大根の栽培・育て方手順|地植え・畑
大根の栽培・育て方手順|地植え・畑

大根の栽培・育て方手順|地植え・畑

家庭菜園をこれから始める初心者の方〜中級者の方へ、大根の育て方の手順を、写真とイラストでわかりやすく解説します。 大根栽培の特徴、種まきから収穫までの栽培時期と手順、水やり、上手に育てるポイント、品種、病害虫への対策などをご説明していきます

大根は地中海沿岸や中央アジア、中国などが原産と言われており、寒さへの耐性も強く、家庭菜園では害虫被害の少ない秋まきがオススメとされています。 大きさや形などが異なる多くの品種がありますが、栽培する時期によって春どり用、夏どり用、秋どり用のものを選んで育てることで、さまざまな季節での栽培が可能になります。 さまざまな料理に使用できる大根は栄養価も高く、美肌や風邪予防にもなるビタミンCや、カリウム、カロテンなどを豊富に含み、食物繊維も豊富です。

栽培カレンダー

大根の栽培に適した環境

発芽地温 20℃〜25℃前後 生育適温 20℃前後 種まき〜収穫までの期間 90〜120日程度 連作障害 2〜3年

大根の育て方

大根に適した土作り

① 苦土石灰を散布

参考pH値 5.5-6.5

② 土を耕す

石などの塊を丁寧に除いておくと、品質の良い大根が出来上がります。また、根が二股になってしまうのを防ぐことができます。

③ 元肥を施す

④畝作り

大根の種まき 8〜9月は害虫が多く発生します。種まき後、1ヶ月ほど寒冷紗などをべたがけして育てると害虫対策に効果的です。 大根の間引き 大根の土寄せ/追肥/水やりの頻度

2回目の間引き後に、株元に周囲の土を寄せて土寄せを行います。 追肥は、化成肥料を30g/㎠を株元にばらまきます。 乾燥は、すの原因にもなります。たっぷりと水をあげましょう。

大根は成長とともに根が大きくなっていきますので、土寄せを入念に行いましょう。根が地表に出すぎてしまうと、その部分が青くなってしまいます。 大根の収穫の時期 収穫時期が遅れると、すが入ってしまい味が落ちてしまいますので注意しましょう。

失敗しない大根の育て方のポイント

大根のよくある病気と害虫対策

大根の連作における注意

さまざまな大根の種類

主な大根の種類 青首大根 一般的にスーパーなどで1番良く売られている品種。一定の太さで長細く1〜2kg程度の重さ。 三浦大根 神奈川県三浦半島の特産の大根で、太さが一定ではなく中央部分が膨らんでいる。 聖護院大根 京都の伝統野菜で、丸い形が特徴で1〜2kg程度の重さ。 辛み大根 名の通り、辛味が強い大根。10~20cmの小ぶりの大きさ。 posted with カエレバ posted with カエレバ 早く太り、根割れが少ない丸大根。根は15cm、重さは2〜2.5kg程度まで成長します。種まきから収穫まで60日程度で収穫となり、おでんなどの煮物や漬物などに最適です。 posted with カエレバ

さらに美味しく作る大根栽培の知識

葉っぱが大きくなって大根が大きくならない とう立ち(花が咲いた)してしまった 大根に黒い小さな点のようなものが出てしまった 沢山取れすぎた時の保存方法は? 完全に無農薬で栽培をするには?

まとめ

大きな大根の収穫時の喜びは格別のものがあります。 すが入らず大きくて美味しい大根が収穫できるように、栽培方法として、しっかりと深く畑を耕して、水はけの良い環境で水をたっぷりあげましょう。 秋まきからはじめて、色々な種類の大根にチャレンジしていくと家庭菜園の楽しみが一層広がります。

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MAKI 埼玉県南中部に自らの畑を持ち休日に農業を行う。農薬を一切使用しない無農薬栽培歴は今年で8年。年間20〜30品目の野菜を栽培。