げ)量が適正になることで、本来のキャブの役割を果たせるようになります。
油面調整を極端に例えるなら、コップ(フロート室)に6、7分目程度入れた水(ガソリン)に対し、少し短いストロー(ジェット)が届く範囲なら許容範囲。キャブレターのメンテナンス
キャブレターはとてもデリケートな装置ですので、メンテナンスは大事です。
また、誤るとガソリンが漏れてくるオーバーフローの症状を起こしますので、万一に備えて漏れ対策のマットや新聞紙など敷物などをしておきましょう。