タヒバリ
土色をしたセキレイの仲間|タヒバリの特徴や分布、生態を写真と共にご紹介します。大きさ:16cm|分布:冬鳥として本州以南に飛来
全身が土のような褐色をしたセキレイ科の鳥。雌雄同色。 頭は褐色だが、目の周りと眉斑は明るいバフ色をしている。嘴は鉛色で、基部が黄色。黒い虹彩に白くて細いアイリングがある。 腹は白いが喉元にかけて褐色の紋が不規則に入る。背面は褐色で、腹はバフ色。 尾羽はセキレイほど長くは感じない。脚は淡い赤色をしている。 タヒバリとビンズイは模様や脚の色などがよく似ていて判別するのが難しい。姿の特徴だけでなく、見られた場所や時期も加味すると見分けやすい。見た目の違いとしては、顔付近の斑点が手掛かりになる。タヒバリは眉線の他には淡い色の箇所はないが、ビンズイは目の後方に白っぽい斑点をもつ。細かい違いだが、姿で見分けるときのポイントになる。実際には生息場所や時期といった情報が見分けるときに役に立つ。冬鳥のタヒバリは、概ね10月以降に田んぼなどの開けた地面で見られるのに対し、ビンズイは一年を通して林の中で見られる。タヒバリは地面、ビンズイは木の上と一概に決め付けることはできないが、こうした生活環境も参考になる。
鳴き声タヒバリの生態
生息地・見られる場所 食性タヒバリの写真
胸の斑模様が特徴的です。 地面に同化した地味な色合いをしています。 目の周りが明るい色をしています。 小群で畑に来ていました。 嘴は黄色です。 土をつついて何かを食べていました。