アカムツ釣り徹底攻略法!夏~秋の中深場釣り人気高級魚アカムツの釣り方や仕掛け・釣り船を解説!
アカムツ釣り徹底攻略法!夏から秋にかけての人気ターゲット、高級魚アカムツがヒートアップ!ライトタックルのエサ釣りとスロージギングで狙うアカムツ釣り。初心者でも簡単に釣れるアカムツの基本的な釣り方について解説。地域別のおすすめの釣り船や釣り方、仕掛けなどをご紹介します。
海の赤いダイヤ、アカムツは超高級魚!ライトタックルのエサ釣りかスロージギングで!!
夏から秋にかけて船釣りのターゲットとして人気の高いアカムツ。口の奥が黒いことから「ノドグロ」とも呼ばれているアカムツは、❝ 海の赤いダイヤ ❞ の異名を持つ通り、極上の白身から滴り落ちる脂はまさに垂涎ものです。
釣りたてのアカムツは、まさに釣り人冥利に尽きるというものです!
これから盛期を迎えるアカムツは、初心者や入門者でも簡単に釣ることが出来て、数・型ともに狙える絶好のシーズンです!
釣り方は、ライトタックルで狙うエサ釣りやスロージギングといわれる中深場のジギングで狙う釣り方があります。どちらのスタイルもタックルや仕掛けなど比較的手軽なので、道具さえ揃えればあとは、
「いつ・どこで・どのように釣ったら良いのか…!?」
アカムツ釣りシーズン展望
関東周辺ではアカムツの産卵期は8月から10月頃までで、産卵前の「乗っ込み期」と産卵後の「落ちの時期」が最も食い気が活発となるため、初心者でも簡単に釣れ、数・型ともに狙える絶好のチャンスです。
首都圏から日帰りで釣行可能な範囲でいうと、福島県南部の小名浜沖から茨城県および千葉県、神奈川県の東京湾口と相模湾沖、静岡県の東伊豆と遠州灘がアカムツ釣りで有名なポイントになります。
アカムツの釣り方やタックル・仕掛けなど
中深場のアカムツ釣りはライトタックルのエサ釣りが最もスタンダードな釣り方です。また最近では、スロージギングも人気が高く、多くの船ではエサ釣りとジギングを両方対象にしたり、専門のジギング船も出船しています。ただし、
釣り場や地域によって水深が異なるため、釣行先によってタックル構成や仕掛け等をチューニングすることが大切です!
アカムツを狙うタナは100~300メートル!エサ釣りでは水深とほぼ同じ号数のオモリを使用するのに対し、スロージギングでは水深プラス50号の重さのメタルジグを使用するのが基本となります。
したがって、アカムツ釣りでは地域・釣り場やポイントによって釣り方や仕掛け等が異なります。ここではエサ釣りとスロージギングの各々について、どの釣り場でも対応可能な 基本型のタックル・仕掛け について解説します。
(1)ライトタックルのエサ釣り ①タックルと仕掛け竿はオモリ負荷80~200号、長さは2m前後のものが理想です。アカムツは向こうアワセでも明確にアタリが出るため、73調子で違和感なく食わせるしなやかさが求められます。リールはPE2~3号を最低400m以上巻ける中型電動リールであれば、竿とリールはオールラウンドに対応可能です。
とくにリールは水深に適した糸巻き量が必要です。PE2~3号と潮流の影響を受けない細めの道糸を巻くのが基本。ポイントは福島県から静岡県までと広い範囲ですが水深は大きく変わります。浅場では100メートル前後から深場では250~300メートルのため、一つのタックルで全エリアをカバーするのであれば、道糸は最低400メートル以上巻いておくことが必要です。
➁エサ (2)スロージギング ①タックルと仕掛け長時間手持ちスタイルで行なうジギングは、ロッドとリールのタックルバランスが大切!操作性重視で選ぶようにすると良いでしょう。
➁アカムツのジグアカムツのジギングは、場所やポイントに応じてジグのウェイトやカラー選択が大変重要です!
カラー✕グロー✕形状に留意すること!!
