ハワイ到着から入国手続き・税関検査の流れ
ホノルル空港に到着後、ウィキウィキバスで国際線到着ビルに移動し、入国審査・バゲージクレームでの荷物のピックアップ・税関検査を経て外に出るまでの流れを紹介しています。最新のAPC Kiosk(自動入国審査端末)の情報もあります。
アメリカ合衆国の出入国管理局(CBP)では入国審査の電子化を推進していて、ホノルル空港でもAPC Kioskという端末で入国審査を行います(ESTA取得者とB1/B2ビザ所持者)。APCとはAutomated Passport Controlの略で、銀行のATMのような機械を相手にパスポートを読み取らせ、必要事項を入力したり、指紋をスキャンしたり、顔写真を撮影したりして入国審査を進めていきます。入国審査場は撮影禁止なのでAPC Kioskの写真は掲載できませんが、U.S. Customs and Border Protectionのページに行くか画像検索で「APC Kiosk」と入力すると写真が見られます。手続きする人の身長に合わせて機械が上下する(顔写真を的確な位置で撮影するため)優れもので、日本語にも対応しているので、すべて日本語での質問形式で入国審査が行われます。機内で税関申告書が配られていますが、APC Kioskでも同じ質問をされますので、通常は税関申告書は不要です。すべてが順調に終了すると、端末からレシートのようなペーパーがプリントアウトされますので、それを持って先に進みます。
混雑している時間帯などAPC Kioskだけで捌ききれない時には、従来の有人ブースでの入国審査も行われます。列に並んで自分の番が来たらブースに進み、パスポートと税関申告書を提出します。家族の場合は揃って入国審査を受けます。有人ブースではカウンターの上にある専用のスキャナーで指紋を読み取ります。続いて設置されているカメラで顔写真が撮影されます。入国審査官は、滞在の目的、滞在日数、多額の現金類を持っていないか、食品を持っていないかなどの質問をしますが、彼らは日本人に慣れているので「ナンニチ イマスカ?」「タベモノ?」とか片言の日本語で効いてくることもしばしばです。
アロハ!ようこそハワイへバゲージクレームで荷物の受け取り
入国が認められてパスポートにスタンプを押してもらったら、エスカレーターで下のフロア(バゲージクレーム)に向かいます。飛行機を降りる前に機内でバゲージクレームのカルーセル(ターンテーブル)番号がアナウンスされますが、各カルーセルの表示板にもフライトナンバーと出発地が「UA826 NRT TOKYO」のように表示されていますので、自分が乗ってきたフライトのカルーセル前で出発空港で預けた荷物が出てくるのを待ちます。飛行機を最初の方で降りて入国審査も順調に済ませてくると、荷物はまだ出てきていないことが多いのですが、降機が遅かったり入国審査が混んでいたりすると、荷物はすでに出てきています。ホノルル空港ではカルーセル(ターンテーブル)に出てきたスーツケースなどの荷物をバゲージクレームのスタッフがピックアップして1ヶ所にまとめて並べていきます。ですからカルーセルが1周して自分の荷物が流れていなかったら、荷物がまとめて並べてある場所をチェックするといいでしょう。
バゲージクレーム(イメージ)税関検査
アメリカ合衆国入国時の免税範囲 酒類 1リットルまで(但し21歳以上に限る) タバコ 紙巻きタバコ200本まで、葉巻50本まで(但し21歳以上に限る) その他の物品 100ドル相当額まで出口(到着ロビー)
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