またジグフックの重さと長さの取り方も、当日の潮況や活性等に合わせて変えましょう。基本的には、軽量で軸の細めのフックの方が魚の掛かりが良いようです。長さはジグの長さに対してリアとフロントが重ならない程度の長さが良いでしょう。
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アカムツ釣りは、エサ釣りもジギングも誘いはゆっくりスローでOK!アタリはゴツゴツと明確に出るのでわかりやすいです。この時点でハリ掛かりしているため、ほとんど向こうアワセで釣れます。
■福島県(小名浜沖~平潟沖) ①傾向と見通しポイントは港から1時間ほどの水深120~150メートル。今年もすでに年初から数・型ともに好調で、 日並み次第ではトップ10尾(ツ抜け)達成 も。7月現在は小康状態のようですが、これから秋にかけてますます期待が出来そうです。
このエリアのアカムツ釣りの魅力は、クロムツ・メヌケ・マゾイ・沖メバルなどの高級外道が多彩なのが魅力です。アカムツの型も40cmオーバーの大型も混じるので引き味や食味も満点!食卓は高級魚三昧で大いに華やぐでしょう。
➁対策&攻略法小名浜沖および平潟沖のアカムツ釣りは他のエリアに比べて水深が浅いため、初心者や入門者にとってとくにおすすめなエリアです。
釣り方のコツは、こまめな底ダチをとり1~2mほど上げて置き竿で待つこと。アカムツがヒットしたら追い食いをさせず、一尾一尾を確実に取り込むのがポイントです。外道に厄介なサバが掛かりますが、サバが居ないところにアカムツはいないと言われるほど。オマツリ対策として仕掛けやジグなどは多めに持参しましょう。
③福島・小名浜~平潟沖でおすすめのアカムツ船 ■茨城県(鹿嶋沖~波崎沖) ①傾向と見通し茨城県の鹿嶋沖から波崎沖にかけての各エリアでは、今季も安定した釣果が見られており狙い目です。各々のエリアは平均して水深が100~160メートル前後と浅く、初心者にとってもアカムツ釣りの入門に最適です。
鹿嶋から波崎沖のアカムツの釣り期は、例年8月頃から本格スタートし12月頃まで。 釣れるサイズは25~30cm級が主体ですが、盛期には50cmオーバーの特大サイズも竿を絞り込むので気が抜けません。
➁対策&攻略法 ③茨城・鹿嶋沖~波崎沖でおすすめのアカムツ船 ■千葉県(外房・南房沖) ①傾向と見通し千葉県では外房九十九里の片貝沖から南房の洲崎沖にかけて広い範囲でアカムツ船が出船しています。アカムツ専門ではなく、アジ・サバやヤリイカ・スルメイカなどのリレー船があるのが特徴で、南房ではオニカサゴもシーズン盛期を迎えるため人気が高い釣り物です。
ポイントは航程約1時間半の沖合で、水深は150~300メートルと地域によって異なります。時折潮が速くなったりするため、リールにはかならず道糸を最低でも400mは巻いておきましょう。
➁対策&攻略法エサ釣りでは、オモリは概ねどの船宿でも250号を指定されます。また潮の速いポイントでは10号前後の中オモリを付けると有効です。
スロージギングの場合はジグウェイトは250~300グラムを使用。起伏の激しい根回りを狙うこともあるので、着底したらすぐに巻き上げて根掛りに注意しましょう。
付けエサはホタルイカがメインですが、外道で釣れたサバを切り身にするのも特エサとしておすすめ。新鮮なサバの切り身がイチバン釣れるよ!などと言う船長もいるほどです。
③千葉・外房~南房でおすすめのアカムツ船千葉県・外房❶ 正一丸 片貝港 🐟 ❷ 忍丸 飯岡港 ❸ 三浦丸 外川港
千葉県・南房 ❶ 渡辺丸 太夫崎港 🐟 ❷ 稲荷丸 江見港 ❸ 幸昌丸 太海港 🐟 ❹ 第三新生合同丸鴨川港
■神奈川県(東京湾・相模湾) ①傾向と見通し ➁対策&攻略法 ③神奈川・東京湾~相模湾でおすすめのアカムツ船神奈川県・東京湾❶ 新修丸 金沢八景港🐟 ❷ 修司丸 金沢港 ❸ 五郎丸 久里浜港 🐟❹ いわき丸 三崎港
神奈川県・相模湾 ❶ 伊三郎丸 海外港 ❷ 登喜丸 平塚港 🐟 ❸ もと明丸 早川港 ❹ 富丸 真鶴港 🐟
■静岡県(東伊豆・遠州灘) ①傾向と見通し静岡県のアカムツ釣りの好釣り場は、おもに伊豆半島東伊豆沖と御前崎沖を中心とする遠州灘と、東西に大きく分かれます。御前崎方面というと距離的に遠く感じるかもしれませんが、都内からのアクセスは約3時間程度と東伊豆とほぼ同じです。
➁対策と攻略法 ③静岡・東伊豆&遠州灘でおすすめのアカムツ船静岡県・東伊豆❶ たか丸 伊東港 🐟 ❷ 治久丸 宇佐美港 🐟 ❸ 直正丸 宇佐美港❹ 晃山丸 稲取港
静岡県・遠州灘 ❶ 福徳丸 福田港 🐟 ❷ 勝利丸 大井川港 ❸ 大宝丸 清水港 🐟 ❹ たけちゃん丸浜名湖港
アカムツの処理と保存法
30cm以上の良型が釣れたら必ず活け締め&血抜きをしましょう!
40cmオーバーの大型は3~4日ほど寝かせてから食べると絶品ですよ!
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